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NHLプレイオフで国歌独唱@ホンダ・センター、アナハイム、LA (2011/4/22)-アメリカ国歌はもはやデヴィッド・アーチュレッタの持ち歌! [Performance]

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アナハイム・ダックスのチームマスコット"ワイルド・ウイング"とデヴィッド。クリックで拡大♪ 
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Credit to DavidDaily.com

rikuです。デヴィッド、先週のバスケの次はアイスホッケー。今回はさすがにプレイには参加しませんでしたが、アナハイム・ダックス対ナッシュビル・プレデターズのプレイオフで、海兵隊を引き連れて十八番(おはこ)の国歌を歌いました。アナハイム・ダックスがきれいな動画を出してくれています。

Credit to anaheimducksvideos

うん、今回のアレンジもまた、持ち味が出ていてとっても良かったです!!
この日の試合はソルドアウトで、観客は17000人超。屋内なので飛行機は飛びませんでしたが(あたりまえ)、観客の拍手や声援がとても大きくて、なかなかいい雰囲気でした♪ 会場の反応がよくわかる、ファン撮影の動画は、こちら
そして、ホーム・チームのアナハイム・ダックスに応援コメント。

Credit to Neil Horowitz
「やあ、ダックスファンのみんな、デヴィッド・アーチュレッタだ。いい時間を過ごしてるよ!この試合で国歌を歌うんだ。第5試合を楽しみにしてる!頑張れ、ダックス!」

デヴィッドにとっては、この日が初めて見るプロのアイスホッケーの試合だったそうで、「ホッケーっていうのは、全く新しい経験だね。こんなに近くで激しいアクションを見られるなんて、すごいや。」

新オフィシャルサイト DavidArchuleta.com 作成中

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デヴィッド・アーチュレッタのオフィシャルサイト DavidArchuleta.com は、現在大幅改訂中で、約1ヶ月後にリニューアルオープン予定です。現在、こちらのページで再オープンまでのカウントダウン中。併せて、最新のデヴィッドの予定を見ることができます♪

この他に、デヴィッドは少し前からFacebookも活用しています。ときどき新しい予定や、写真、気になる出来事などを書き込んでいますので、チェックしてみてくださいね。
デヴィッド・アーチュレッタのFacebookは、こちら

インビジブル・チルドレン主催 “Break The Silence”に出演決定!


2011/4/25(月)、デヴィッド・アーチュレッタがインビジブル・チルドレン主催のイベント “Break The Silence”にメインゲストとして出演します。
“Break The Silence”というのは、インビジブル・チルドレンが今年初めから全米で実施している「キャンペーン25」を締めくくるイベントで、アフリカで長く続く戦争を終わらせるための資金集めに、全米18箇所で実施されます。デヴィッドが出演するのは、テネシー州ナッシュビルのリップスコーン大学にあるアレンアリーナで開かれるもので、午後6:30~です(日本時間だと4/26の朝8:30~)。

ってことは、ひさびさに、デヴィッドの歌うpopsが、(たぶん)バンド付きで聴けるってことですねっ!
楽しみです!!
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RSOチャリティイベント@コートヤード・バイ・マリオット・チェンナイ (2011/1/29)-デヴィッド・アーチュレッタのチャリティ活動 [Performance]

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rikuです。
デヴィッドが2011/1/29にインドのチェンナイにあるホテル、コートヤード・バイ・マリオット・チェンナイ で行ったライジング・スター・アウトリーチ(RSO)&マリオット主催のチャリティイベントの様子が入ってきました。このイベントは招待客オンリーで、収益はすべてRSOに寄付されます。チケットは、カップルで5000ルピー(約9300円)。こちらが、このイベントの招待状です。
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なんと、はるばるシンガポールから訪れたファンもいたようです。それが彼女たち。
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彼女たちは、デヴィッドと同じホテル(つまり、マリオット)に宿泊していたようです。

