SSブログ
デヴィッドのBlog&VideoBlog ブログトップ
前の5件 | -

アジアへ向けて準備中(2011/7/9) - デヴィッド・アーチュレッタのビデオブログ/ヒーローズ・セレブ野球大会でGod Bless Americaを歌う(2011/7/9) [デヴィッドのBlog&VideoBlog]

Grayです。
デヴィッドは7/9にダラスからビデオブログをアップしてくれました。久しぶりでごめんとは言ってますが、なんのなんの今年はほんと新年の抱負がんばってます!しかも今回はめずらしく画面が明るく顔がはっきり見える~。毎回このせんでよろしく~。

アジアへ向けて準備中 (2011/7/9)
リーボック2011ヒーローズ・セレブ野球大会のためにテキサス州ダラスに来てる。ドクター・ペッパー球場で”God Bless America”を歌うから、よかったら来てね。アジアへの準備もしてるよ!新しいウェブサイトもオープンしたから、DavidArchuleta.comで見てみてね。ウィー・ザ・キングス、デヴィッド・クックのニュー・アルバムも出た。

Credit to theofficialarchuleta

やあ、みんな。デヴィッドだよ。ぼくはいま、テキサス州のダラスにいる。またここに来れてうれしいよ。ダラスには去年の暮れにも来たんだけど、楽しかった。それで、またやってきた。すごく暑いけどね。きのうなんて100度以上(注)あったんだよ。きょうはいったい、どのくらい暑くなるんだか。でも正直、ぼくは、暑いのはわりと好きだよ。ヘンだと思うけど、ほら、100度とかそれ以上の炎天下で1日過ごすってのはいやだけど、ちょっとならね。
ともかく、インターネットの接続がいいうちに、ブログをアップしておきたかったんだ。久しぶりになっちゃってごめん。でも、ずっとなにかと忙しくて、それでいざブログをやろうか、っていう時になると、パソコンが動かない~~!って感じだったんだ。
前回やったのは、どのくらい前だったか、考えちゃうな。どこから報告すればいいんだろ。でもまず話したいのは、スタジアム・オブ・ファイアのためにユタへ戻ったことについてだ。あれは、ほんとうにすばらしかった!あのイベントに参加できて、最高だったよ。先週の土曜日で、なんだもう1週間前か。ぼくの家族や友だちもみんな来たし、ブラッド・ペイズリーと一緒にパフォーマンスできて、独立記念日の特別な日を祝って、すごくよかった。いつだって、すばらしい体験だよ。自分の曲を何曲かと、”My Country ‘Tis Of Thee”と”America The Beautiful”のメドレーを歌ったんだけど、あのステージができたこと、軍隊のために歌うことができて、うれしかった。
それから、ずっと忙しいんだけど、新しいウェブサイトがオープンしたよ。アドレスは同じDavidArchuleta.comだから、どしどし訪問してね!それから、来週のアジア行きの準備をしてる。すっごく興奮してるよ!インドネシアには初めて行くんだ!まずそこに行って、そのあとはフィリピンに向かって、それからベトナム、そしてマレーシアだ。もう待ちきれない!この旅については、不安やら興奮やらでいっぱいになってる。もう、いろんなことをまとめなくちゃならなくて、すごく慌ただしいよ。あはは。ほら、みんなも知ってるように、新曲にも取り組んでるし。あっちにいるあいだに、ファンのために新しい曲を出すからね。ぼくがあっちにいるとき、まずあちらで出してから、状況を見て、世界中のファンのためにも出す予定だよ。でも、やるべきことがたくさんあって、もうたくさんの・・・、まあ、残念ながらビジネス面の事情なんだけど、でもすべてがうまくまとまって、ぼくらがこれをやっている意味、つまり音楽のため、そしてきみたちに聞いてもらうため、という目的に到達できればいいな。この労力が報われますように。
それで、あ、言うの忘れてたけど、ぼくはいま、ダラスにいるんだ。ごめん、こっちのことを話してたと思ったら、突然こっちに飛んだりして。でも、いまダラスで、じつはリーボック2011ヒーローズのチャリティがあるんだ。チャリティの野球大会で、今夜、ぼくは7回に”God Bless America”を歌うよ。だから、きみがもしダラスにいて見に来れるなら、来てね。念のために言っておくと、フリスコのドクター・ペッパー球場だからね、来てみて。楽しいと思うよ。ここダラスの子どもたちへの寄付を集めるんだ。だから、ぜひ来てね。楽しもう!
いま話したかったのは、これくらいかな。おっ、そうだっ、ほかにもあったんだ。けさ、ちょっとYouTubeを見てたら、ビヨンセの”Year of 4”ってやつを見つけたんだ。音楽のビデオかなんかかなと思ったんだけど、ちょっとしたドキュメンタリーみたいなもんで、これがまた最高なんだ!ビヨンセが自分の経験や、どう独立してやっているのかを語ってるんだ。独り立ちして、そして学ぼうとしている。苦労しながら、でも、有意義に学んでいるんだ。なんていうか、これを見て、彼女がやっていること、やろうとしていることに対して、尊敬する気持ちがより大きくなったよ。すごく大変なことだ。すべてをまとめていくのは、いろんな意味で、半端じゃないんだ。たとえば、たった4分のビデオや4分の歌を完成させるにしても、膨大な労力が投入される。だから、ものごとを完成させる過程での、そこにかかわるひとたちの葛藤の一端を垣間見ることができて、すごくよかったよ。うん。
ともかく、これで言いたかったこと全部だと思うな。あとはもう、だらだら脈略のない話を始めるだけだ。それで、ぼくが話したかっ・・・、あっ、そうだ、友だちの何人かが新しいCDを出したんだ。それは次のとき話すけど、でもウィー・ザ・キングスがニュー・アルバムを出したんだ。デヴィッド・クックも、ニュー・アルバムを出したよ。彼はさ、ぼくに正式に連絡すらくれなくって、アルバムがチャートに出てるのを見て、おぉ~っ、て思ったよ。デヴィッド・クックのアルバムが出たから、きみたちも聴いてみてね。あとでその話はするよ。
それから、シヴィル・ウォーズのアルバムがアマゾンで5ドルで購入できるのを見たんだ。もし興味があったらぜひ聴いてね。お得な値段で買えるから。ぼくは彼らの音楽を絶賛してるんだ。ぼくは、ふたりのことを前から、そのすべての過程を知ってるけど、でも、ぼくはいつだってふたりの音楽のファンで、あの音楽が大好きで、数週間前にはコンサートにも行ったんだ。すごく感動したよ。シヴィル・ウォーズと、前座だったジェームス・ヴィンセント・マクモローの両方にね。もう病みつきだよ。音楽を共有してる友だち、新旧にかかわらず、みんな大ファンになったんだ。
ともかく、もう行かなくちゃ。この角度から見ると、鼻が光って見えるな。ぼくは赤鼻のトナカイか・・? ともかく、またあとで話そう。みんながすばらしい週末を過ごせますように。チャオ!

