スタジアム・オブ・ファイア2011@レーベル エドワーズ スタジアム、ユタ（2011/7/2）－デヴィッド・アーチュレッタ渾身のパフォーマンス！！

Photo credit to @PlatinumArchie (Lily)

2011年7月2日、デヴィッド・アーチュレッタは、ユタのプロボにあるレーベル エドワーズ スタジアムで開催されたスタジアム・オヴ・ファイア2011で、国家独唱＆ミニコンサートを行いました。独立記念日を祝って行われるスタジアム・オブ・ファイアは、かなり大掛かりなイベント。平均5万人規模の観衆が入ります。このイベントの全体像をコンパクトにまとめた映像がデイリーヘラルドから出ていますので、まずは雰囲気をお楽しみください。この日のデヴィッドの"Stomping the Roses"は圧巻でしたが、バラを持って踊るチアのお姉さん達もなかなか(^^)。

Credit: DailyHerald

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★Star Spangled Banner (国歌）

ちょっとしたサプライズは、デヴィッドが初めてスタジアム・オヴ・ファイアで国歌を歌った12歳の時の映像に続けて、現在のデヴィッドが国歌を独唱したこと。デヴィッドが国歌を歌うとは特に発表されていなかったので、ファンは大喜び。そして、独立記念日を祝う場での国歌ですから、デヴィッド、いつにも増して力入ってます！

Credit: 8throwcenter

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★ミニコンサート

Photos credit to @SmileyMichelle

この日のメインは、ブラッド・ペイズリーの前座としての20分間のミニ・コンサート。20分間とはあまりにも短すぎますが、しかし、とっても内容の濃い20分でした。セットリストは以下の通り。
1. A Little Too Not Over You
2. Stomping the Roses
3. The Other Side of Down
4. Crush
5. America The Beautiful & My Country ‘Tis Of Thee

1. A Little Too Not Over You

Credit: 8throwcenter

2. Stomping the Roses

Credit: 8throwcenter ←クリック先は音がいいバージョンです。


3. The Other Side of Down

Credit: 8throwcenter ←クリック先は、画像がきれいなバージョンです。

4. Crush

Credit: 8throwcenter

5. America The Beautiful & My Country ‘Tis Of Thee

Credit: 8throwcenter　※逆アングルからの動画はこちら。
「みんなきょうは来てくれてありがとう。この場に参加できることはとっても幸せだ。ここで、今夜みんながここに集まって祝っている理由に立ちかえってみたいと思う。7月4日の独立記念日についてね。ユタ州兵の第141部隊がアフガニスタンから戻ったばかりなのは知ってるよね。その中から今夜この場に来てる人たちがいるんだ。彼らに拍手を。彼らの帰還を祝して、そして世界中の我が国の軍隊とその家族のために、この、ぼくにとって特別な曲を歌います。」

※"My Country ‘Tis Of Thee(マイ・カントリー・ティズ・オブ・ジー:汝わが祖国）"は、Star Spangled Banner（星条旗）が国歌になる前のアメリカ国歌です。そして、実は英国国歌『神は女王（王）を護りたまう』と同じメロディです。

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このコンサートの最初から最後までの約20分間を、モニカさん（starrynites01）がMP3にしてくれています。こちらのサイトからダウンロードできます♪

この日のデヴィッドのステージは、地元で歌う喜びと安心感、それにほどよい緊張感が加わって、なんとも言えないオーラを醸しだしていましたね～。とにかく気持ちが入っていて、このパフォーマンスを見た人々の中から、かなりの数の新規ファンを獲得したとの声も。この場にいた人たちのTwitterから、めぼしい内容をご紹介しましょう。

ブラッド・ペイズリーも良かったけど、彼はデヴィッド・アーチュレッタの前座をやるべきだったね。

デヴィッドは “My Country ‘Tis of Thee”でスタジアムじゅうを感動させたわ。みんなが涙を流してる。とっても、とっても心に触れる。

スタジアム・オヴ・ファイアから離れたフィールドにいるのに、アーチュレッタのパワーを感じる。まるで胸の中が燃えるようだ。

私がもう少しだけ若かったら、デヴィッド・アーチュレッタの顔を寝室の壁じゅうに貼りまくるでしょうね。彼って可愛い！それに、すごい声。

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＜おまけ＞
メインゲストのブラッド・ペイズリーと。向かって右は、デヴィッドの姉のクラウディアです。い、いつのまにこんなにスリムにっ！