そして、このイベントの様子を、インドのデヴィッドファン、シャラニヤ・バラさんが撮影し、写真と動画をアップしてくださいました。こちらが、シャラニヤさんです。

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彼女によると、会場には20名ほどのデヴィッド・ファンが来ていて、たいへん驚いたそうです。これから紹介する動画を見ても、I love youという黄色い声援がしっかりと入っていますね(笑)。
デヴィッドは、次の3曲を歌いました。
1. Angels
2. Crush
3. Somebody Out There

1. Angels
Credit to aura3000

「みんな、ようこそ!ここに来られてとっても嬉しいよ。インドにくるのは初めだけど、(デヴィッド、愛してる!)これまでのところ、とても素晴らしい時間を過ごしてる。ここの人たちに会って、ここの食べ物を食べて。インド料理は大好きだから、最高だよ。ライジング・スター・アウトリーチの子供達に会って、いくつかのコロニーを訪問し、ハンセン病を患っている人たちが何に挑戦してどこまで到達したかや、彼らの持つ才能を目の当たりにするのは、素敵だ。中には素晴らしい画家がいるんだ。筆を持つのもやっとなのにだよ。彼らの絵は、ぼくの何百倍も見事なんだ。それに、素晴らしい大工や店主とか。彼らが自分や家族のために本当に生計を立てられるようになりたいと願いながら歩んできた道のりを考えると、ただもう信じられないよ。それに、彼らの持つ気力も。ぼくらが最初にここを訪れたとき、おそらく互いの間に少し距離があって、冷ややかさがあるんじゃないかと思っていた。でも、実際に彼らに会ってみると、彼らの目には素晴らしい光が宿っていた。ぼくが、彼らと直接コミュニケーションできないにもかかわらずだよ。彼らのほとんどは、英語をまったく話せないから。なのに、彼らの眼差しときたら。見知らぬ相手なのに、彼らがぼくらを見る目の暖かさときたら。ここに来られて本当に良かった。そして、みんな、来てくれてありがとう。これから歌う曲は、ぼくの大好きな曲の1つで、落ち込んだ気分の人や、暗い気持ちでこの人生どこに向かったらいいんだろうと思っている人についてなんだ。でも、サビの部分に本当の人生がある。ぼくらにはどこかに辿りつけるという強さがある、より高い場所から守られているんだって言う・・・曲名はAngels。」

2. Crush
Credit to dougamigo

デヴィッドは、Crushを歌う前に、キーボードが小さすぎる、とちょっと文句をいい(笑)、実は何を歌うか決めていないんだ、と言ったそうです。

3. Somebody Out There 
Credit to dougamigo

Photos credit to dezzyporterx and Sharaniya

◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ ◆◇ 


インドのデカン・クロニクル紙が、デヴィッドにインタビューした内容を記事にしていますので、抜粋して紹介します。

Q:歌手としてのキャリアと学業をどうやって並列させることができたのか?
デヴィッド:ただ、自然にそうなっただけだと思う。でも、何よりも重要なのは、ものごとに対する自分の姿勢(考え方)だ。

Q:知っているインドの言葉は?
デヴィッド:「ドーサ」(※米粉とヒラマメの粉で作るインドのパンケーキ)だけ。ぼくは、ほんとうにドーサが大好きなんだ。あと、いろんな種類のチャツネも。アメリカに戻っても、外食するときの最初の候補はいつもインド料理だよ。

Q:ボリウッド(インド映画)は?
デヴィッド:まだ、インド映画を観たことはないけど、近々1つ観る予定だよ。インド映画を上映している映画館をロスで見つけたばかりなんだ。そこに行くつもり。

Q:インドの音楽については?
デヴィッド:インド音楽はたくさん聴いてるよ。ラタ・マンゲーシュカルやA.R. ラフマーンを聴くのが好き。

Q:インド音楽をやってみる予定は?
デヴィッド:やってみたいとは思うけど、インドの世界観を壊したくないから。でも、インド音楽のサウンドは面白いから、ちょとやってみるかも。