(注)華氏。摂氏でいうと約38度

◆◆◆ ◇◇◇ ◆◆◆


まあ、あいかわらず話題はあちらこちらへ~。自分に関してのニュースはあまり語らないのに、他人のアルバムの宣伝とかはしっかり入れるところがなんとも・・・^^; この動画を見たrikuさんがひと言。「そろそろ、プロットでもあらかじめメモしてから話したらいいんじゃないかしらねえ」 ・・・って、そういう正論はデヴィッドにそぐわないのでやめてくださいっ(笑)

ちなみに、デヴィッドが見たビヨンセの” Year of 4”とはこのビデオです。
Credit to beyonceVEVO


さて、このビデオでも言っているようにデヴィッドはこの日、野球大会で”God Bless America”を歌いました。そのようすはrikuさんに紹介していただきますね。よろしく~。

◆◆◆ ◇◇◇ ◆◆◆


あら、だってデヴィッドっていつも、ビデオブログの途中で目を泳がせながら「あれ、何を言うんだっけ?」て顔してるじゃない?まだ20歳だからいいものの、これが中年だったらボケの始まりとか言われるのよ~。やはり、何事も予防が肝心。(あれ?) あ、申し遅れました、rikuです。7/9にテキサス州ダラスにある警部ならぬドクター・ペッパー野球場で行われたセレブ野球大会についてお伝えします。

342456247.jpg

David-singing-.jpg

この催しは、子供向けチャリティの資金集めとして毎年開かれているもので、今年は10周年。セレブ野球大会っていうくらいだから、当然セレブのデヴィッドも少しはプレーするのかと思ったら、さにあらず。本当に"God Bless America"を歌っただけでした。デヴィッドがビデオブログで語っているとおり、当初は7回に歌う予定でしたが、実際には6回に歌いました。今回はアカペラ。まずは聴いてみましょう。

Credit: DavidFromTexas1

う~ん。いつもどおりお見事です。歌い終わったあとに選手たちに祝福されていますね。写真や動画を見る限り全体的に観客の入りはいまいちで(すいません^^;)、さすがにこの場にいたデヴィッドファンの数もさほど多くはなかったと思われますが、だからこそ、かなり近くで話すチャンスもあったようです。

Photo-by-@Yvette2919-Wkrhjrjfwh-HES-SO-BEAUTIFUL-OMG.jpg
342454747-620.jpg
Photos credit to @Yvette2919

上の写真は、デヴィッドが歌う前に、デヴィッドを見つけて駆け寄ってきたファンに向けた笑顔です。デヴィッドは、立ち止まってファンにサインをしたり、写真を撮ったりしてくれました。この写真を撮影したイベットさんは、(デヴィッドファンではない友人は、デヴィッドに向かって一緒に走ってはくれなかったので・笑)自分のカメラでツーショットを撮影することができませんでした。しかも、サインペンも何も持っていないしサインももらえない・・・かと思ったら、幸いその場にいた人がボールを差し出し、それにデヴィッドがサインをして彼女にくれたとのこと。イベットさんは、デヴィッドが他のファンにサインしている間、間近でただひたすらデヴィッドをじぃっと見つめていました(あれ、どこかで聞いたような話だなあ・笑)。我に返った彼女が慌てて妹を呼んだとき、デヴィッドはもうその場を去らなければならず、妹さんは間に合いませんでした。でも、デヴィッドは後から戻ってくるから、と約束したそうです。
そして、下の写真がその戻ってきたデヴィッドです。このときはバックネット越しだったそうですが、素敵な笑顔ですねえ。この笑顔を直接向けられたら、ファンはイチコロでしょう。

デヴィッドは、ファンだけでなく、フリスコ市の市長さんにも会ったようです。下の写真の向かって右から2番目がフリスコ市長のマソ氏です。

David-Archuleta-in-Frisco-s.jpg
Source

◆◆◆ ◇◇◇ ◆◆◆


さて、この後のデヴィッドは7/16のインドネシアから始まるアジア・ツアーに向います。真夏の東南アジアをさらに暑く、もとい、熱くすべく、必ず全力投球してくれることでしょう[かわいい] 日本からこのツアーに行く、という方がいらしたら、ぜひ楽しんできてくださいね~!!

そして、上記のビデオブログにおいて、新曲をできれば世界中のファンにも出せるようにしたいと話しているデヴィッドですが、いまのところライセンス上の問題で、アメリカでの発売も難しいようです。今後状況が変わることに期待!です。

posted by Gray at コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

友人たち (2011/6/23) - デヴィッド・アーチュレッタのビデオブログ [デヴィッドのBlog&VideoBlog]

Grayです。
先日rikuさんが紹介してくれたYes Worldのインタビュー記事には、思わずうなってしまいましたよね。デヴィッドの信念は尊重したいですが、しばらくはレーベルと契約するつもりがないというのは、遠くに住むファンとしては彼の音楽に触れる機会がかなり限られてしまうということ。寂しいです。でも、信じていつまでも待ってるから、早くでっかくなって復活してください~。
さて、6/23にアップされたビデオブログを紹介します。よく聞こえないところが多く、訳を飛ばしたところが多いですがお許しください。どっちにしろそういう部分では意味のあることは言ってないはず(笑) このブログを見ても、いかに今までデヴィッドがプレッシャーにさらされていたかがわかります。そういうときでも、よき友がいて支えになってくれていたのでしょう~。

友人たち(2011/6/23)
いま進行中のいくつかのことについて、わくわくしてるってことを知らせたかった。いったんメドがついて、みんなに知らせるときが待ちきれないよ。それから最近ずっと心にあったのが、友人たちのことなんだ。みんな、いいひとたちだ。あはは。

