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Yes World (マレーシア)インタビュー-デヴィッド・アーチュレッタがいま考えていること、それは・・・ [雑誌・記事訳]

rikuです。アジアツアーを控えたデヴィッドは、このところプロモーションを兼ねてアジアの複数のメディアのインタビューを受けています。どこももなかなか密度の濃いインタビューをしていますが、なかでもマレーシアのYes Worldによるインタビューでは、レーベル(JIVE)やマネジメントから離れたことや、今後予定について、デヴィッドが率直に心境を語っています。

なるほど~という内容から、おっと、そう来るか!というちょっと驚きの内容まで、ファン必読のインタビューです。

「自分がしたいことだけをやるっていうのは、いいね」-デヴィッド・アーチュレッタ

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デヴィッド・アーチュレッタが、リリースされたばかりのニューアルバム"The Other Side of Down" をひっさげて、2011年7月26日にネガラスタジアムでフルコンサートをするために、マレーシアに帰ってくる。彼は、今後の予定やレコードレーベルJIVEから離れたこと、恋愛観について語ってくれた。

質問:初めてのフルコンサートをしにマレーシアに来るのは、どんな感じ?
デヴィッド・アーチュレッタ:興奮する。前回マレーシアに行ったときは、本当に楽しかった。信じられないくらい楽しかった。マレーシアのファンがこんなに応援してくれているなんて、すごすぎるって。正直なところ、ぼくはあれほどとは想像もしていなかった。フィリピンなんかについては、いろいろと聞かされていたけれど、マレーシアに行ったらどうなのかは、ぜんぜんわからなかったから。マレーシアのファンに会って、みんながどんなに素敵かを目にしたときは驚いた。だから、またあそこに戻って、今回はフルバンドでフルコンサートができるのは、とにかく嬉しいよ。

質問:今回は、どんなコンサートが期待できる?
デヴィッド・アーチュレッタ:ニューアルバム"The Other Side of Down" を出してからマレーシアに行ったことはないから、今回のコンサートでその中から新しい曲を歌うことができると思う。みんながこのアルバムの曲をライブで聞いたことがないのはわかってるし、以前のアルバムの曲も、ライブではほとんど聞いたことがないよね。マレーシアでのショーケースのときは、数曲しか歌えなかったから。だから、マレーシアのファンのみんなにフルコンサートを観てもらえるのは、素晴らしいよね。マレーシアは、今まで歌った中でも最高の1つだし、それに、喉にもすごくいいんだ。音程が甘くなったことを覚えているけど、でも、とっても気持ち良かった。

質問:このところ、方向性を模索しているとか、将来のためにミーティングを重ねていると話していますが、いま、あなたに助言してくれるメンターのような存在はいる?
デヴィッド・アーチュレッタ:正直なところ、いつだって、ぼくを最も正しく導いてくれるのは神だけだと言わざるを得ない。神は、ずっとぼくを導いてくれている。ぼくは、たくさん祈り続けてきた。いまこの瞬間に何をするべきかについて、自分に「OK」を出すために。ほかにも、多くのことをしようと思えばできるわけだから。では、自分がこれからすべきことは何なんだろう?って。多くの場合、それは恐怖心を伴う。あまりに多くの選択肢がありすぎて。自分がすべてをダメにしてしまうかもしれないし、誰にも何もわからない。でも、自分の中に、「何をし続けるべきかは、わかっている」と感じさせる何かがあるんだ。今後何が起きるか正確に分かっていなくても、いま起きていることが心地よく感じられるし、自分の決断に満足している。休みを取ってライターたちにただ会うことも心地いい。

質問:次に何をするか、具体的な計画はある?
デヴィッド・アーチュレッタ:ファンのために何か新しい曲をリリースしたい。今年は、フルアルバムを制作するつもりはない。もちろん、将来的には制作したいけれど、今年じゃない。でも、何かは出したい。辛抱強く待ってくれて、応援してくれるファンのために新曲をリリースしたいと考えている。いま、それに取り組んでいるところだ。ここ2週間ほどは、ロスでいろいろなミーティングをしていたけれど、これからナッシュビルに向かう。以前、ナッシュビルで曲作りをしたことがあって、そこが、ぼくが魔法を感じることのできた場所だから。ぼくは、自分の方向性とフィーリングに従いたいと思っていて、それをナッシュビルに感じるんだ。「ナッシュビル?じゃあ、カントリーに進むつもり?これからはカントリー・ミュージックをやるの?」っていう人が多いけど、そうじゃない。ここには、いろんな分野のライターが大勢いるんだ。ケシャやキングズ・オブ・レオン、パラモアとかね。彼らはみんなナッシュビル出身だ。ここは、カントリーだけじゃない。

質問:ラテンの曲をやりたくてたまらないそうですが、あなたの歌うラテンの曲を聞けるのはいつ頃になる予定?
デヴィッド・アーチュレッタ:いま、実際にそれに取り組んでいる。曲作りをするなかで、スペイン語でのアイデアも書き留めている。こっちにちょっと手を出したり、あっちにちょっと手を出したりって感じ。ほかに今年やりたいのは、クリスマス関連のこと。クリスマスアルバムを出すわけではないけど、もっとクリスマスコンサートをやりたい。クリスマス曲をリリースするかもしれない。今年は少数の曲だけになるだろうけど。ぼくが今までやった中で最も気に入ってるツアーは、クリスマスツアーだから。いまその調整をしているし、少しスペイン語の曲も書いている。できれば、いっしょにスペイン語の曲も入れたいから。いまは、自分自身の曲、自分自身の音楽を引き出そうとしているところなんだ。

質問:好きなラテン系アーティストは誰ですか?その理由は?
デヴィッド・アーチュレッタ:ルイス・フォンシが大好きなんだ。彼は、本当にいい。あの声が好きなんだ。彼は、素晴らしい歌手だ。それに、ぼくは母と一緒にセレナを聴いて育ったから、セレナからも多くのインスピレーションを受けた。生まれて初めて覚えた曲の1つはセレナの曲だしね。