+++ +++ +++


今回のデヴィッドの服装は、ホワイトシャツにネクタイで、チャリティ兼ミッションのいでたちですね。Angelsの前節にデヴィッドの思いが溢れています。小さいキーボードに苦労しながらも、ちゃんと気持ちは伝わってきます。
そして、やっぱり食べ物が気になるようで・・・(笑)
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"Skate for the Heart"に出演(2011/1/16放送、2010/10/10録画)-デヴィッド・アーチュレッタはフィギュアスケートがお好き♪ [Performance]

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rikuです。
2011/1/16(日)、デヴィッドがNBCで全国放送された歌とフィギュアスケートのライブ・ショー"Skate for the Heart"に出演し、My Kind Of PerfectとSomething 'Bout Loveの2曲を披露しました。
この番組は、実は2010年10月10日にオハイオ州のヤングストンにあるコベリ・センターで録画されたものです。この番組収録時の様子は、AAAでは詳細をお伝えしていませんでしたので、ここで合わせてお伝えします。

Skate for the Heart は、グルノーブルオリンピックの女子シングル金メダリストペギー・フレミング主催の、心臓病への理解を促進するためのイベントです。フレミングの父は、彼女が金メダルを獲得する1週間前に心筋梗塞で亡くなり、さらに、彼女の妹も最近になって心臓病で亡くなりました。このイベントは、オリンピックへの情熱と心臓病への理解を結びつけることを目的として毎年行われています。参加しているフィギュア・スケーターは、オリンピックのメダリストぞろいで、とても豪華です。例えば、
・メリル・デービス&チャーリー・ホワイト(2010年バンクーバーオリンピックのアイスダンス銀メダリスト)
・タニス・ベルビン&ベンジャミン・アゴスト(2006年トリノオリンピックアイスダンス銀メダリスト)
・レイチェル・フラット(2010年全米女子シングルチャンピオン)
・ジェレミー・アボット(2010年全米男子シングルチャンピオン)
・サーシャ・コーエン(2006年トリノオリンピック女子シングル銀メダリスト)
・ライアン・ブラッドレイ(2007年全米選手権2位)
・ジョニー・ウィアー(2010年バンクーバーオリンピック男子シングル6位)

My Kind Of Perfect をバックにスケーティングを披露したジョアニー・ロシェットは、浅田真央vsキム・ヨナで盛り上がった2010年のバンクーバーオリンピックの銅メダリスト。女子シングル開幕直前に彼女のお母さんが心臓発作で急死し、その悲しみをこらえての渾身のパフォーマンスを覚えていらっしゃる方も多いでしょう。

Video credit to pabuckie

滑り終えたジョアニーが、ステージに上がってデヴィッドにハグしていますね。彼女はきっと、デヴィッドの大ファンに違いありません(勝手に断定)。リハーサル後にも、「デヴィッド・アーチュレッタの歌をバックに滑るなんて最高!」とつぶやいていたし・・・。この写真もアップしてるし・・・。(ちなみに、レイチェル・フラットは、滑り終わっても、ルーベンにハグしなかったし、ステージにも上がらなかったぞ~・笑→ 参考映像

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ん?デヴィッドが大きく見えますね~。

Something 'Bout Love をバックに、激しいペアスケーティングを披露したのは、ケイディ・デニー&ジェレミー・バレット。女性19歳、男性26歳のフィギュアにしては年齢差の大きなカップルです。

Video credit to pabuckie

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この日の歌のゲストもなかなかのもの。生歌でスケーターが滑るショーである以上、あまり音程が外れると少々がっくりくるものですが、この日のメンバーにその心配は一切なかったようです。デヴィッド・アーチュレッタはもちろんのこと、アメリン・アイドルS2のチャンピオン、ルーベン・スタッダードも抜群の歌唱力ですし、ストレート・ノー・チェイサーは、もともとがアカペラグループですから、とうぜん歌は◎。こちらは、歌のゲストが最後にSoul Manをバックに挨拶を交わしているところです。