Credit to theofficialarchuleta

やあみんな、デヴィッドだよ。きょう、ロスへ戻ってきた。これまでのとこ、旅は順調だよ。いろいろあって忙しいけど、頑張ってる。それから、来週のスタジアム・オブ・ファイアの準備もしてる。すごくわくわくしてるよ。ちょっと緊張もしてるけど、でもあのショーをやれるのがすごく楽しみだよ。ユタに帰って、7月4日のああいう大きなイベントで、ブラッド・ペイズリーと一緒にパフォーマンスできるなんて。いいライブになるはず。
いまはロスに戻ってきてる。まずは、リハーサルがあるから。そのショーと、あとはアジアでのコンサートもあるからね。アジアに行くのもすっごく楽しみなんだ。もう待ちきれない。あっちでは、わくわくするようなことや、みんなを驚かせることも考えてる。はやく計画がまとまって、みんなに知らせるのがすごく楽しみだよ。でも、もうすぐだと思う。
それで、そう、あははっ、ここではもう少し仕事して・・・。先週なにがあったか、思い出そうとしてるんだけど、ナッシュビルでは、じつは曲づくりをしてたんだ。作曲家たちにも会ったりして、いい調子でいってる。楽しんでるよ。なんか一連のプロセスが、ぜんぜん違うんだ。いまは、ハァ~ッて感じでのびのびできてる。以前はいつも、(手をギュッとしながら)こんなふうだったから、だから、いまは前よりリラックスできてて、いい感じなんだ。
髪の毛、切ったんだ。ほら、見てのとおり。(よく聞こえません) しばらく長めにしてたんだけど、まっ、いいかな。あとはなんだろ。なんでかわからないけど、ぼくの脳みそが・・・、ぼくの脳みそ、先週はずっと混乱してて・・・、あはは。それで・・・。この話にはオチもなければ終わりもない。(よく聞こえません) ・・・ぼくの話には、どうも行きつく先がないらしいな。
でも、もうひとつ話したかったことは、ぼくは・・・。 そうだっ、ザンボニー(スケートリンク整氷車)の工場見学に行ったんだ。ほら、スケートリンクの氷を滑らかにするあの車、わかる? あれの見学ツアーに参加したんだよ。あははっ。楽しかった。先週末だったんだけど、みんないいひとたちだった。 ザンボニーがどうやって造られるのか、製造工程を見るのは、おもしろかったよ。いまだに手作業でこじんまりやってる感じで、おもしろかった。
よし、ほかに話したかったことは、友人についてなんだ。幸運なことにぼくは、すばらしい友人たちに恵まれていて、ことの大小にかかわらず、ぼくを助けてくれる。アドバイスをくれたり、手助けをしてくれる。それにはいつも感謝してるんだ。話しておきたかったのは、だれかがなにかをしてくれたとき、わあ、こんなことをしてくれたんだ、そんなことする必要はなかったのに、って思う。でも、してくれた。そんな義務もないのにしてくれて、それが最高にクールで、びっくりするようなことなんだ。 義務でもないのに、してくれた。でもどうして? そうする必要なんかなかったのにね。そうやって、ひとびとが気にかけてくれるってことが、すてきだと思うんだ。 ただ良き友人として、寄り添っていてくれる。ああっ、ぼくもそんなふうになりたいと思ってるんだ。みんなに頼ってもらえて、信頼されるような友人になりたい。ぼくがいつもそばにいるって知っててほしい。ぼくがする必要のないことだって、してあげたい。友だちなんだから、きみが大切なんだ、って伝えたい。他人から支えられて、ぼくたちは学び、成長していくってことが、すごいと思うんだ。 ぼくはいつも、家族について話すよね。ぼくは家族が大好きで、家族は、友人みたいなもんなんだけど、でも、友人っていうのは・・・。友だちのひとりが言ってたんだけど、友人関係っていうのは、義理はないんだ。家族っていうのは、もともと家族として生まれてきたけど、友人っていうのは、めんどうを見たり愛情を与えたり、支援したり助けたりする義理は、なにもない。でも、ただそうしたくて、する。 なんだろうな、あははっ。筋がとおってるかどうか、わかんないけど。なんか頭ん中がグチャグチャしてて、いま脳みそが(手でグチャグチャしながら)こんなになってる。
じゃあ、きょうもまた、バンドとリハーサルがあるから。これからのイベントを楽しみにしてるよ。いま言いたいことはこれくらいだと思う。みんなが聞きたがってることを、いつも忘れちゃってごめん。でも、また近いうちに、ブログを撮って報告するようにするよ。だって、これからいろいろ、楽しみなことがあるからね。あ~ッ!って感じだ。心配だし興奮してるし緊張もするけどね。 まあ、言いたいのはそれくらいだね。じゃあ、またあとで話そう。バイ!
 
 
posted by Gray at コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

CMTアワード in ナッシュビル(2011/6/9) - デヴィッド・アーチュレッタのビデオブログ [デヴィッドのBlog&VideoBlog]

Grayです。
最近はナッシュビルに入り浸っているデヴィッド。6/8にはカントリー音楽の祭典・CMTミュージックアワードに出席してかなり楽しいときをすごしたようです。そのようすや、またナッシュビルの作曲家たちとの交流などを、ビデオブログで報告してくれましたので、紹介しますね。

CMTアワード in ナッシュビル(2011/6/9)
またナッシュビルに戻ってきた。昨夜はCMTアワードに行ったけど、ほんとにクールだった!みんな、すごくゆったりとリラックスした雰囲気だったよ。サウスキャロライナのマートル・ビーチでのコンサートはすばらしかった!人びととよく知り合って音楽をもっと意味のあるものにすべく、作曲家たちと会ったり、いろいろミーティングをしてる。