ブレッド・ペイズリーが、デヴィッドについてすてきなつぶやきを残してくれています。

デヴィッド・アーチュレッタがいまよりいい奴になったとしたら、きっと溶けてなくなってしまうだろう。なんて素晴らしい子だ

タグ：スタジアム・オヴ・ファイア レーベル エドワーズ スタジアム ユタ Star Spangled Banner My Country ‘Tis Of Thee ブラッド・ペイズリー クラウディア 独立記念日

メイフェスト・コンサート @マートル・ビーチ in サウスカロライナ（2011/5/28）－デヴィッド・アーチュレッタ、2011年初のフルコンサート♪

rikuです。長らくお待たせしました（笑）。デヴィッド・アーチュレッタと新バンドによる2011年初のフルコンサートが、5/28にサウスカロライナ州のマートル・ビーチで第60回サン・ファン・フェスティバル（メイフェスト）のキックオフ・イベントとして開かれました。これは、メモリアル・デー（戦没将兵追悼記念日）の記念行事を兼ねた恒例のイベント。ビーチでの無料のコンサートとあって、会場はかなりカジュアルな雰囲気ですね。

初のフルバンド付きで、久々の本格的なコンサートとあって、遠方からも熱心なデヴィッド・ファンがだいぶ訪れていたようです。中には、車で12時間かけてきたという強者も。
さらにさらに、なんと熱いデヴィッドファンで有名な（笑）reikoさんが、偶然にもこのコンサートに参加できたそうです！やった！！現在、家族ぐるみでバケーション中だそうなので、ご自宅に帰られてからの熱～い報告を待つとしましょう。
そして、この日のデヴィッドの服装は「世界の大都市名Tシャツ」。最近分厚くなったと評判の（きゃっ）左胸の上には”Tokyo”の文字が書かれています。デヴィッド、早くそのTシャツに書かれた都市をめぐるコンサートをしてくれ～っ。

★ TV33South インタビュー

コンサートに先立ち、デヴィッドは地元のTV曲TV33southのインタビューを受けました。訳はもちろん、Grayさんです♪
Video credit to TV33south

インタビュアー： アメリカン・アイドルの新しい審査員についてどう思ったか聞かせて。ほら、サイモン・コーウェルが去って・・？
デヴィッド： アメリカン・アイドルの新しい審査員たちね。ぼくは番組を楽しくしたと思うよ。10シーズンもやってきたから、あの番組には変化が必要だったと思う。新鮮だったし、まるで新しい番組を見てるような気分だった。審査員たちは前向きな批評をして、よくやったと思う。ほら、より好意的な批評っていうのかな。みんなはサイモンの無遠慮さも恋しいんだろうけど、でもあの番組にとって、新鮮な試みだったと思う。
インタビュアー： じゃあ、あなたの人生は、アメリカン・アイドルに出てからどう変わった？
デヴィッド： アメリカン・アイドルに出てから、人生はがらっと変わったよ。こういう体験ぜんぶだ。ツアーに出たり、アルバムをつくったり、あちこち旅したり、どこへ行ってもみんなぼくのことを知っていたり、みんながぼくのパフォーマンスを見たがったり。それこそ、チケットを買ってまでぼくに会いにきてくれる。信じられないよ。ただもう、ほんとにすばらしいことだ。だって、ぼくは音楽をやっていきたいから、それをこんなふうにやれるなんて、すばらしいよ。
インタビュアー： ツイッターで集めた質問があるんだけど。
デヴィッド： どうぞ。
インタビュアー： このさき近いうちに、アメリカ国内でコンサート・ツアーの予定があるのかどうか、知りたいって。
デヴィッド： じつは、アメリカ・ツアーについては画策してるところなんだ。いろいろ変化もあって、去年はなにかと難しかった。でもいまは物事が順調に動きはじめてきたし、時間の使いかたや、なにをどうするかについて、自分でコントロールできるようになってきたんだ。いまはもっとそこに焦点をあててきてるから、今年の後半に、ツアーをできればいいと思ってる。
インタビュアー： スペイン語のアルバムは出すの？
デヴィッド： スペイン語のアルバムってのはわからないけど、でも少なくとも、スペイン語の曲をなにか出したいと思ってるのは確かだよ。まさに、それはずっと話しあってることだし、考えている。ただ問題は、いつが最適か、ってこと。
インタビュアー： あなたは最近、よくテネシーに行ってるわよね。なにか秘密裏に進んでいることがあるの？
デヴィッド： あははっ、ぼくがテネシーでなにか秘密裏に動いてるかなんて、そんなことないと思うけど、じつは来週もまた行くんだ。あっちで打ち合わせをしたり、いろいろと仕事してる。でもそれよりも、いまは曲をつくったり、じっくりと自分の時間をとってるんだ。去年は、いつもすごく慌ただしくて、他人の期待に応えようと必死だったけど、それは、必ずしもぼくがやりたいようにやれているとは言えなかった。だから今度は、ゆっくりと時間をとって、自分にとって正しいやり方でやっていこうとしてるんだ。