質問:レーベルのJIVEから離れた件については?
デヴィッド・アーチュレッタ:ぼくがJIVEから離れることにしたと知って、多くの人は驚いていた。JIVEからは、実際に、別契約を結んでJIVEに残ることを提案された。でもぼくは、去年か、一昨年あたりからあまりハッピーじゃなかった。 完全に自分が望む方向に進んでいるとは言えなかったから。とても多くのことを学んだし、JIVEで一緒に仕事をした人たちは本当に素晴らしい人たちだった。でも、ぼくには自由が必要だったのに、それを得ることができなかった。アメリカン・アイドル以降、すべてがどんどん前に進むばかりで、これをしろ、それはするな、の連続だった。だから、自分が本当に何をしたいのかを考える時間を実際に持てて、なんていうか、自分がしたいことだけできるっていうのは、いいものだって感じるんだ。

ぼくは、レーベルを離れただけでなく、そのとき契約していたマネジメント・チームからも離れた。自分が何を思うのかを知る必要があったから。あまりに多くの人たちがぼくに何をすべきかを言うんだ。たくさんの人が君がしなきゃならないことはこれだ、君が成功するために必要なのはこれだ、これが君の音楽だ、これが君のスタイルだ、と言ってくる。ぼくは本当に混乱してしまった。だから、今はようやく自分で息ができると感じてる。やっと、また酸素を吸い込むことができたぞって。だって、もうあのプレッシャーから開放されたんだから。

質問:独自でやって行くということ?それとも他のレーベルと近いうちに契約する予定?
デヴィッド・アーチュレッタ:実際に、複数のレーベルと会ったし、契約のオファーも受けた。でも、ぼく自身は、なぜ、どうして以前と同じ問題を抱えることになるかもしれない契約をしなきゃならないんだ?と感じている。ぼくは、もっと曲作りに時間をかけたい。そして、それらの曲をまとめてから、彼らに対して、ぼくは準備ができたと言いたい。アルバムを制作する準備ができてから、それをレーベルに示して、これがぼくのやりたい音楽だと言いたい。そして、ぼくをサポートしてくれるか、信用してくれるかを問いたい。それが、ぼくがやりたいことだ。自分が感じることのできる音楽、試してみたい音楽がやれるようにしたいんだ。他人から自分用に用意された音楽じゃなくてね。だから、いまはレーベルを求めてはいない。しばらくは探していたけど、でもその後、レーベルはいま自分に必要じゃないって決めたんだ。

質問:いま、だれか特別な人はいる?誰かにクラッシュしている?今年は、真剣な交際をする用意がある?
デヴィッド・アーチュレッタ:ぼくはいつも、ぼくにふさわしい女の子を待ってるんだ、と答える。それに関する曲も書いてる。”My Kind of Perfect”っていう曲だ。恋愛は、まだ自分が専念したいことじゃない。でも、そういう人が現れればいつだって、何かを感じるに違いないってことはわかっている。

デートをしたりするのはいいと思うけど、まだ、真剣なデートをしたことはない。別にロマンチックなことが嫌いなわけではないけど、まずは楽しくデートして、お互いを人としてよく知りたいと思う。誰かとデートする理由は、自分が結婚して、残りの人生を共に過ごす人について知ることだからね。自分が残りの人生をどんな人と一緒に過ごしたいのか、一緒にいたいのはどんなタイプの女の子なのか、ってこと。彼女はこれからぼくの子供を育てることになる人だからね。それって重要なことなのに、多くのひとはそれを忘れてる。

子供を持つなら、自分は子供たちのためにどんな父親になりたいのか、子供たちにどんな母親を持たせたいと思うのか。ぼくは小さい子が大好きだから、できる限り最高の親になりたい。できる限り最高の夫になりたい。だから、いまはただ待ちたいと思う。まだ彼女を探すことに専念する気はない。その時がきたら、自分にはそれがその時だとわかるから。

※※※ ※※※ ※※※


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スタジアム・オブ・ファイア2011出演決定!(2011/2/24)-デヴィッド・アーチュレッタの記者会見&インタビュー [雑誌・記事訳]

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rikuです。2011/2/24、デヴィッド・アーチュレッタは、故郷ユタで、7/2にレーベル・エドワーズ・スタジアムで行われる独立記念日のイベント「スタジアム・オブ・ファイア」に出演することを発表し、記者会見を行いました。
「スタジアム・オブ・ファイア」への出演決定は極秘事項だったらしく、誰にも言っちゃいけないと自分に強く言い聞かせすぎた(?)デヴィッドは、この記者会見に向かう車の中で、ルペママに「なに?インタビューに行くの?」と聞かれ、初めて母親にさえ伝えていなかったことに気づいたそうです。「スタジアム・オブ・ファイア」に出演するので、その記者会見に行くんだ、と聞いたルペママが大喜びしたことは言うまでもありません。
まずは、その記者会見とインタビューの様子をまとめた動画から紹介します。

◇ 記者会見&インタビュー

冒頭は、「スタジアム・オブ・ファイア・タレント・サーチ」という今年始める新しいコンテストについて、スタジアム・オブ・ファイアのプロデューサーであるケンドラ・ロウが説明しています。ケンドラは、かつてデヴィッドのコンサートツアーでバンドメンバーとしてキーボード&バイオリンを担当していましたので、見覚えのある方も多いでしょう。
デヴィッドは、2:06~登場です。動画の訳は、もちろんGrayさんです♪

Video credit to JRforDA11
みなさん、こんにちは!今日はここに来れてうれしいよ。スタジアム・オブ・ファイアのフリーダム・フェスティバルで、またパフォーマンスできることになってうれしい。初めて歌ったときは国歌を歌ったけど、そのときぼくは12歳で、もう天に昇るような経験で、うわぁ人がいっぱいだ・・・って感じだった。ゲストとしてまたここに戻ってきて歌うことができて、素晴らしい。こういうふうに祝えるのは、いつだって特別なことだからね。
前回歌ったときのことでよく覚えているのは、ぼくを見ていた軍隊のひとたちの反応だね。あれはほんとクールだった。
ブラッド・ペイズリーは、音楽業界のなかでもいたって人間らしいひとの1人だと思う。すごくいいひとなんだ。だから、このイベントの夜に彼とステージをともにできるなんて素晴らしいよ。ほんと楽しくなると思う。みんなにこのイベントの報告ができてうれしいし、ユタの地元のひとたち、そしてファンたちのためにパフォーマンスできることにわくわくしてる。それに中継されるから、世界中の軍隊のひとたちのためのためにもね。

この記者会見とデヴィッドのインタビューを受けて、デイリー・ヘラルドの記者ダグ・フォックスが、素敵なインタビュー記事を同紙の編集室にアップしてくれましたので、そちらも合わせて紹介します。