Credit to theofficialarchuleta

やあみんな、デヴィッドだよ。ひさしぶりのブログになっちゃってごめん。ちょうどいいころあいを、ねらってたというか。う~ん、まだそんなころあいじゃないなあ、って感じだったりしたから。あはは。
いま、ナッシュビルに戻ってきてるんだ。すごくいいよ。このあいだ最後にブログやってから、もうしばらくたってるのかな? 先日、サウスキャロライナのマートル・ビーチで、ひさびさにフルのバンドでコンサートをやったんだ。すっごく楽しかった。またステージに戻れて、すごくいい気分だったよ。ステージにあがって、そしてきみたち、たくさんのファンたちが来てくれて、ほんと楽しかった。来てくれたみんな、ほんとにありがとう。
それから、ここナッシュビルでの滞在はいい調子でいってる。週末は家に帰ったんだけどね。サイン会と、それからユタのベスト・オブ・ステイトで賞を授与するために。地元のこと、ユタの優れた人びとやいろんなことに、もっと関わろうと思ってるんだ。どういう状況なのかを見るのは、いいことだよ。
ともかく、いまはナッシュビルに戻って、作曲家たちと会ってるんだ。いろいろな打ち合わせをしてる。いい感じだよ。ぼくの目標は、ただ曲をつくる、ってだけじゃないんだ。じゃあ、このよく知らないひとと今からこの部屋に入って、曲をつくりはじめるか、なんて、そんなふうにはやっていない。それは、もっと、こう・・・・・・、なんていうか、理解するための作業というか。わかるかな、あははっ。それは、ぼくがどこから来て、なにをしようとしているのか、みんなにわかってもらうことなんだ。自分がどんな人間で、どんなアーティストになろうとしていて、どんな音楽に繋がりを感じるのか、それをお互いわかっていたほうが、うまくいくと思うんだよ。ただ、いま売れセンの曲を書こう、っていうんじゃなくてね。それが、めざしていること。ただ毎日、曲づくりのセッションに行くっていうんじゃなくて、まずは作曲家たちとよく知り合うこと。そうすれば、もっと意味のあるものをつくり出すことができる。・・・って、筋がとおってるかな。
それで、今週は、カントリーの雰囲気にたくさん浸ってる。きのうの夜は、CMTアワードに行ったしね。呼んでもらえたんだけど、すごくよかったよ。ほんと楽しかった。シビル・ウォーズが来てたんだ。ぼくのいい友人だ。だから会えてよかった。ふたりはベスト・デュオ・ビデオにノミネートされてた。ほかのひとたちにも会えてよかった。リトル・ビッグ・タウンがいたしね、彼らはすばらしいよ。それから、ザ・バンド・ペリーにも会ったし、ほかにも、いいひとたちが来てた。ほんと楽しかった。みんなのステージもよかったよ。トビー・キースやキース・アーバン、レディ・アンテベラム、それから・・・、ほんとよかった。堪能したな。リュダクリスもいたんだ。おかしかった、ぼくの前を、ふっと通りすぎて行ったんだ。うわっ、リュダクリスがいるっ、て感じだったよ、あはは。それからもちろん、スコッティとローレンもいた。今シーズンのアメリカ・アイドルの優勝者と準優勝者だ。あのふたりに会うのは、いつだっていいもんだよ。彼らにどこかでばったり会ったりするのは、楽しいよね。それから、クリスタル・バウワーソックスにも会ったし、もう、たくさんのひとに会った。ケイシー・ジェイムスとか、あはは、ほんと楽しかった。ともかくそれが、言いたかったこと。ぼくのパソコンの充電が、切れちゃうまえにね!でも、ごめん、ぼく (画面が切り替わって) 悪かったね。パソコンの充電器を、取りに行ってたもんで。もう切れかかってたから。
でも、終わりにする前に、もうひとつ言いたかったのは、家族のことなんだ。ぼくの家族が、こっちに来ることになってる。だから、いとこや、おばあちゃんや、叔父さんに会える。みんなに会えるのが楽しみだ。ほんと家族っていいよね。家族と過ごすのはいつだっていいもんだ。みんなをあちこちに連れてったり、いろいろするのが楽しみだ。
ともかく、それが、いま言っておきたかったこと。また来週も、ブログをアップするからね。だから、また、そのときに話そう。じゃね。


◆◆◆ ◇◇◇ ◆◆◆


きらびやかなエンタメ最前線のロスとは、ひと味違う空気のあるナッシュビルが、音楽的にも人間的にもデヴィッドにはしっくりくるようですね~。カントリー路線は、私のツボをちょっとはずれてますが、でも彼が心をコネクトできる音楽をやれる環境を見つけられたとしたら、それは嬉しいことです。

さて、毎度のことですが、このあとはrikuchanさんにバトンタッチして、デヴィッドがこのブログでも触れている最近の動きについて紹介していただきましょう。情報や写真を集めるのって時間がかかって大変なんですよね。rikuさん、いつもありがとう~。

◆◆◆ ◇◇◇ ◆◆◆


あら、どういたしまして♪ 確かに情報集めには時間がかかるのですが、それはひとえに・・・「切羽詰まってから、まとめてやる」からなんですよね~ (^_^;)。
あ、ご挨拶が遅れました。rikuです。前回のコンサートのインパクトがあまりに強かったので、今週の地味めの動き(すまん)、つまり、6/4のBYU主催のサイン会 &ベスト・オブ・ステイトで賞のプレゼンター、6/8のCMTアワードの招待客、というのは、いまいちノリがっ・・・。
とはいえ、当人はいずれのイベントでも楽しい時間を過ごせたようなので、順次紹介しましょう。さらに、アジアのコンサートも、マレーシアとベトナムが具体的に決まりつつあるようなので、そちらもあわせて紹介します。

★本のサイン会@BYUブックストア (2011/6/4)

007.jpg
247232_10150216274841225_46210306224_7410597_8189798_n.jpg
byubookstoredavidarchuletasigningautographs.jpgnormal_025~1.jpg
Provo-11-600x400.jpg

こちらは、インタビュー映像。
Credit: SRHS83

デヴィッド・アーチュレッタの自叙伝 "Chords of Strength"のペーパーバックが発売されてから初の本のサイン会がユタのブリガムヤング大学(BYU)で行われました。このサイン会は、7/2に行われる「スタジアム・オブ・ファイア」のプロモーションでもあり、インタビュー動画の冒頭にスタジアム・オブ・ファイアのプロデューサであるケンドラ・ロウが挨拶しています。ちなみに、このインタビューは、本に関する質問に限定されていることもあり、すべて過去のインタビューで出てきている回答ばかりですので、ごく簡単に内容だけ紹介します。

Q:執筆の動機
デヴィッド:子供や子孫に自分の存在を伝えるために、日記を付けていた。本には日記ほど個人的な内容を書くわけではないが、自分の記録として残すのにいいと考えた。本を書くというのは、忘れていたことを思い出すだけじゃなくて、自分の経験を、自分と同じ年代の子供たちとシェアすることができると考えた。特に、とにかくまず何かやってみることが大事ってこと。何かをまず一生懸命やってみて、諦めさえしなければ、自分がどんなにすごいことができるかってことに、きっと自分で驚くと思う。
Q:好きな子供の本は?
デヴィッド:ドクター・スースの「きみの行く道」
Q:人生で一番影響を受けた本は?
デヴィッド:パウロ・コエーリョ著「アルケミスト」
Q:読書家か?
デヴィッド:本を読み始めるとのめり込むタイプ。姉は1日に300~400ページの本を読むほどの本の虫で速読家だけど、自分はそれほどではない。でも、本の中の世界に引き込まれる感覚が好き。
Q:今後の予定は?
デヴィッド:ナッシュビルで曲作り。7/2にはユタで独立記念日のコンサートを行い、それからアジア・ツアーに出かける。