★ 新バンドメンバー紹介

「自分にとって正しいやり方」、そのひとつが、自分にぴったりのバンドメンバーを募ることでした。デヴィッドは、メンバーの面接に自ら参加してメンバーを厳選し、さらに週に1度は必ずバンドと練習していましたね。その、バンドメンバーが彼らです。

左から、ベン・シェパード（ベース担当）、ブライアン・グリーン（ギター担当）、スティーブン・J・ロビンソン（ドラム担当）、マーク・ニラン・Jr（キーボード担当）です。
※各自の名前をクリックすると、それぞれのウエブサイトに飛びます。

昼間行われたサウンドチェックには、デヴィッドは登場せず、バンドメンバーだけ。でも、バックコーラスがすごく素敵だったそうです（笑）。そして、コンサート中のバンドメンバー紹介では、各自がソロで楽器を演奏してくれています （Gotta Get Through This の動画に、このバンドメンバー紹介が入ってます）。

★ コンサート

では、お待ちかねのコンサートの様子です！
この日のセットリストは以下の通り。

1. Stomping the Roses
2. The Other Side of Down
3. A Little Too Not Over You
4. Everybody Wants to Rule the World
5. Something ’bout Love
6. Touch My Hand
7. My Kind of Perfect
8. A Thousand Miles
9. Gotta Get Through This　（バンドメンバー紹介）
10. My Hands
11. Blackbird
12. Falling Stars
13. Works for Me
14. Complain
15. Elevator
16. Crush　（アンコール）

このうち、太字の3曲4曲がカバー曲で、4. Everybody Wants to Rule the World（ティアーズ・フォー・フィアーズ） と 11. Blackbird（ビートルズ） はデヴィッドが初めて披露した曲です。ともに往年の名曲で、会場にいた一般客（デヴィッドの熱狂的ファンではない客）のハートをググッと鷲掴みにしたようです。

まずはこの2曲から聞いてみましょう！

4. Everybody Wants to Rule the World

Credit: Jonerzz, MP3は、まずこちらへ行ってからダウンロードしてください。

地元TV局TV33South撮影の映像が出ました！

Credit: TV33South
そして、ファンからの質問に応えて、このTV33Southが嬉しいコメントを出してくれています。

アメリカン・アイドルに出演中のデヴィッドを観ていたときは、正直なところ自分はデヴィッド・クックを応援していた。デヴィッド・アーチュレッタをライヴで聴いて、実際に彼に会った今、自分は彼の大ファンだと言わざるをえない。実際の彼の声は、とてもすばらしい。TVで彼を観る、というのでは、彼の良さが十分に伝わってこない。アメリカ・ツアーこそが、彼が本当にブレイクするための最善の方法だろう。

この動画でさえ、オーディオは、彼の本当の良さを表現していない。

11. Blackbird

Credit: Jonerzz、 MP3は、まずこちらへ行ってからダウンロードしてください。

デヴィッドは、先週のAIフィナーレのインタビューの中で、これから歌手を目指す人たちにこんなアドバイスを残しています。

歌を歌いたい、歌手になりたいと思っている人たちへ。自分にふさわしいことをし続けるんだ。歌える場があれば、どこででも歌う。自分が大好きな曲を歌う。そして、自分が信じることのできない曲は、決して歌わないことだ。