Video credit to 8throwcenter

デヴィッドが常に画面の中央に収まっているのが素晴らしいですね~。それもそのはず、これはTV映像ではありません。収録に参加したファンが撮影した動画です。ルーベンの影にすっぽり隠れてしまうかわいいデヴィッドが楽しめます♪

+++ +++ +++


◇収録の舞台裏◇

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収録当日にジェレミー・アボット(左側のツーショット写真)がTwitterにとっても気になるつぶやきを残していました。
いままででいちばん素晴らしいと感じた瞬間!デヴィッド・アーチュレッタとストレート・ノー・チェイサーが、即興で"Bridge Over Troubled Water(明日に架ける橋)"を歌っているところ

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うーん、写真では音が聞こえませんねえ。参考までに、ストレート・ノー・チェイサーによる「明日にかける橋」はこちら。
Video credit to DaisyKary

これにデヴィッドがどう絡んだんでしょう。聴いてみたかったな~。

ところで、デヴィッドは、番組収録の際に、観客のためにアンコールでMy Kind of PerfectとSomithing 'Bout Loveを歌いました。つまり、この日はこの2曲を2度歌ったんですね~。

こちらが、アンコールで歌ったMy Kind of Perfectです。
Video credit to pastelpastelpastel

そしてこちらがアンコールのSomething 'Bout Love
Video credit to 8throwcenter

TV放送分と聴き比べてみたら、違いがわかるかしら~。(少なくとも、目でスケーターを追うことはしていない・笑)

Photos credit to Disson Skating, Joannie Rochette, Jeremy Barrett & Caydee Denney, Ryan S. Bradley, Jeremy Abbott



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FOXニューイヤーズ・イヴ・ライブ@ラスベガス & サイン会 (2010/12/30&31)- デヴィッド・アーチュレッタはロックスター!? [Performance]

 
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Grayです。
みなさん、2011年を迎えていかがお過ごしですか~。 デヴィッドは、2010年最後の仕事をネバダ州で締めくくりました。12/30はヘンダーソンでCDサイン会、そして12/31大晦日はラスベガスでFOXの年越しライブです。私は例年なら元日は実家に行くのですが今年は諸事情によりめずらしく自宅にいたため、昨日はそのFOXのライブでデヴィッドを見られて嬉しかったです。 なんて幸先のいい新年でしょう♪
ではまず、12/30のサイン会から紹介しますね。

サイン会 @ f.y.e. (2010/12/30)

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(デヴィッド一行が乗った車がベガスへ到着!photo by Melinda)

ネバダ州ヘンダーソンのガレリア内のf.y.eというストアでおこなわれたCDサイン会。開始時刻の午後3時のずっと前から早くもファンの長い列が(でかいジャスティン・ビーバーが気になりますが)。この店でデヴィッドのCDを購入するとリストバンドがもらえて、それがサイン会のチケットです。この日用意されたリストバンドは600個。どのくらいはけたのかはわかりませんが、いつものごとくすごいスピードでサインはおこなわれていきました。
あるファンが、購入したCDはこれで24枚目だとつぶやいていましたが、アメリカに住んでいてあちこちのサイン会に参加してるとそんなことになっちゃうのでしょうか。すでにCD発売から数カ月、サイン会に来るほとんどのひとがリピート購入者なのでは・・・?新しいファンって増えてるの・・・?知りたいです^^; でも、それだけ何度もデヴィッドに会える環境というのはうらやましいですね。そのためなら、24枚だろうが240枚だろうが買いますよねえ~。(え、買わない?)