ところで、みなさんはこの"Chords of Strength"のペーパーバックを手にされましたか?ペーパーバックっていうから、てっきり小型の持ち運びサイズだと思っていたら、なんと、ハードカバー本とまったく同じサイズなんです。紙質もほぼハードカバーと同じ。従って、表紙の分だけ少し軽くなった、という感じ。電車の中で片手で広げるには、ちと大きすぎますか・・・^^;。

★ユタのベスト・オブ・ステイトでプレゼンター (2011/6/4)

UtahGov-photo.jpg


デヴィッドは、コミュニティ・サービス賞のプレゼンターを行ったそうです。(って、これしか情報がないんです・・)
↓の写真は、この場でしょうか?それともユタ・エンターテイメント&チョイスアワード(2011/5/20) の時かな?なんとなく、後者のような気もしますが、とにかくかわいいので掲載!(笑)
※Grayさんが、これは間違いなくユタ・エンターテイメント&チョイスアワード(2011/5/20) の時の写真だと教えてくれました。後ろに一緒に司会したデビー・ギブソンが見えているそうです。さすがGrayさん!ありがとう~。

PA-choice-award-1-600x450.jpg


★CMTミュージック・アワードのレッド・カーペット (2011/6/8)

デヴィッドが6/8に行われたカントリーミュージックの祭典CMTミュージック・アワード2011の当日に嬉しそうにこうつぶやきました。
今夜のCMTアワードに来ないかって招待された。絶対すてきだよね!

本当に当日になってからの招待だったようで、この日の昼間、メーシーズで服を選んでいるデヴィッドの姿が、ファンの母親によって目撃(撮影)されています。こちら(笑)。

1038918977_127.jpg

そして、この服を決めたのは、偶然その場に居合わせたファンの母親その人だったのだとか。
それは、また・・・^^;。

そして、買ったばかりの服をきてレッドカーペットに登場!

david-archuleta-cmt-music-awards-03.jpg
※クリックで拡大。足元注目!(笑)
008.jpg028~0.jpg

本日の教訓:(せめて)レッド・カーペットにる出とき(くらい)は、サイズの合った服を来て、靴ひもをきっちり結ぼう!

★アジアツアー最新情報♪

マレーシア: 
ソニーミュージック・マレーシアがずっと「"Mr Elevator”がマレーシアにくるとしたら」とデヴィッドの名前を伏せて意味深なぶつやきを続けていましたが、ついに、コンサート日程が7/26で決定しました。そして、いまは、「"Mr Elevator”がマレーシアに来てファースト・コンサートを開催するとしたら、あなたたち5000名収容の会場を埋められる?」という、意味深な質問をファンに投げかけています。ファンからは、「もちろんよ!」「問題ないわ!2年前のショー・ケーズは満員だったし!」という力強い返事が寄せられています。
ひょえ~、5000名か。なるほど、それくらい必要なわけですね・・・(^^ゞ。頑張れ、マレーシアっ。

ベトナム:

Vietnam-poster.jpg

まだ、具体的な日程や、デヴィッドがVIPに参加するのか否かなど、詳細は公表されていません。でも、ベトナムに来てコンサートをすることは間違いないようです。いいなあ、ベトナムっ♪

Photos credit to NanDeeAy, Kim (@unicornfeather), BYU Bookstore and David Daily.
posted by Gray at コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

アメリカン・アイドル シーズン10決勝 (2011/5/24) - デヴィッド・アーチュレッタのビデオブログ [デヴィッドのBlog&VideoBlog]

Grayです。
5月28日のサウスカロライナのマートル・ビーチでのコンサートは終わり、すでにファンによる動画も出始めています。かなりひさびさのフル・バンド入りのフル・コンサートで、アンコール含めて16曲歌いました。わーい! そのようすは後日追って紹介しますが、その前に、遅くなりましたが、5月24日に出ていたデヴィッドのビデオブログをここでは紹介します。

アメリカン・アイドル シーズン10決勝
今夜のスコッティとローレンの幸運を祈る!ふたりが16歳と17歳だなんて最高だな。見るのが楽しみだ。あと、先週ドジャーズの試合で歌ったことと、土曜日にマートル・ビーチでやるコンサートのことをしゃべってる。今年はじめての、バンドが入った本格的なステージだ!7月18日はフィリピンのマニラでもコンサートがあるよ!! ほんと楽しみ!