◇ デヴィッド・アーチュレッタ-「人生は厳しい。でも人生は楽しい」
by ダグ・フォックス

002.jpg「アメリカンアイドル」シーズン7の準優勝者デヴィッド・アーチュレッタは、これから数ヶ月に渡って、大きな変化に対峙する。この20歳の歌手は、最近、レコードレーベルとマネジメントグループと手を切ったばかりだ。
彼は、その決断の背景について、先日のビデオ・ブログで少しだけ説明している。

木曜日(2/24)、アーチュレッタは、7/2にプロボのレーベル・エドワーズ・スタジアムで行われる独立記念日恒例のイベント「スタジアム・オブ・ファイア」で、メインゲストのブラッド・ペイズリーと共にパフォーマンスすることを発表した。少数の正式なメディア向けインタビューに先立ち、アーチュレッタは、記者会見に参加した人々に、簡単な会見を行った。私は、かつての「アメリカンアイドル」スターに対して、いくつかの質問をすることができた。

彼が音楽を通じて伝えたいメッセージは何かを尋ねたとき、アーチュレッタは、自分の楽観的な性格について話すなかで、彼の音楽キャリアに訪れた大きな変化について触れた。

「音楽を通じて、ぼくが今年パフォーマンスすることで、人々が気分よく感じてくれるといいなあと思ってる。みんながポジティブになって、将来を楽観的に考えられるように。」とアーチュレッタ。「それは、まさにぼくが、去年の終わりから集中しようとしていることなんだ。ぼくらには、自分がどこに向かおうとしているかや、人生、次に何か起きるかさえわからないときもあるけど、いつも、必ず何か望むべきことがあって、いつも必ず楽観的に構える根拠があるものなんだ。人生には浮き沈みがつきもので、困難な時期もあるけど、それでも人生はすばらしい。人生は厳しい。でも人生は楽しいんだよ。ぼくは、ずっとそうあり続けたいと思うし、そのことを、ぼくの故郷のユタの(スタジアム・オブ・ファイアの)観客に示したいんだ。」

アーチュレッタは、ペイズリーと何度か会ったことがあり、アメリカ音楽賞(AMA)で彼へのプレゼンターを務めたことが最も印象に残っていると言う。

「ブラッド・ペイズリーは、音楽業界のなかでもいたって人間らしいひとの1人だと思う。すごくいいひとなんだ。 だから、このイベントの夜に彼とステージをともにできるなんて素晴らしいよ。ほんと楽しくなると思う。」
「彼は、いっしょにパフォーマンスするにはほんとうに最高だ。素晴らしい才能の持ち主だからっていうだけじゃなく、さっきも言ったけど、彼は本当に、ほんものなんだ。ぼくは、常に自分を偽らず、自分自身でいられる人、自分に正直な人を、いつだって尊敬している。」

2003年、12歳のときに初めてスタジアム・オブ・ファイアに出演し、国歌を披露したというアーチュレッタに、小さな会場でのパフォーマンスに比べて、スタジアムで歌うときに直面する課題について聞いてみた。

「大勢の観客の前では、たとえばアドレナリンの量がとっても多くなる。」とアーチュレッタ。「とても興奮するんだ。ステージに立つ前は、とても緊張する。これだけ大勢の人たちが、自分についてどう思うかわからないし、自分がこの観衆を自分なりの方法で興奮させることができるかどうかもわからない。でも、とにかく、わくわくすることだけは確かだ。7月4日の独立記念日祝典のような、大観衆の前でパフォーマンスできるっていうだけで、本当に素晴らしいよ。しかも、ユタの出身者がユタの観客に向かって歌うんだから、こんなに素敵なことはない。だから、あんまり緊張しすぎないようにしないとね。とにかく、ぼくはこの催しに参加できて本当に興奮してる。ぼくを、再び招待してくれたことをとても光栄に思う。全力でパフォーマンスするよ。」

スタジアム・オブ・ファイアの責任者であるカール・ベーコンは、アーチュレッタが12月にソルトレークシティでモルモンタバナクル合唱団といっしょに行った一連のクリスマスコンサートを観て、彼を招待することに得心が言ったのだという。

「100万を超える人々がチケットを手に入れようとしていたんだからね」とベーコン。「100万人以上の人がだよ。私もコンサートに行ったが、彼はスタンディングオベーションを受けていた。彼は素晴らしい仕事をやってのけたよ。もちろん、その時点で彼と交渉中だったから、とくに興味を持って見ていたわけだが。彼は、観衆から盛大な拍手を受けていた。とにかく素晴らしかった。これまでで最高だったんじゃないかな。観客は、デヴィッドに興味を示すだろうっていうことを実感したよ。」

Photos credit to デイリー・ヘラルド

ちなみに、このスタジアム・オブ・ファイアのチケットは、3月4日から発売開始だそうです。
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+++ +++ +++


さて、デヴィッドが上記の会見で「12歳のときに国歌を歌った」と言っているスタジアム・オブ・ファイア。もともと子供時代の情報収集担当(笑)だった私としては、ちょっと違和感を覚え、いろいろ調べてみました。そして、いろいろな証拠(デヴィッドの昔の日記、写真、関係者の証言など)から、デヴィッドがスタジアム・オブ・ファイアに出演したのは、2004年、つまりデヴィッドが13歳のときだったという結論に達しました。

こちらがデヴィッドが初めてスタジアム・オブ・ファイアに出演したときの様子です。一番下の写真は、スタジアム・オブ・ファイアの前夜祭のものです。
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ちなみに、もしこれが、2003年の12歳のときだったら、それはデヴィッドがスター・サーチで優勝した年。つまり、デヴィッドがこのお顔のときになるんですよ~。どう見ても、↑のとは違いますよねえ?スター・サーチ優勝からこのイベントまでは3ヶ月ほどしかないですし。