　翻せば、デヴィッドが今回新しくカバーしたこの2曲は、デヴィッドの大好きな曲であり、そして、信じることができる曲だということなのでしょう。ふ～む。両曲の歌詞を記事の最後に掲載していますので、興味のある方は、デヴィッドの心境を探求していみては？

その他の曲は、続きを読む　からどうぞ♪
今回も、いつも素晴らしい動画を出してくださるお馴染みの方々が、こぞって動画をアップしてくれています。可能なかたは、ぜひHDにしてご覧ください。

続きを読む

タグ：メイフェスト Sun Fun Festival Blackbird Everybody Wants To Rule The World マートル・ビーチ

AI S10 フィナーレレッドカーペット＆KIIS FMフィナーレ視聴パーティ (2011/5/25)－デヴィッド・アーチュレッタの"Crazy"はやっぱりCrazy

rikuです。デヴィッドの新しいビデオブログが先日出ましたが、こちらはGrayさんから後日ゆっくりご紹介頂くとして、まずは5/25に終わったばかりのアメリカンアイドルS10のフィナーレとKIIS FM主催のフィナーレ視聴パーティでのパフォーマンスを紹介します。

S10フィナーレ レッドカーペット

デヴィッドは、今年もまたフィナーレのレッドカーペットに顔を出しました。レッドカーペットを歩くデヴィッドは、毎年とっても爽やかで、申し分はありません。今年は、なんとアダムと並んでファッション比較までされていましたし（笑）。こちらのページに行くと、投票できますので、よろしかったらぜひ♪　写真下部の"Click here to vote for David"をクリックしてください。（ちなみに、これを書いてる時点ではアダムにかなり水を開けられております・・・またかっ）。

しかし、ファンとしてはやっぱり「できれば、フィナーレのステージで歌って欲しい！」と思いますよねえ。
でも、今年は、フィナーレのステージでこそありませんが、ライアン・シークレストでおなじみのKIIS FM主催の「アメリカン・アイドル フィナーレ視聴パーティ」で、S8のアリソン・イラヒータと一緒にファンにパフォーマンスしてくれました。

KIIS FM フィナーレ 視聴パーティ

レッドカーペットを歩いた後、デヴィッドは、視聴パーティ会場へ。視聴パーティというのは、KIIS FM視聴者の中から当選した人と、「アメリカンアイドル・フィナーレ・パック」という旅行パック（パーティチケット2枚+マリオットでの宿泊券+アイドルグッズもろもろつきで$329～）を購入した人が対象だったようで、フィナーレ会場のノキアのすぐそばにあるリーガルシネマのプレミアハウスで行われました。

デヴィッドが歌ったのは、3曲
Crazy
Crush
I'll be

Crazy
ハリウッド・ウィークで歌った曲なんだ。オンエアされなかったけど、と紹介していますね。動画はちょっと焦点があっていませんが、音はなかないいです。S7直後に歌っていたときとはだいぶ違う、ほんとうにCrazyなCrazyです。必聴！

Credit: AFDFanScene

p太郎さんが、またまたきれいな画像とベスト音声の組み合わせで、すばらしいRemix動画を作成してくださいました！いつもありがとうございますっ

Credit: cristobalite4126

Crush

Credit: AFDFanScene

I'll Be （アカペラ）

Credit: AFDFanScene

そして先ほど、デヴィッドのオフィシャルサイトが録画したデヴィッドのセット全14分間の画がアップされました。こちら。音がいいよ～。

Credit: http://thevoicedavidarchuleta.com/

そして、この5/28日に行われるマートルビーチでのサンフェストでは、デヴィッドが今年はじめて、新バンドで、フルセットのコンサートを行います。いまのところ、75分間のセットが予定されています。これは楽しみですっ！


Photos credit to Just Jared Jr, David Daily and @ShowbizShelly

タグ：crazy American Idol KIIS FM S10 フィナーレ I'll be ファッション

ドジャー・スタジムでStar Spangled Banner & God Bless Americaを歌う (2011/5/17) －デヴィッド・アーチュレッタの愛国歌ダブルヘッダー