Video credit to theofficialarchuleta

やあ、みんな。デヴィッドだよ。ちょっと話したかったのは、今週は決勝で、トップの2人が今夜パフォーマンスするから、その話しをしたかったんだ。アメリカン・アイドルはシーズン10で、もう10シーズンも続いてきたなんてすごいし、自分もその一部なんだって思うと、信じられない。最初のシーズンを見ていたときは、まさか自分がこうなるなんて思ってもみなかった。でもいま、スコッティとローレンが、ふたりとも18歳未満で決勝までこれたなんて、すばらしいことだよ。未成年であの番組に出ると、ほかの人たちとは違う体験をするから。もちろん、それぞれの人にはそれぞれの体験があるけど、でも未成年で、学校にも行きながらというプレッシャーは、また別なんだ。だから、あのふたりがお互いに支えあい、お互いによく理解しあって、あの場所にいるのが嬉しい。ふたりともよくやったよ。ローレンには会ってないけど、スコッティには空港で会ったんだ。ほんの一瞬だったけど、いいやつだった。ふたりともすごく才能があるから、今夜はどちらもがんばってほしい。だから、今夜の番組を見るのが楽しみだよ。いったいどんな驚きがあるんだろう、ふたりがどんなふうに全力を出すんだろう、ってね。
そう、それが、話したかったこと。ほかに、なにがあったかと言うと、ほら、ハリウッド・レポーターの写真撮影があったんだ。このあたりにいるアイドル出身のひとたちが大集合、って感じだったよ。サイーシャにまた会えたし、ほかのアイドル出身者たちにも会えて、よかった。ぼくのシーズンではマイケル・ジョーンズもいたし、クリス・アレンにヴォンゼル・ソロモン、ブレイク・ルイスにエリオット・ヤミンとか、たくさんいたよ。キンバリー・ロックやキンバリー・コールドウェルとかね。みんなに会えてよかった。
ほかに先週やったことは、ドジャーズの試合で歌ったんだ。ドジャーズ対ブルワーズだよ。あれは最高だった。じつは、アメリカン・アイドルのさいちゅうに、ドジャーズの試合には行ったことがあるんだ。楽しかった。でも、あのときはちゃんと観戦っていうような時間はなくて、ものたりなかったんだ。だから今回は、試合もちゃんと観れて、あの場所の雰囲気を堪能することができたし、歌も歌えたし、すごくよかった。ぼくは、国歌を歌うのがほんとに好きなんだ。国歌はぼくのお気に入りの歌だよ。なんだろ、どんなときでもこの歌は、聴くひとが誰であれ、みんなが敬意をあらわす歌だからね。(音がする) あははっ。だから、機会があれば、いつだって歌っていきたいよ。
ともかく、ほかには、この週末は家にも帰ったんだ。よかったよ。エンターテインメント&チョイス・アワードのプレゼンターをしたんだ。ユタの地元の才能とかを見いだすための賞で、ぼくはデビー・ギブソンと一緒に賞を授与したんだけど、おかしくて。ぼくには彼女のおかしな思い出があるから。というのも、ぼくの母が歌ってる古いホームビデオがあるんだけど、母が、デビーの歌を口パクしてるんだ。”Lost In Your Eyes”っていう曲で、♪I get lost in your eyes, and I feel, ラララ~♪ ともかく、なんかおかしい思い出なんだ。 ところで音がうるさくてごめん。今日はちょっと、いろいろと忙しい日なもんで。あははっ。
そういうわけで今週は、アメリカン・アイドルの決勝が楽しみだよ。今夜ね。そして明日は、KIIS FMのイベントでちょっと歌うことになってる。ライアン・シークレストのラジオだ。ネットワークのラジオなんで、あっちこっちで流れてる。ライアンはいい人だよね、あはは。それにあそこで働いてるひとたちもみんな、いい人たちだ。
ともかく、いまんとこ、言いたいのはこれだけ。じゃあ、またあとで話そう。あっ、違う、ちょっと待った!あははっ、これも知らせておかなくちゃ。っていうか、また言うけど、土曜日にサウスカロライナのマートル・ビーチで、メイフェストのパフォーマンスをするんだ。メモリアル・ディのお祝いの週末でもあるし、だから、もしきみがサウスカロライナ周辺にいるなら、ぜひ来てね!すごく楽しいと思うから。今年初めての、バンドが入った本格的なコンサートだから、わくわくしてるよ。楽しいはず! まだアレルギーが残ってるんだけど、でもだいぶ良くなってきてる。先週の始めころはひどかったんだけど、あはは、でも、もうだいぶいいよ。昨日の夜はバンド・リハーサルがあって、でも停電しちゃったんだ。だから、ぼくたちはほかの場所を探さなくちゃならなかった。それで、アコースティックでリハーサルを続けた。まあ、ぼくはアコースティックが好きだから、いいけどね。
ともかく、それだけかな。あとは、フィリピンのファンたちに、もう発表されたと思うけど、フィリピンのマニラへ7月18日にパフォーマンスしに行くよ。それもすごくわくわくしてる! ごめん、ちゃんとみんなに対して知らせてなかったけど、なんかうわ~ってなってて・・・、ほら、ぼく忘れっぽいし、最近いろんなことがドドッときてるんで。でもすごくわくわくしてる。またそっちに行けるのが待ち切れない! 音楽のショーをするのが楽しみだし、そのほかのあっちでのパフォーマンスの予定も、また発表するからね。じゃあ、またみんなと、あとで話そうね。この緑色のカベ、気に入ってくれればいいけど・・・。ともかく、なんだろ、変わってるよね。あはは。ぼくは変わったものが好きなんで。ともかく、またあとで話そう。それまで、バイ!


◆◆◆ ◇◇◇ ◆◆◆


アジアでのコンサートは、発表されているインドネシアとフィリピン以外にもなにやらありそうな雰囲気ですねえ。デヴィッド、思いきってもうちょっと足を延ばしたらいかが~?
さて、このビデオブログでも触れられている先週のデヴィッドの活動について、我らが情報魔、rikuchanさんから補足していただきます。rikuさんいつもありがとう~。ではよろしくお願いしますっ

 
◆◆◆ ◇◇◇ ◆◆◆


は~い。先週はちょ~っと忙しかったので、全部網羅できるかどうか限りなく自信はありませんが(苦笑)、幸いいくつかの出来事については既に紹介済みですね。

■ ドジャースタジアムで歌った国歌とGod Bless Ameriaについては、こちら!
■KIIS FMのイベントの様子については、こちら!
 ※p太郎さん作成のすばらしいCrazyの動画を追加しました♪

では、その他の出来事について、ブログに出てきた順に行きます!

★ ハリウッド・レポーターのアメリカンアイドル写真撮影 (2011/5/13)

The-HR-group-shot.jpg
※他の写真は、こちらの記事でも紹介しています♪

こうやって見ると、参加した優勝者は、S8のクリス・アレンだけですね。準優勝者としては、デヴィッド・アーチュレッタの他にS6のブレイク・ルイスの顔が見えます。この撮影風景を撮した短い動画が出ています。こちら。



そして、撮影後のインタビューの様子です。デヴィッドは、同じくS7のマイケル・ジョーンズと、S9のティム・アーバン、ディディ・ベナミ、S3のマット・ロジャーズと一緒にインタビューを受けています。途中から、なぜかS3のマット・ロジャーズが、しつこくデヴィッドにサインをねだります。(マイケル・ジョーンズにもついでにお願いしていますが・・^^;)。そして彼は、こともあろうに、デヴィッドに最初「アダム」と呼びかけました・・・[がく~(落胆した顔)]

Credit: JRforDAI


★ ユタ・エンターテイメント&チョイスアワード(2011/5/20)
まずは、レッド・カーペットでのデヴィッドです。
david-at-awards-nellie-.jpg
D-and-Utube-3.jpg D-and-Utube-1.jpg303027046.jpg 303577710.jpg
homeboy.jpg david-smiling-in-suit-.jpg