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残念ながら、この2004年のスタジアム・オブ・ファイアの様子をとらえた動画は観たことがありませんので、国歌を歌ったかどうかは不明です。しかし、デヴィッド自身は、当時の日記に以下のように記しています。
やあ、みんな。スタジアム・オブ・ファイアがとっても面白かったことを知らせたくて。スター・サーチからビッキー、ナタリー、スペンシャ、ベイカー、それにケビン・フランシスが参加したんだ。あと、アメリカン・アイドルからはジョン・ピーターとカルメンが来てた。あとToday’s Show Superstarからジョディ・ストットっていう女の子、それにNext Big Starの優勝者のアリソンがいた。レベ・マッケンティも歌ったんだけど、僕は彼女には会えなかった。ぼくは”Get Here”と、あとみんなと一緒に2曲のメロディを歌った。とっても素敵な時間を過ごせた。今はこの土曜日のポップ・コンサートのために準備中だ。いつも僕を支えてくれてありがとう!(2004/7/6)

どうやら、デヴィッドの記憶がすこ~し錯綜しているのかな?せめて前日にでもルペママに聞いておけば、正しい記憶が蘇ったかもしれませんね(笑)。

まあ、いずれにしても、こんなこと気になるのは私くらいでしょうけど~(^_^;)

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デヴィッド・アーチュレッタは、まだ終わりだと言っていない by Idol Chatter (2011/2/21) [雑誌・記事訳]

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Photo credit to thedavidarchuleta

rikuです。
先週末の "デヴィッド、JIVEから放出" のニュースと、それに続くデヴィッドの以下のつぶやきを受け、多くの記事や動画がいっせいに出されました。

mail-1_normal.jpegやあみんな。みんなに、君たちファンってなんて素晴らしいんだろうってことを知らせたくてね、あはは。それに、ぼくは、前途に広がる機会にわくわくしてるんだ、ってことを知らせたくて。

mail-1_normal.jpegみんな、応援し続けてくれてありがとう!とってもありがたいよ。みんなに、ものごとは、ぼくがそうあるべきだと思っているところに向かっているってことを知らせたくて、ログインしたんだ。

その中から、アメリカン・アイドルをずっと追いかけているIdol Chatterによる記事を紹介します。

デヴィッド・アーチュレッタは、まだ終わりだと言っていない
by マーク・フランクリン

David10.jpgファンは、夕方、デヴィッド・アーチュレッタがつぶやいた、ファンを勇気づけるツイートを、ものすごい速さでRTし続けている。

私は、彼のつぶやきは本当だと思う。アメリカンアイドルS7の準優勝者で、そのシーズンを通してジャッジのお気に入りであり続けた男は、もはやJIVEの一員ではない。放出されたか、あるいは切られたのだ。

私は、このブログ記事の作成を夕方まで待てば、デヴィッドの故郷ソルトレークの新聞が、この出来事の真相に迫ってくれるはずだ、と思っていた。

でも、彼らはそうしなかった。従って、我々としては、デヴィッドの以前のマネジメントチームによるいくつかのつぶやきと、ハリウッド・リポーターに対して「デヴィッドは登録名簿から外れた」と話したという、名前も明らかにされていない情報源の発言から、推論するしかない。

この出来事は、かつてないほど献身的なファンベースを持つアイドル・ファイナリストの、ここ2ヶ月ほどの奇妙な動きを締めくくる。

デヴィッドは、1月中旬のNBCのSkate for Heartへの出演、FOXニューイヤーズ・イヴ・ライブへの出演、12月初旬にダラスでのこども医療センター・ホリデー・パレードで数千人の前でパフォーマンスするなど、衆目を集める複数のイベントに参加していた。

そして、ビルボードによる2010年の一番好きなアルバム投票において、忠誠心あふれるデヴィッド・アーチュレッタのファンたちは、彼の“The Other Side of Down”を第1位に輝かせた。エミネムの“Recovery”やレディーアンテベラムの“Need You Now”、テイラー・スイフトの“Speak Now”や他のアルバムを抑えての第1位である。

ああしかし、オンライン投票はCDセールスではない。いろいろなところに出ている数字を見ると、“The Other Side”は、わずか63,000枚しか売れていない。私は、デヴィッドのウエブサイトをチェックして、アルバムをプロモートするツアーのニュースを探していたが、それが実現することはなかった。

これとは対照的に、彼のデビューアルバムは数ヶ月のうちにゴールドとして認定された。そして、デヴィッドが2009年秋にリリースしたクリスマスアルバムも歓迎され、私が見た情報源によると、約25万枚売れている。

私の耳には、今までのところ“The Other Side of Down”が彼のベストアルバムに思える。だが、このアルバムは、ジャスティン・ビーバーやケシャなどのセンセーショナルな新ポップスターたちに夢中になっている、気まぐれな大衆に向けてリリースされた。さらに、このアルバムは、ホリデーシーズンの直前という最も競争の激しい、多くのアーティストがファンに新しい音楽を一気に提供する時期に、リリースされたのだ。

いつどおり、デヴィッドは、今回の出来事を苦もなく乗り越えるだろう。そして、依然として楽観的なままで。

私は、この地域でのコンサートの前に、2度ほど彼にインタビューしたことがある。彼はいつ会っても常に謙虚で、礼儀正しかった。

彼は、JIVEとのレコード契約を失ったかもしれないが、まだ、あの声を持っている。今シーズンのアイドル出演者の中で、アメリカンアイドルの、これまでで一番好きな場面を聞かれ、彼の“Imagine”のパフォーマンスと答えた者は1名にとどまらない。

金曜日に、デヴィッドは、ファンに応援を感謝するつぶやきを発信し、「前途に広がる機会にわくわくしている」ことと、「ものごとは、自分がそうあるべきだと思っているところに向かっている」ことを知らせた。

私は、しばらくすれば、あるべきところがどこなのかがわかる、と確信している。あれだけの歌声の持ち主なのだから、今後もデヴィッドの歌が聴けることはまちがいないだろう。

編集メモ: ヨークにあるプローセンターでの9月のライブの様子は、こちら 。(AAAの記事はこちら。)
デヴィッドのアメリカンアイドルでのパフォーマンスは、まず「アメリカンアイドル9シーズン分のリンク」 をクリックし、Season 7の欄からDavid Archuletaの名前をクリックのこと。



デヴィッド・アーチュレッタ in J-14

先日、日本のGossips (ゴシップス)という雑誌に取り上げられたデヴィッドの写真を紹介しましたが、今回は最近デヴィッドが取り上げられたアメリカの雑誌記事をいくつかご紹介します。 

