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友人たち (2011/6/23) - デヴィッド・アーチュレッタのビデオブログ [デヴィッドのBlog&VideoBlog]

Grayです。
先日rikuさんが紹介してくれたYes Worldのインタビュー記事には、思わずうなってしまいましたよね。デヴィッドの信念は尊重したいですが、しばらくはレーベルと契約するつもりがないというのは、遠くに住むファンとしては彼の音楽に触れる機会がかなり限られてしまうということ。寂しいです。でも、信じていつまでも待ってるから、早くでっかくなって復活してください~。
さて、6/23にアップされたビデオブログを紹介します。よく聞こえないところが多く、訳を飛ばしたところが多いですがお許しください。どっちにしろそういう部分では意味のあることは言ってないはず(笑) このブログを見ても、いかに今までデヴィッドがプレッシャーにさらされていたかがわかります。そういうときでも、よき友がいて支えになってくれていたのでしょう~。

友人たち(2011/6/23)
いま進行中のいくつかのことについて、わくわくしてるってことを知らせたかった。いったんメドがついて、みんなに知らせるときが待ちきれないよ。それから最近ずっと心にあったのが、友人たちのことなんだ。みんな、いいひとたちだ。あはは。

Credit to theofficialarchuleta

やあみんな、デヴィッドだよ。きょう、ロスへ戻ってきた。これまでのとこ、旅は順調だよ。いろいろあって忙しいけど、頑張ってる。それから、来週のスタジアム・オブ・ファイアの準備もしてる。すごくわくわくしてるよ。ちょっと緊張もしてるけど、でもあのショーをやれるのがすごく楽しみだよ。ユタに帰って、7月4日のああいう大きなイベントで、ブラッド・ペイズリーと一緒にパフォーマンスできるなんて。いいライブになるはず。
いまはロスに戻ってきてる。まずは、リハーサルがあるから。そのショーと、あとはアジアでのコンサートもあるからね。アジアに行くのもすっごく楽しみなんだ。もう待ちきれない。あっちでは、わくわくするようなことや、みんなを驚かせることも考えてる。はやく計画がまとまって、みんなに知らせるのがすごく楽しみだよ。でも、もうすぐだと思う。
それで、そう、あははっ、ここではもう少し仕事して・・・。先週なにがあったか、思い出そうとしてるんだけど、ナッシュビルでは、じつは曲づくりをしてたんだ。作曲家たちにも会ったりして、いい調子でいってる。楽しんでるよ。なんか一連のプロセスが、ぜんぜん違うんだ。いまは、ハァ~ッて感じでのびのびできてる。以前はいつも、(手をギュッとしながら)こんなふうだったから、だから、いまは前よりリラックスできてて、いい感じなんだ。
髪の毛、切ったんだ。ほら、見てのとおり。(よく聞こえません) しばらく長めにしてたんだけど、まっ、いいかな。あとはなんだろ。なんでかわからないけど、ぼくの脳みそが・・・、ぼくの脳みそ、先週はずっと混乱してて・・・、あはは。それで・・・。この話にはオチもなければ終わりもない。(よく聞こえません) ・・・ぼくの話には、どうも行きつく先がないらしいな。
でも、もうひとつ話したかったことは、ぼくは・・・。 そうだっ、ザンボニー(スケートリンク整氷車)の工場見学に行ったんだ。ほら、スケートリンクの氷を滑らかにするあの車、わかる? あれの見学ツアーに参加したんだよ。あははっ。楽しかった。先週末だったんだけど、みんないいひとたちだった。 ザンボニーがどうやって造られるのか、製造工程を見るのは、おもしろかったよ。いまだに手作業でこじんまりやってる感じで、おもしろかった。
よし、ほかに話したかったことは、友人についてなんだ。幸運なことにぼくは、すばらしい友人たちに恵まれていて、ことの大小にかかわらず、ぼくを助けてくれる。アドバイスをくれたり、手助けをしてくれる。それにはいつも感謝してるんだ。話しておきたかったのは、だれかがなにかをしてくれたとき、わあ、こんなことをしてくれたんだ、そんなことする必要はなかったのに、って思う。でも、してくれた。そんな義務もないのにしてくれて、それが最高にクールで、びっくりするようなことなんだ。 義務でもないのに、してくれた。でもどうして? そうする必要なんかなかったのにね。そうやって、ひとびとが気にかけてくれるってことが、すてきだと思うんだ。 ただ良き友人として、寄り添っていてくれる。ああっ、ぼくもそんなふうになりたいと思ってるんだ。みんなに頼ってもらえて、信頼されるような友人になりたい。ぼくがいつもそばにいるって知っててほしい。ぼくがする必要のないことだって、してあげたい。友だちなんだから、きみが大切なんだ、って伝えたい。他人から支えられて、ぼくたちは学び、成長していくってことが、すごいと思うんだ。 ぼくはいつも、家族について話すよね。ぼくは家族が大好きで、家族は、友人みたいなもんなんだけど、でも、友人っていうのは・・・。友だちのひとりが言ってたんだけど、友人関係っていうのは、義理はないんだ。家族っていうのは、もともと家族として生まれてきたけど、友人っていうのは、めんどうを見たり愛情を与えたり、支援したり助けたりする義理は、なにもない。でも、ただそうしたくて、する。 なんだろうな、あははっ。筋がとおってるかどうか、わかんないけど。なんか頭ん中がグチャグチャしてて、いま脳みそが(手でグチャグチャしながら)こんなになってる。
じゃあ、きょうもまた、バンドとリハーサルがあるから。これからのイベントを楽しみにしてるよ。いま言いたいことはこれくらいだと思う。みんなが聞きたがってることを、いつも忘れちゃってごめん。でも、また近いうちに、ブログを撮って報告するようにするよ。だって、これからいろいろ、楽しみなことがあるからね。あ~ッ!って感じだ。心配だし興奮してるし緊張もするけどね。 まあ、言いたいのはそれくらいだね。じゃあ、またあとで話そう。バイ!
 
 
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コメント 2

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rikuchan

Grayさん、よくこれが聞き取れますね~(・o・)。さすがっ。

あと4~5日でデヴィッドのオフィシャルサイトがオープンする予定だけど、レーベルもマネジメントもない現状で、誰が制作・運営するのかと思っていましたが、もしや「友人」だったりして~、とちょっと思いました。今後は、シングルやアルバムの販売も、オフィシャルサイト中心になるのかな?
音楽業界のことはようわからんが・・・
by rikuchan (2011-06-28 18:46) 

Gray

たしかに私も最初サイトのことを聞いたとき、
マネジメントもいないのにこういうのって誰がやるんだろ、家族経営?
と思ったものでした。そういう手助けがいろいろあるのかも。
レーベルがないと、音楽のリリースってどうやるんでしょうね~。

有名人が、ファンに対してこういう日常の延長のような言動を見せる
というのは、YouTube世代には普通にアリ? それともデヴィッドだから???

by Gray (2011-06-29 22:16) 

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