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スピードサイン会のなか、しっかり"アメリカ版ちびD"を持たされてのショットも。 ちっちゃいデヴィッドを作りたくなる。そして本人に持たせたくなる。その欲求は万国共通のようです。
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Photo credit to Melinda, EimiSugita, Heather4JT, infect_kid


+++ +++ +++


G101230-dandc.jpgこの日の夜デヴィッドは、シティセンターでのシルク・ドゥ・ソレイユの「ビバ・エルビス」を観に行きました。この公演には、AI仲間であるカーリー・スミッソンもキャストの一員として出演し、"One Night with You"と"Love Me / Don't"を歌いました。
カーリーとの楽屋でのツーショットですが、カーリーいわく彼女の見た目があまりに違ったため、デヴィッドは最初、彼女がだれなのかわからなかったそうです(笑)

(Photo courtesy Crystal Walker/Cashman Photo)






FOX ニューイヤーズ・イヴ・ライブ (2010/12/31)


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G101231-Melody.jpgさて、いよいよFOXの大晦日ライブです!
ラスベガスと、ニューヨークのタイムズスクエアの2元中継でおこなわれ、デヴィッドはラスベガスはマンダレイ・ベイの野外ステージで"The Other Side of Down"と"Elevator"の2曲を歌いました。ナンシー・オデールをホストに、ほかにはトラヴィー・マッコイ、プレイン・ホワイト・ティーズ、ジャバウォーキーズなどが出演しました。じつは放映されたライブは生中継ではなく、その1時間前に録画されたものですが、FOXでライブの放映は午後11から始まって、タイムズスクエアでの年越しカウントダウン(この部分だけは生中継)を挟み、午前12時半までの番組でした。


ともかく、そのパフォを見てみましょう~。

まず1曲目は、番組始まって20分ほどのところで登場。
The Other Side of Down
Credit to thop1984
黒ずくめの衣装でスモーク(霧?)の立ちのぼるステージで、からだ全体でビートを表わしながら歌うデヴィッド。かっこよかったです!


そしてなんと、2曲目は番組終了のトリでした。
Elevator
Credit to thop1984


なんか満足です(笑)
この防寒を兼ねた黒い衣装はファンたちに好評だったようですが、この写真だとディテールがもう少しよくわかりますね。これはもちろん素敵だけど、もしこれが黒の革ジャン+パーカだったらもっとヤバかったかも。
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Photo credit to ainow.org

デヴィッドとギャング・・・もとい、バンド・メンバーたち。 あれっ、ちょっと前にバンドが若返ったと喜んでいたはずなのですが、いつのまにやらまた・・・?
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Photo credit to Melinda


このライブが始まる前にデヴィッドは「凍えそうに寒いよ~。ラスベガスにいてこんなに寒いなんて初めてだ。外ではなにか言おうと口を動かすのも大変。あはは。」とつぶやいていましたが、そんな寒さもふっとばす熱いステージを見せてくれました。 このライブのために、生まれてはじめて家族と離れて年を越したデヴィッド。家族を思う気持ちに変わりはないでしょうが、いまはユタの実家以外に「家」と呼べる場所を持たないデヴィッドも、こうして活動範囲がますます広がってくると家族との物理的な距離も広がってきて、いずれは独り立ちしてしていくのでしょうか。まあ、まだ当分先のことだと思いますが・・・。

さて、みなさんの新年の抱負、決意はなんですか?大晦日の日にツイッターでデヴィッドから考えるようにとの指令が出て私もちょっと考えてみましたが、①自分にとってチャレンジ度の高いもの、②1年をとおして続けるべきもの、③優先度が高いもの、この3つを満たすもので考えついたのは、夫の相手をしてあげること、そして、掃除でした。あまりに人としてあたりまえすぎて泣けますが、ちょっとがんばってみます今年こそ。 ちなみにLatinaによるとデヴィッドの抱負のひとつは、ユタでスキーかスノーボードをすることだそうですよ。
 
 
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ディナーショー@Grove、アナハイム、CA (2010/12/29)-デヴィッド・アーチュレッタがディナーショーで歌う [Performance]

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rikuです。デヴィッドは2010/12/29に、カリフォルニア州アナハイムにあるザ・グローヴでディナーショーを行いました。フルバンドで計16曲という、久々に本格的なコンサート。でも、残念ながらこの会場は撮影禁止で、警備も厳しく、あまり多くの写真は出ていません。動画も、ほとんどが音声のみです。が、とりあえずわかる範囲内で雰囲気だけでも味わってみることにしましょう(笑)。