★ 「ファンが大好きなアイコン」受賞!-J-14 2010年12月号

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J-14。この雑誌は、"Just for teens" と読むらしいのですが、その名のとおり10代の少女たち向けの雑誌で、彼女たちの興味を引きそうなスターに関する情報がてんこ盛りです。このJ-14主催の"2010年ティーン・アイコン賞"において、デヴィッド・アーチュレッタが、みごと「ファンが大好きなアイコン」に選ばれました!上の写真は、2010年12月号のJ-14です。
ちなみに、デヴィッドのほかにこの「ファンが大好きなアイコン」部門にノミネートされていたのは、以下の方々でした。
・コディー・シンプソン
・グリー
・カルダシアン姉妹
・レディ・ガガ
・トキオ・ホテル

★ ウソ?ホント?「デヴィッド"グリー"出演」-J-14 2011年3月号

scan0003.jpgアメリカン・アイドルでキャリアをスタートさせたデヴィッド・アーチュレッタが、グリーに出演するのは、パーフェクトのように思われる。グリーには、有名なセレブも多数出演していることだし(デヴィッドの友人のシャリースは、このあと、5~7回、同番組に出演する予定)、ファンとしては、デヴィッドがついにグリーにゲスト出演するのではないか、と期待したいところだ。
デヴィッド自身、この番組が大好きで、出演したいと明言している。「(グリーに)出演したら、楽しいだろうね。」とデヴィッド。「自分が誰かほかの人になって、少しだけ違う人生を生きてみるっていうのは、いいよね。これまでは、自分自身の役でのゲスト出演しかしたことがないから、もう少し違う役どころに挑戦してみたい。」 デヴィッドはこのミュージカルコメディへの出演に興味津々だが、いまのところ、彼がグリーに出演する予定はない。

このニュースは「うそ!」。

この号は、J-14の2011年3月号で、2011/2/11に発売されたばかりの最新号です。従って、日本でも大手書店やオンライン書店(例えばこちら)などで、もう入手できるはず。興味のあるかたは、ご覧になってみてください。

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お手軽がキーワード?-デヴィッド・アーチュレッタのヘアスタイル&ファッション [雑誌・記事訳]

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Photo credit to Matt Clayton


rikuです。
インドから帰ってからのデヴィッドには、2/5にアメリカン・アイドルS7で一緒だっとブルック・ホワイトと共に何かのイベントで歌ったらしい、という以外、目立った動きはありません。このイベントの情報は特に出てきていないので、最近取り上げられたデヴィッドに関するちょっとした話題を集めてみました。

デヴィッド・アーチュレッタのヘアスタイルはポピュラーか?
by Hairstyle.dracony.org (2011/1/27)

Untitled-16ss.jpgUntitled-17ss1.jpgデヴィッド・アーチュレッタは、素晴らしい声を持つ若くて魅力的な男性だが、では、彼のヘアスタイルはポピュラーだろうか?若い子が人気者になると、ふつう、その子のヘアスタイルは大人気になる。みんなが、彼を真似ようとするからだ。デヴィッド・アーチュレッタの場合はどうだろう?デヴィッドがアメリカン・アイドルでとても早い時期から人気者になったのは、毎週変わる彼のヘアスタイルを誰もが好んだからだ。

毎週毎週、アーチュレッタは違ったヘアスタイルで出てきたが、実はヘアカットは同じだった。あれはとても融通がきくヘアカットなのだ。彼は、必ずしも髪をカットする必要なしに、観客を夢中にさせる新しいヘアスタイルを創り上げることができた。恥ずかしがりやの17歳は、その素晴らしい声と、みごとなヘアスタイルで、一夜にしてスターになったのだ。

アメリカじゅうの少年や若者が、美容院でアーチュレッタと同じヘアカットを注文した。あのヘアカットのすごいところは、何通りにも変化させることができ、しかも真似るのがとても簡単なことである。少量のジェルさえあれば、どうにでもなるのだ。

アーチュレッタは、その時々の気分にあわせて、髪をツンツン立てるスパイクヘアにも、洗練されたスムースヘアにもできた。あのヘアカットは、どんな男性にも適している。アーチュレッタは、既に幾通りものアレンジを示してくれたが、誰がこのヘアカットにしても、すてきに見えること請け合いである。前髪を立てる、真ん中を立てる、モヒカン風にする、あるいは、全体をスパイクにすることもできる。

アーチュレッタのヘアスタイルは、この若者について人々が長年に渡って覚えていることの1つになるだろう。ヘアスタイルと、彼の優れた歌の能力を。ヘアスタイルに関する知識をありがとう、デヴィッド・アーチュレッタ。
(Photos credit to Archuleta FanScene)
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デヴィッド・アーチュレッタが、アメリカン・アイドルにおいて、そのヘアスタイルのせいで人気が出たのだとは、いままでまったく知りませんでしたが(笑)、ヘアスタイルの専門サイトが言っているのだから、まったくない話というわけでもないのでしょう。並んだ写真を見てみると、たしかにいろいろアレンジできそうな、超お手軽なヘアカットのようです。私も試してみようかしら~。

Fashion Find
by Totally David

Grayさんの先日の記事の中にあったように、デヴィッドは「ファンが自分をまねて衣服に浪費してほしくないから高価な服は着ない」のだとか。じゃあ、デヴィッドは実際にどんな服を着ているのでしょう?デヴィッドのファンサイトTotally Davidが、COSのプロモやTOSODのプロモでデヴィッドが頻繁に着用していたボーダーのTシャツの出どころを見つけたようです。

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左は、2010/6/5のミネソタでのCOSサイン会7/7のラスベガスでのCOSのサイン会の時にデヴィッドが着用していたボーダーシャツです。
Urban Outfittersというブランドのもので、アメリカではこちらのサイトで購入可能。現在セール中で9.99ドル(なんと約800円!)。正価でも19ドルです。
ふむ、確かにお手軽です・・・っていうか、お手軽すぎ?(笑)

右は、自叙伝を発売したばかりの2010/6/2のビデオブログやTVインタビューで着用していたもの。同じくUrban Outfittersのものです。これは、アメリカだとこちらのサイトで18ドル。
そして、この服は日本でも購入できます。こちらのサイトで、3024円。日本だと、やはりちょっとお高めですね。

自前の洋服といえば、アメリカンアイドル出演中に、デヴィッドは質問に答えて好きな洋服のブランドをいくつか上げていました。

質問:どこで買い物するのが好き?
デヴィッド: Pac SunBuckle、あと中古品店かな、はは。でも、クールなら特にどこのっていうのはないけど。あっそうそう、Black Chandalierもいいね。

こちらで名前が上がったブランドも、高級品ではなく、Tシャツなら20ドル前後、シャツなら50ドル前後のものが多いようです。さすが地に足のついたアイドル。有言実行。
でも、たまにはスタイリストに100%お任せの、高級ファッションに身を包んでみせてほしいような・・・(^_^;)。

ところで、一番↑のマット・クレイトン撮影の写真。ファッションにとてつもなく疎いという自信がある私は、このようにネクタイをシャツの中に入れる、というのがふつうに行われることなのかどうかわからず(^^;)、Grayさんに聞いてみました。こういうのは、ふつうに「アリ」なのだそうです。確かにこれなら、不必要にタイが汚れる心配はないですね~(え?そういう意味じゃない・・・?)