Photos credit to ContactAnyCelebrity & DavidDaily

rikuです。デヴィッド・アーチュレッタは、2011年5月17日、ロスアンジェルスのドジャー・スタジアムで行われたドジャーズ対ブルワーズ戦で、試合開始前にStar Spangled Banner （国歌）を、7回裏のドジャーズの攻撃前にGod Bless Americaを歌いました。
当日いきなり本人がTwitterでつぶやいたパフォーマンスでしたが、この日はドジャーズの黒田博樹投手（３６）が先発した日で、日本では、Jsportが生中継していたようです。平日の昼間だし、有料チャンネルだし、しかも当日つぶやいてるから予約録画もできない・・・。従って、（デヴィッド目当てに）この放送を見た人は限りなく少ないとは思いますが、デヴィッドが7回に歌ったGod Bless America (GBA) は、果たして放送されたのでしょうか？放送されたのならいいな～。（ここで、以前NHKのBSが、同じく7回にデヴィッドが歌ったGBAに、おもいっきり番宣を被せた苦い思い出が蘇ったあなたは、かなりのデヴィッド通です・笑）。
えー、日本ではともかく、アメリカでは、当初から7回のGBAを放送する予定でしたので、もちろんちゃんと放送されました。試合前の国歌は放送がありませんでしたが、MLBの公式サイトが早々に映像をアップしてくれました。こちら。

★ Star Spangled Banner （国歌）

Credit to MLB.com, uploaded by JRforDAI

そして、7回のGod Bless Americaも、同じくMLBがアップしてくれています。
TV放送の映像（こちら）とは微妙に違ったアングルです。冒頭にベンチに戻る黒田投手が映っていますね。彼はこの日好投で５勝目をあげました！おめでとう～。で、デヴィッドの生歌はどうでしたか～？

★ God Bless America

Credit to MLB.com, uploaded by JRforDAI

ドジャーズといえば、デヴィッドがアメリカン・アイドルのS7に出演していた時に、TOP5がドジャース戦の観戦に出かけたんですよね～。その時の懐かしい写真がこれ。

ほんの3年前ですが、やはりだいぶ今とは雰囲気が違います。今のデヴィッドは、arielさん曰く、「逞しくなったというか太った？・・・むむむ胸が気になって（汗汗）」というのがよ～くわかります。

そのデヴィッド、本日（5/19）朝にユタのKUTV 2 News に出演するようです。と、さきほど、KUTVがつぶやいていました。ユタだから、スタジアム・オブ・ファイアの宣伝でしょうか？

また、アメリカン・アイドルのシーズン10決勝（5/24、5/25）に併せてKISS FMが主催する「アメリカン・アイドルフィナーレ視聴パーティ」に、デヴィッドが出演します。デヴィッドのほかに、昨シーズンの優勝者リー・デワイズと、アリソン・イラヒータも出演する予定です。

なんにせよ、いろいろメディアに露出することはやっぱり大事。頑張れ～♪

タグ：Star Spangled Banner God Bless America ドジャースタジアム 黒田博樹

Break The Silence @ リップスコーン大学アレン・アリーナ, ナッシュビル, TN (2011/4/25)－デヴィッド・アーチュレッタ、沈黙を破る！

Photos credit to LUmination2010 & Mickey, PaulaFOD's husband

rikuです。2011年4月25日、デヴィッド、・アーチュレッタはインビジブル・チルドレン主催のチャリティキャンペーン「25」の締めくくりとして行われた“Break the Silence”のメイン・パフォーマのひとりとして、テネシー州ナッシュビルのステージに立ち、かなり久しぶりに6曲を披露して、文字通り「沈黙を破り」（brake the silence)ました！

キャンペーン「25」というのは、2011年2月から開始され、インビジブル・チルドレンの保護プランを実現するために、ひとり25ドルづつ募るもので、目標は25000人、総額62万5000ドルを集めること。
インビジブルチルドレンの保護プランは、以下のような内容です。
①リハビリテーションセンターの設立
②早期警告のためのセキュリティネットワークの運用
③ジョセフ・コニー（ウガンダの反政府勢力神の抵抗軍の指導者）を逮捕し、少年兵を救い出し、平和を取り戻すための国際キャンペーンをサポートすること
インビジブル・チルドレンは、啓蒙手段として音楽を積極的に活用していて、著名ミュージシャンの全米ツアーや音楽祭などに協賛しています。今回の “Break the Silence”も全米18箇所で同時に実施され、現時点で約170万ドル（約1億4000万円）が集まっています。