ビデオス・エン・ユタのインタビュー
ビデオス・エン・ユタは、5/6のルペママのライブの取材をしたステーションです(そのときの記事はこちら)。25分と長い動画ですが、デヴィッドの出番は10:40~13:10。
Credit: peruutah2008
インタビュアー: ハーイ、デヴィッド、お元気?
デヴィッド: うん、元気だよ。きみは?
インタビュアー: いいわよ。また会えてうれしいわ。どんな気分?今夜、あなたは特別ゲストなんでしょ?
デヴィッド: ぼくは賞を授与するんだ。プレゼンターだよ。ここ地元の人たち、地元の才能ある人たちの貢献をたたえて表彰するんだから、うれしいよ。
インタビュアー: それはいいわね。ユタには多くの才能豊かなひとがいるから。才能といえば、あなたのお母さんのコンサートを見たわよ。
デヴィッド: あはは。うん、ぼくの母は、はじめてクラブでのライブ・ショーをやったんだ。ぼくも見に行って楽しかった。いいショーだったよ。サルサやグンビア、メレンゲ、バチャータとかそういう、母が好きな音楽を歌うのを見るのは、ほんと楽しかった。
インタビュアー: すごくいいショーだったわ。あなたの才能がどこから来たのか、よくわかったわ。
デヴィッド: ありがとう~。
インタビュアー: 質問だけど、あなたはサルサやグンビアとか、そういうのを踊れるの?それとも習ったことはない?
デヴィッド: うーん、そんなにうまく踊れないけど、でもサルサやバチャータは少し習ったよ。ぼくはバチャータがすごく好きなんだ。アベントゥーラとかモンチ&アレクサンドラが大好きで、だから、楽しかった。そういう音楽が好きなんだ。
インタビュアー: スペイン語の歌は歌う?
デヴィッド: (スペイン語で) うん、歌えるよ。スペイン語はあまり話せないけど、歌は歌える。
インタビュアー: ねえデヴィッド、あなたのお母さんのコンサートのビデオをネットに載せてからというもの、たくさんの人たちがその話をするし、たくさんの人たちがそれを見たのよ。南アメリカや中央アメリカのひとたちは、みんなあなたのお母さんが大好きで、そしてあなたのことが大好きなの。あなたの世界中のファンに向かって挨拶してくれるかしら。カメラに向かって、挨拶してあげて。
デヴィッド:わかった。(スペイン語で)こんにちは、みんな!ラテンの人たちもアメリカの人たちも、世界中の人たちに本当にありがとう! 世界中のみんなへ、どうもありがとう。
インタビュアー: どうもありがとう、デヴィッド。きょうは素敵な夜を過ごしてね。
デヴィッド: ありがとう。会えてよかったよ

[ひらめき]追加 別のレッドカーペット・インタビュー
Credit: TenaciousBChannel


そしてこちらが、プレゼンターをしている様子です。ふむ。ふたりのお姉さんは、なかなかのミニ。ダンスも交えてノリノリ。対するデヴィッドは、きっちり正装・・・。まあ、らしくていいですけどね(^^ゞ。

Credit: pattycake04


★アジア・ツアー

デヴィッドが話しているフィリピン・マニラでのコンサートは7/18です。
さらに、7/21-25にベトナムで開かれるアイドル・ミュージックイベントに、日付は未定ですが、デヴィッドが出演することが確認されています。こちら

david-archuleta-concert-in-vietnam.jpg

この他にも、7/24にマレーシアで開かれるMTVのイベントに出演するのはどうか、という案も(未確定)。
うーむ、相変わらず東南アジア勢が強いなあ~。

Photos credit to @tj_fredette, Hollywood Reporter, Shelley & Videos en Utah



posted by Gray at コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽

まつぼっくり(2011/5/11) - デヴィッド・アーチュレッタのビデオブログ [デヴィッドのBlog&VideoBlog]

Grayです。
デヴィッドのコンサートの予定が少しづつですが出てきましたね。前回のブログでは自らが7/16のインドネシアでのコンサートを発表し、そのあとには、7/18にフィリピンのマニラでもやるとのニュースも出ました。でもデヴィッド、アジアにはまだほかにも忘れちゃならない国があるはずなんだけどな~。
うれしさ微妙ですが、気を取り直して、5/11にアップされたビデオブログを紹介します!

まつぼっくり(2011/5/11)
ぼくの小さな友だちが塗ったまつぼっくり(笑) 母のステージを見に週末ユタへ帰ったことを話したかったんだ。

Video credit to theofficialarchuleta

どーもどーも。またデヴィッドだよ。ほら、ブログを続けようと思ってるから。というのも、ちゃんとやる、っていうのが今年の抱負だったからね。だから、また更新してる。ただ週末のことについて話したかったんだ。というのも、みんな知ってのとおり、母の日だったでしょ。それで、この金曜日と土曜日は、ちょっとだけ家に帰れたんだ。すっごくよかったよ。ぼくの母が、コンサートをしたんだ。パフォーマンスをした。それで母は・・・、みんなも知ってるかどうかわからないけど、ぼくの母は歌を歌ったり、パフォーマンスをするんだ。じつは母は、ぼくに大きな影響をあたえた人のひとりで、ぼくが小さかったころ母が歌うのを見て、母の音楽への愛情にも接してきて、思うに母が音楽を愛するよいお手本となってくれたことが、ぼくに大きな影響をあたえたんだ。すばらしかったよ。だから、母のパフォーマンスを見て、すごく誇りに思った。ステージ上で母がどんなに楽しんでいたことか。母のステージをもっと見たいよ。小さいときは・・・、っていうか小さいときからずっと、母のパフォーマンスを見るのが大好きだった。いまも大好きだ。だから、母のことを誇りに思う。それに、ほかのお母さんたち、叔母さんたちやおばあちゃんたち、そういう、ほら、みんなが言うんだけど、いわゆるぼくの第二のお母さんたちというか、第三のお母さんというか、わかんないけど、そういうひとたちに感謝を伝えられたらいいと思ったんだ。
そういうわけで、ともかく、それがぼくにとって大きなできごとかな。母のパフォーマンスを見て、楽しんできた。兄弟や姉妹たちとも会って一緒に過ごしたしね。もちろん母と一緒に。それからロスへ戻ってきて、母の日には、里親の家族たちのためにちょっと歌ったんだ。里親のお母さんや子どもたちのためにね。すごくよかったよ、里子の子たちと過ごしたりしてね。
ただもう楽しかった。この週末は楽しかったよ。それが、話したかったことだね。母のことや、それから今週はバンドのリハーサルもやったし、ミーティングもした。また今後の予定についてのミーティングも入ってる。これからのことを綿密に計画してるとこなんだ。いろいろ練ってるところで、わくわくしてる。みんなに今後の予定のことを知らせるのが、楽しみでしょうがないよ。
ここにまつぼっくりがあるんだけど、ごめん、ほら、ぼくの小さな友だちが、まつぼっくりを赤く塗ったんだ。つくづく見とれちゃうね。ぼくはよく、卵に色を塗ったなあ。ともかく、もしなにかを塗りたい気分になったときは、まつぼっくりを塗ればいい。ぼくの友だちがやったようにね。
ともかく、あと言いたかったことは・・・、ぼくはこの店が大好きなんだ。トレーダー・ジョーズだよ。ほんといい店なんだ。ぼくが買ったのは、えーと、クラッカーと、ヤギのチーズと、おいしいジュースをたくさんと、アーモンドバターと、オーガニック生はちみつ、それからジャムとか、そういうのをちょっと試してみようと思って。あとヤギのチーズのピザとか、あとは・・・パンとか。おいしいパンとかね。いい店だよ。だからきみたちも・・・ ♪it’s a good place…♪ いや、ともかく。これで、言いたいことは全部言ったと思う。それ以外は、ミーティングとかだから。ミーティングの話しをしたって、たいしておもしろくないよね。あっ、もちろんミーティング自体は楽しかったよ。じゃあ、またなにか予定が決まって、発表することがあったら、みんなに知らせるね。それまで、じゃ、またね。
 