ジェニファー・ロペス-アーチュレッタのイマジンは最高!
by The Rachael Ray Show (2011/2/7)

アメリカン・アイドルのシーズン10がいよいよ始まりましたね。今回から新ジャッジに加わったジェニファー・ロペスが、レイチェル・レイがホストを務めるトークショーに出演して、うれしいことを言ってくれました。

アメリカン・アイドルで、一番気に入っているのはどの場面?との質問に対して、ジェニファーは、「アーチュレッタのイマジンは、これまでTVで放送された中でも、最高のパフォーマンスに入ると思うわ」と答えています。
こちら♪



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A Happy New Year 2011 !! - デヴィッド・アーチュレッタの20歳の誕生日に寄せて [雑誌・記事訳]

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rikuです。新年を迎え、All About Archuletaもバナーを一新。ニュー・アルバム"The Other Side of Down"でデヴィッドがこだわった"素"のデヴィッドをうまく表現した新バナーは、もちろんGrayさんの作品です。素敵な新年の題字も、Grayさんが作ってくれました。ありがとう~♪♪

さて、2010/12/28のデヴィッドの誕生日から12/31の大晦日にかけて募集した「デヴィッドのここが好き!」。無事、目標の108を上回る、計112のコメントをお寄せいただきました!!
年末の忙しい時期に、時間を割いて愛を告白してくださったみなさま、どうもありがとうございます!
時間がなくて、またはうっかり(笑)告白しそびれてしまったみなさま、ご心配なく。きっとこの112の中に、あなたの思いが代弁されているはずです。

お寄せいただいたコメントを内容で分類してみると、やはり①容姿、②歌/歌声、③生き方がデヴィッドの魅力を構成する三大要素のようですね。そのほかにも、ファッションセンスや、天然ぶり、ファンを大事にする姿勢、将来への期待など、なるほど!と思われる内容がぎっしりです。ほら♪

◆ 容姿
・とりあえず顔!(Gray)
・ひだまりのような笑顔 (hiromi)
・見つめ続けて欲しい・・・あの瞳 (とってぃ)
・男前で、しかも かわいい、そのギャップがたまりません(reiko)
・白状します。容姿に関しても彼は“私にとって完璧” 髪の色、顔かたち、身長にスタイル、そして瞳の色まで!!まるで「こういう風に作って下さい」と注文したかのよう。完全にやられました・・・(赤面)(ariel)
・顔はかわいいのに、手が大きくて男らしいところ。これが逆に、顔が男っぽいのに手だけが小さくてかわいかったら、ちょ~っと違うよねえ・・・(Gray)
・手が宙を舞いながら話すところ。(mokk)
・絵になって人形になる可愛さかな (mebaru)
・ちょっと目を離すとすぐ15歳の美貌に戻れる恐るべしハタチ。 「フワフワ・ぽにゃ~ん」のアレです(笑)。(ぷる)
・超美男子なところ (mokk)
・そのビデオブログが、超超かわいいところ(hirorin)
・自然にうねっている天然な髪型がかわいい。その髪型を気にしているところが、またかわいい。(hirorin)
・神様が特注したとしか思えない完璧な横顔。(chappy)
・つけまつげ のような本物のまつげ (shalala)
・豊かな表情。音声を消しても(音声がなくても) 顔だけで歌を表現できるところ。(サイレントにして口から上だけの顔の部分を見ただけでも何を歌っているかわかるのでは) (shalala)
・歌い終わったときにみせる天使の微笑み (taorin)
・ノーブルな感じで鼻が高いところ (NB)
・ひげが生えててもいつまでも肌がきれい (こんぽ汰)
・左横顔 やや下から映った眉毛 (アリスレッタ)
・セクシーなところ・・・(きゃ)(chappy)
・斜めに見上げた時の子犬みたいな瞳♪ (pingu)
・誰にも真似できない素敵な笑顔 (musk)
・後頭部、つむじさえも可愛い (musk)
・肩甲骨あたりのシルエット (musk)
・人と話す時の目 (you)
・ほっぺた (you)
・左耳下のホクロ。…セクシーと思うんですが・私だけでしょうか?(泣) (ぷる)
・キュートな笑窪!! (haru)
・吸い込まれそうなほど美しいうるんだ瞳 (mayumi)
・ほんわか笑顔もいいし、最近セクシーさを増した真剣な表情もよし。(mina)
・ヘイゼル色の透きとおった瞳の色 (shalala)
・たくましい腕 (hirorin)
・屈み方 がきれいなところ (shalala)
・ふわっと太陽みたいな笑顔!(chika)
・すてきな笑顔がだいすき XD (chihiro)
・吸い込まれそうなヘーゼルの瞳!!!(chika)
・みんなを幸せにしてくれる笑顔 (きたきつね)