デヴィッドは、テネシー州ナッシュビル会場のメインゲストで、リップスコーン大学にあるアレン・アリーナで、びったり30分間、アコースティックで次の6曲を歌いました。

1.The Other Side of Down
2.My Hands
3.Gotta Get Through This -Message in a bottle mash up
4.Crush
5.Prayer of the Children
6.Sound of Silence　※ランドン・ピグとのデュエット

30分間のライブストリーミングをまるごと録画した映像はこちら。
これは全体的な雰囲気がわかってとってもいいのですが、残念ながら音がイマイチ。
そこで、ここではファン撮影の動画を中心に1曲づつ紹介します。

1.The Other Side of Down

Credit: JRforDAI

2.My Hands

Credit: hughestube1003

3.Gotta Get Through This -Message in a bottle mash up
ダニエル・べディングフィールドの“Gotta Get Thru This” に、 ポリスの“Message In A Bottle”をマッシュアップ。

Credit: hughestube1003

4.Crush

Credit: JRforDAI

5.Prayer of the Children

※ちょっと冒頭がかけていますが、音は素晴らしいです。

Credit: tigerprideroar

6.Sound of Silence　

ランドン・ピグとのデュエットですが、練習不足は仕方のないところ。それでも十分にハモってるし、低音がいい～♪

Credit: hughestube1003

◆新バンドメンバー紹介
さて、デヴィッド自らがオーディションで選んだ新バンドメンバーにてついては、デヴィッドはまだ正式に紹介していません。しかし、このイベントには、パーカッション＆ドラム担当のスティーブン・J・ロビンソンと、ギター担当のブライアン・グリーンを同道していて、Sound of Silenceを歌う前に、簡単にファーストネームだけ紹介しています。
オーディションで選ばれたそれぞれのメンバーのTwitterなどから明らかになった、デヴィッドの新バンドメンバーは以下の通りです。

・ドラム＆パーカッション：スティーブン・J・ロビンソン
・ベース：ベン・シェパード
・ギター：ブライアン・グリーン
・キーボード：マーク・ニラン・ジュニア

New Photos!!

さて、オープンに向けてカウントダウン中のデヴィッドのオフィシャルサイト "DavidArchuleta.com" に、マット・クレイトン撮影の新写真が掲載されました。
う～ん、いかにも彼らしい雰囲気の写真ですねえ。デヴィッドの潤んだ瞳が、ファンの心をぐぐっと引き寄せること間違いなし！

この他にも、Christmas From the Heartのジャケット撮影時の新しい写真も、カメラマンさんのサイトに出ていましたね。ちょっと絵のような感じですが・・・。

そして、こちらはナッシュビルでいっしょに昼食をとったメリンダ・ドゥーリトルとのツーショット。メリンダは、アメリカンアイドルのS6（ジョーダン・スパークスが優勝）で、決勝直前に脱落（つまり第3位）したものの、歌の実力と安定感はピカ一でした。AI以後は、ブッシュ大統領夫人を手伝ってチャリテイ活動などをし、2009年にアルバム "Coming Back to You" を発売しています。

ユタのエンターテイメント & チョイス・アワード（ECA）でプレゼンターに決定

デヴィッド・アーチュレッタが、2011/5/20にユタのソルトレイクシティで行われるユタ・エンターテイメント & チョイス・アワードで、ダニー・オズモンドと共にプレゼンターを務めることが明らかになりました！
ECAは、映画、TV、ラジオ、コミュニティなどを通じてユタのエンターテイメント業界に貢献した個人や企業に贈られる賞です。
※なお、当日歌うかどうかは不明です。


そして皆さん、先日のブログでGrayさんが紹介してくれたQ102主催の"究極のアイドルは誰？”で、デヴィッドへの投票をお忘れなく！！投票はこちら！

タグ：バンドメンバー Invisible Children Gotta Get Thru This Break the silence ランドン・ピグ Sound Of Silence -Message in a bottle マット・クレイトン