◆Meet & Greet

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デヴィッドが着ているのは、トイ・ストーリーのメインキャラのひとり、バズ・ライトイヤーのTシャツです。そして、ファンが手にしているのは、FODのアンドリューくん作のデヴィッドのイラストの切り抜きと、トトロですね。20歳のアーティストのM&Gにぴったり♪(笑)。 そして、下の写真でファンが手にしているのは、チリの国旗です。M&Gの時間はかなり短く、ファンはほんとうに一言ぐらいしかデヴィッドと話せなかったようです。しかも、みんな寒くて凍えていたとか。

◆ディナー
そう、これはディナーショーですから、コンサートが始める前にまずは食事。この日のメニューはこちら。
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ちゃんとメニューの冒頭にDavid Archuletaの名前が入っていますね。ふむふむ。えびの天ぷら、トルティーヤとポテトチップスのディップ、手羽フライにサラダ・・・なかなかおいしそうですね~。
いっぽう、デヴィッドのほうは、ファンからスイーツの差し入れを受け取りました。こっちは、すごーく甘そう^^;

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◆コンサート

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いや~、本当に写真が出ていませんね。そんななか、マネージャのメリンダさんが、いくつか写真を撮影してつぶやいてくれています。そして、仲良しのジャネット・マッカーディもこのコンサートを観にきていました。

この日のセットリストは以下の通り。

1. Something 'Bout Love
2. The Other Side of Down
3. Touch My Hand
4. To Be With You
5. A Little Too Not Over You
6. Parachutes and Airplanes
7. Angels
8. My Hands
9. Elevator
10. Pat-A-Pan
11. The First Noel
12. Complain
13. Falling Stars
14. My Kind Of Perfect
15. Stomping The Roses
16. Crush(アンコール)

動画は、ほとんどが音声だけの動画です。ここでは、比較的音のいい動画を紹介します。このほかにも、ThinkofMeArchieさんが音声動画をアップしてくださっています。彼女のチャンネルは、こちら

1. Something 'Bout Love
2. The Other Side of Down
3. Touch My Hand

4. To Be With You

Credit to ThinkofMeArchie

5. A Little Too Not Over You

6. Parachutes and Airplanes

Credit to karin

7. Angels

Credit to ThinkofMeArchie

8. My Hands
9. Elevator

10. Pat-A-Pan & 11. The First Noel

Credit to ThinkofMeArchie

12. Complain

Credit to karin

13. Falling Stars

14. My Kind Of Perfect

Credit to karin

15. Stomping The Roses
Credit to chozenbyhim1788

16. Crush(アンコール)
※30秒だけですが、ちゃんとデヴィッドが写っています!(笑)
Credit to chozenbyhim1788


◆コンサート終了後
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デヴィッドは、出待ちをしているファンに、できる限りサインをしてくれたようです。この動画を見ると、警備員に急かされながら、そして警備員に謝りながら(!)、ファンに応えるデヴィッドの様子が見て取れます。

Credit to archangel1307

こういう様子を見ると、デヴィッドはやっぱりツアーがやりたいんだろうな~というのが伝わってきます。いまのところ未だ具体的なツアーの予定は出ていません。来春ツアーができるといいんですが。ほかにも、前回訪問し損ねたインドネシアなどを訪問するかも、という話も出てはいますが、詳細は未確定です。

さて、デヴィッドにとって、来年2011年は、どんな年になりますか。飛躍の年か、エネルギー充電の年か、はたまた何かの転換の年か。手元にある高島暦によると、1990年生まれは一白水星(ちなみに、私も同じ♪)。来年の運は変革運です。「これまでの流れに変化が生じる年。今までの反省や整理をしてあせらず、じっくりと練り、正しい選択をすることが大事な年」だとか。なんとなく当たっているような気もしますが、ファンとしては、彼が今後どうなっていくか、非常に楽しみなことに変わりはありません♪

Photos credit to David Archuleta Facebook , itsbanabee, @MelindaWEG & TinaQNguyen

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