◆ 歌/歌声
・歌 (mebaru)
・絶唱シーン (mebaru)
・暖かく優しく滑らかな声 (kaychan)
・高音域にやられます。高音といってもファルセットまではいかない、地声で高い部分。例えば、Falling Starsのこの部分↓
When it’s all said and done
I’ll be just a speck in the galaxy
Floating far away by gravity.
特に"gravity"のとこ。(Gray)
・歌声、私は特に中音域。自分が女性としてはかなり低い方なので、丁度音域が重なるところが好きです。 (きたきつね)
・ジーンと心に響いて、涙があふれそうになるあの深い声。(ゆき)
・落ち着かせてくれる歌声 (you)
・歌を心から愛していて笑顔と共に歌う姿。心に深く染みて歌の魂が伝わる素晴らしい歌声。歌を聴いて幸せな気持ちになるなんて初めて!(ariel)
・高音部も魅力的ですが、たまに魅せる低音部の声が凄くカッコよくて魅力的だと思います。(woodnote)
・目を閉じて、まるで私だけに心をこめて歌ってくれているように、感じさせてくれるところ(かなり勘違いかも~)(tanbaba)
・柔軟な歌声 (you)
・心地良く、包み込まれるような歌声。(mina)
・やっぱり歌声・あふれる才能 (musk)
・言葉を超えて、心に直球で響いてくる魂のこもった歌声。(mayumi)
・低音のところで少しハスキーになるところ。(chappy)
・聞くと涙が出てくる美声!!(chika)
・優しい瞳と笑顔と歌声 (elie)
・Angelsを歌うときのDavidがとっても好き(hirorin)
・歌の解釈。(chappy)
・デュエットのときに聞かせるやさしさと調和 これなかなかできないと思う (mebaru)
・歌いはじめると シャイから大胆 に殻がやぶけて変貌するところ (shalala)

◆ 生き方
・常に「この瞬間」に目を向けて生きようとしているところが素晴らしい。自分を飾らず、かといって卑下することもしない。これは、なかなかできません。(riku)
・いつも前向きなところ。見習いたい (taorin)
・歌声は勿論ですが・・精神的に安定していそうなところ。(nona)
・ちゃんと日記を書き続けているところ。自分には絶対にできないので。(riku)
・真摯な生き方 (you)
・若いのに地に足の着いた強さ(歌声にも表われてます)(mokk)
・家族をとても愛しているところ。(tanbaba)
・自身の苦悩を表に出さないところ。声帯麻痺をはじめ、様々な苦難に直面した経験がありながら、陰りや甘えを見せない。そんな彼は強いと思います。(akimaru)
・誠実、謙虚で限りなく優しく温かい性格。しかしぶれることのない気骨さ。お日様のような笑顔。(ariel)
・厚い信仰心ゆえかあの若さで地に足のついた思慮深さ、慎み深さ。己の苦難は受け止め苦労をおくびに出さず、常に他者を思いやり人のために行動する所。海より深い家族愛。(ariel)
・生き方、存在そのもの。今をとても楽しんでいて、その状況に浮かれることなくしっかり地に足をつけて自分を見失わないところには頭が下がります。本当に二十歳?(笑)(yasmin)
・優しい強さ (you)
・自らrole modele (手本)になろうとしている精神力,無理なくそうなれる人柄(最近 twitterでtaskをはじめたりのデビッド君)(shalala)
・子どもが大好きで、彼らの可能性を信じ、生きるための支援や夢を叶えるお手伝いをしているところ。まるで闘う子どもたちを光へと導くジャンヌダルクのよう。(Gray)
・優しい中にある強さ!!!!(chika)
・意外な粘り強さ。中高生時代(?)に特別課題を得るために先生の所に通った→という話をしてた気が…。あとイーグル・スカウトの経歴も含め。エライなあ…(ぷる)
・人をインスパイアさせる何か を持っているところ (shalala)
・ピアノを頑張って弾いてるところ。演奏が超うまいというわけではないけど、気持ちはちゃんと伝わってるよ(Annie)
・何万人もの人前で堂々と歌い上げる度胸があるところ (Lullaby)
・それでいて場所がどこでも聴衆が数人でも歌い惜しみしないところ (Lullaby)
・走ったり、身体を鍛えて健全な汗を流すのが好きなことが爽やかで素敵です。(reiko)
・彼の事を思う時にだけ感じる透明感 (you)
・周囲を幸せな気分に出来て、自分も幸せになれて、そしてひょっこり+ささやかに奇跡を起こしていたり・幸せな影響を与えていたりする、実は大事な才能。(ぷる)

◆ 天然
・天然ボケなところ。言葉を理解するのに4秒かかるなんて、かわいすぎるでしょ!(Gray)
・歌っている時のまなざしとインタビューなどで時々みせる天然(笑)の落差・・・愛さずにはいられません。(mokk)
・イノセントなところvv(hilo)
・天然ボケでぽやや〜んなところ。朝起きたら毛布でぐるぐる巻きになっていて面白かったとツイートしたり、寝言で歌を歌ってた発言とか可愛すぎる〜(ariel)
・まっさらな心 (musk)
・恥ずかしがり屋さんなところ (Lullaby)
・ただそこにいるだけで、その場が明るくなって、周りの人たちを自然と笑顔にさせてしまう不思議な魅力。(mayumi)
・笑い方! わふわふ U^ω^U (Aico)

◆ ファッション
・露出しすぎないところ。タンクトップ姿すら見せないし、へそ出しもない(笑)。「もうちょっと出してほしい」とお思いの方もいらっしゃるでしょうが、その慎み深さもまた彼らしくていいと思うのです。(akimaru)
・ステージで暑いのに、巻物をして汗をかいてる姿も、その汗をぐわっとぬぐう姿も素敵です。(reiko)
・ファッションセンスがイマイチで、しかも微妙に無精なところ。(Gray)
・ステージでファンとタッチする時など 腰まわり肌が見えないように 屈んだら見えそうな衣装のときは しっかりシャツを着ているところ (shalala)

◆ ファン思い
・ファン一人一人に真摯に応えてくれる本当に謙虚で素晴らしい所。(woodnote)
・ビデオブログをいっぱい届けてくれるところ (hirorin)
・千単位だろうが、犬の首輪だろうが、サインするプロ意識。さすがです!(ぷる)
・日本に行きたいと本当に思ってくれていそうなところ。(Lullaby)
・ファンを本当に大切に思ってくれているところ。(mayumi)

◆ 嗜好・特技
・Thai foodが好きなとこ(私も好き) (mebaru)
・トトロが好きなところ! (ゆき)
・ねらってないけど、人を笑わせるところ^^(hirorin)
・逆立ちができること。アメアイツァーの時デビッド・クックに誘われてファンの前で逆立ちを披露。急に言われて硬いアスファルト?の上で逆立ちができるなんて。その時思っているよりか運動能力が(逆立ちが出来てクックさんよりか長くとめていられた体内バランスの良さ)高いんだと感じた。急に言われてもアメリカの男子は逆立ちが出来るものなのか。体育の授業で逆立ちが必須だったり?(shalala)
・私でも聞き取りやすい英語を話すところ。(taorin)
・鼻にかかったような n の発音 (taorin)
・色気より食い気なところ。(Gray)
・言葉に反応してすぐに歌い出しちゃう癖。(mayumi)
・あの一生懸命にかわええダンス(笑)♪ (ぷる)
・アギレラばりにコブシ効かせ気味だった過去((笑)スター・サーチ時代) なぜ7:3な頭ッ!? なんでそんなカッコ!? でも激カワだし今があるからいいんですよね♪(ぷる)

◆ 期待値
・驚異の才能がどう花開くかわくわくできるところ まだまだこれから!賞味期間が長いのがうれしい (mebaru)
・どんな風に成長していくのか、大いに期待させてくれます!(mina)

◆ 付加価値
・ここに集まる素敵なみなさんに引き合わせてくれたこと・・・(シェイマス)
・彼がいなければココに来なかったですし。遠慮なく彼の話題に触れられて皆様と共感出来て。彼と皆様とAAAの方々とこのサイトの存在に改めて感謝です。ってまだ早いですよね(笑)(ぷる)
・会ったことのない人たちと(いえ、いまはもうお会いした方も多いけれど^^)、こんなふうにいろんな思いや時間を共有させてくれたこと! 感謝してもしたりないです♪ (Takako)

+++++ +++++ +++++


私たちAAAのメンバーが一番強くデヴィッドに感謝しているのは、一番最後の付加価値の部分です。シェイマスくん、ぷるさん、そしてTakaoさんが書いてくれているように、このブログをはじめたことで、実に多くの新しい出会いを経験することができました。今回も、初めてコメントを寄せてくださった方が何人もいらして、我々にはとっても嬉しい驚きです。本当にありがとうございます。

アメリカン・アイドル卒業から3年の間に、アルバムを3枚リリースし、本を1冊出すなど順調な活躍を続けてきたデヴィッド。彼の今年のスケジュールは、いまのところ白紙です。ここに、どのような予定が書き込まれていくのかまだわかりませんが、これからも、私たちにできる範囲でではありますが、デヴィッドのデヴィッドらしい活動を追いかけていきたいと思いますので、

本年もよろしくお願い申しあげます<(_ _)>。



HAPPY BIRTHDAY DAVID ARCHULETA! by Richard Rushfield

2011年の最初は、ずっとアメリカン・アイドルを追いかけているアイドル専門家で、Los Angels Timesで"Idol Traker"を執筆しているリチャード・ラッシュフィールドが、デヴィッドの20歳の誕生日に寄せて書いた記事を紹介します。

HAPPY BIRTHDAY DAVID ARCHULETA!
idol.jpg


アメリカンアイドルのシーズン7で私が「選ばれし者」と名づけた若者が、驚くべきことに今日で20歳を迎える。
私は、デヴィッドの思い出だけで本を1冊まるごと書くことができる。アイドル・ドームに集ったことのある人はみな、彼のことを、息をのむ力強い天才パフォーマーとして永遠に忘れないだろう。
私のアイドル歴の中で、もっとも恐るべき経験の1つは、モッシュ・ピットで、デヴィッドのパフォーマンスを命がけで観ていたときだ。そのときのことを、私はかつて以下のように書いた。
ハリケーンの中心近くにいるときは、まるで蒸気機関車が自分に向かって真っすぐに進んでくるような音がすると言うが、デヴィッド・アーチュレッタがパフォーマンスしているときにモッシュ・ピットにいると、まるでハリケーンに地面になぎ倒され、自分の堤防が破壊されて床が水浸しになり、隣人に数世代にわたって住むことが出来ないと言い渡されているように感じる。金切り声は、彼の名前が最初に呼ばれたときから始まる。彼の顔がスクリーンに大写しになると、その声はますます増大し、「選ばれし者」がステージに上がると同時に爆発する。彼がステージ上にいる間じゅう、女の子たちは跳びはね、涙と「愛してる」の叫び声がはじける。休憩時には、彼は叫び声をあげる少女達に手をふり、そして、愛さずにはいられなくなるはにかんだ笑顔を向けるのだ。このエクスタシー旋風のど真ん中に、大人が不用意に飛び込むことはないはずなのだが、ピットにいるそれ相応の年齢の多くの女性たちは、無我夢中になっているように見えた。

デヴィッドはいつも、その年齢を超えた賢さと無垢さを兼ね備えているように見えた。シーズン7のツアーを終えたとき、私は彼と、ステージ上での成長について話した。そのときの彼の心に触れる回答をいつも思い出す。

私が彼に、その年で、多くの若者のようにもっと軽い、うわついた関心事ではなく、どうしたらそれだけ音楽に身を投じて真剣になることができるのかを尋ねたときのことだ。デヴィッドは、私が感動のあまり口が聞けなくなるほどに、たいへんに心を動かす答えをくれた。歌うことについては・・・彼は私に言った・・・ぼくはいつも、ただ歌うことが大好きなんだ。彼は私に、言葉や会話で自分自身を表現することを心地よく感じたり、自然に思えたりすることがまったくない一方で、音楽でなら、自分が感じていることや、自分の内面に起きていることを人に理解させることができることを早い段階で学んだのだと話してくれた。しかも、言葉を正しく理解する必要さえないのだと。そして、歌えば、人は自分につながることができる、と付け加えた。
だから、実生活では追いつくのに必死で、言葉に詰まってしまうのに、ステージでは実年齢よりもずいぶんと大人びて見えるのだ。
さらに、私のアイドルでの経験の中でも大冒険の一つは、アーチュレッタの家族とエレベーターの中に閉じ込められたことだ。この1時間に及ぶ試練の時を、アーチュレッタの兄弟姉妹はずっと歌い続けた。この日まで、私はこのアーチュレッタ一家ほど、すばらしい心温まる人々に会ったことはなかった。私は、彼の父であるジェフもその中に含めたい。彼は、私には、常に本当に思いやりのある紳士だった。
アイドル以降、デヴィッドはいくつかの素晴らしい曲をレコーディングしている。そして、彼がアイドル・ドームを訪れるたびに、私は、彼が、多くのファンを魅了したほとんどこの世のものとは思えない愛らしさを、ステージ以外でも同様に維持し続けていることに、畏敬の念さえ覚えるのだ。
デヴィッド、誕生日おめでとう!
(写真は、シーズン7のTOP12パーティにて著者が撮影)

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