 
◆◆◆ ◇◇◇ ◆◆◆

 
トレーダー・ジョーズはいわゆる高級食料品スーパーマーケットで、普通のスーパーとは一線を画したグルメ志向・健康志向の食料品や輸入品、ワインなど、品ぞろえにこだわったお店だそうです。さしずめ日本での紀ノ国屋かナショナル麻布マーケット? ヤギのチーズのピザとかおいしいパンとか、私も食べたい~。 ところで、今日デヴィッドがツイッターでつぶやいていたYogiティーは、私も何種類か日ごろ愛飲していますが、種類が豊富でおいしいですよ~。

さて以下では、デヴィッドがこのブログで触れているイベントそのほかの最近の動きを、りくさんから紹介していただきます。りくさん、バトンタッチしますのでよろしくね~♪

★★★ ★★★ ★★★


はいは~い。rikuです。では、まずブログの中に出てくるイベントから紹介しましょうね。

◆2011/5/6(金)-ルペのパフォーマンス鑑賞@クラブ・カランバ

David-and-Lupe.jpg

Photo credit to VIDEOS EN UTAH

ルペは、ホンジュラス生まれで、四人姉妹の末っ子。幼いころから、歌とダンスが大好きで機会を見つけてはパフォーマンスを行っていました。彼女は姉妹の中で常にリードシンガーとして歌っていたそうです。ルペが14歳のときに家族はホンジュラスからマイアミに移住し、以後、「マヨルガ姉妹」として音楽活動をしていました。
「私の夢は歌手になることでしたが、自分の時間を母であることに使うと決め、それを後悔することはありませんでした。神は私に5人ものすばらしい子供たちを授けてくださったのですから。」
この日のパフォーマンスをとても楽しみにしていた、というルペは、ディザレット・ニュースのインタビューにこう答えています。そして、有名なポップシンガーの母であるというのは、どんな気持ちか、との問いに、
「神は私に、音楽が大好きな才能豊な子供たちを授けてくださいました。そして、私たちの努力は、豊かな実りを与えてくれました。デヴィッドは神の恵みです。彼は、私たち家族の音楽の才能を世界に広めてくれたのですから。
親として、私たちは子供に最善のことを与えようとしてきました。どの子も同じように愛しているし、どの子の才能も、個性も同じように素晴らしいと思っています。デヴィッドについては、とても誇りに思っています。彼の大変な努力と専心が彼を今の場所に導いたのですから。」

この日の夜のルペのパフォーマンスは、こちら。
Credit to peruutah2008

全編スペイン語で23分ほどあります。最初に、有名なデヴィッド・アーチュレッタの母のルペ(ルピータ)・マヨルガ・アーチュレッタとして紹介されていますね♪(っていうか、スペイン語、そこしかわかりません~^^;)。

デヴィッドはこの日、ビデオス・エン・ユタの取材に応じ、週末5/8の母の日に向けてスペイン語で母の日のメッセージ♪


これからパフォーマンスを行うルペママに幸運を祈った後、「ぼくの母と、他のすべてのお母さんに、母の日おめでとう!」というようなことを言っていると思われます。

◆2011/5/8(日)-里親のためのイベント

krisily2.jpg
foster-care-la.jpg


デヴィッドがパフォーマンスしたのは間違いないのですが、いまのところ写真しか出ていません。何を歌ったのかな~。

◆2011/5/9(月)-「デヴィッド・アーチュレッタの日」

デヴィッドの故郷であるユタ州マレー市では、5月9日は記念すべき「デヴィッド・アーチュレッタの日」。アメリカン・アイドルのシーズン7(2008年)で、TOP3に残ったデヴィッドが地元に凱旋した日です。この日の様子は、 この記事 この記事 でご覧になれます。

さらに、現在放送中のシーズン10においても、過去のシーズンのTOP3が故郷に凱旋する様子を紹介したビデオが流されました。もちろん、デヴィッドのカットも随所に入っています。こちら♪
※ネタバレ注意※
この動画を最後まで見ると、シーズン10のTOP4が明らかになりますので、知りたくないひとは見ないでね!


Credit to bartsm47

◆2011/5/13(金)-ハリウッド・レポーター主催アメリカン・アイドル写真撮影

x2_60a4a3a.jpg
x2_60a4e91.jpg
Photos credit to Lyndsey Parker

アメリカンアイドルの10周年を記念して、2002年~2011年までの出場者の中から32名が集まって写真撮影が行われました。デヴィッド・アーチュレッタもこの撮影に参加。ここでは、ちょっと幼い感じの可愛らしさで写っていますね。隣はS5のエリオット・ヤミン。共に背が低いので、この位置取りは正しい(笑)。

◆デヴィッドに投票しよう!

Q102の「究極のアイドルは誰」投票。決勝戦は、アダム・ランバートとのデッドヒートになってますね~。結果はどう出ますでしょうか。もうそろそろ締切りかとは思いますが、ぜひポチっと。投票はこちら!

同じくアダム・ランバートとの戦いになっているTV Lineによる「アイドルのベストパフォーマンス」投票の準々決勝。現在、デヴィッドの「Imagine」は、アダムの「Mad World」に大差で負けています!ええっっ!!これが許容できるはずはございません。ではみなさま、Let's VOTE!! 投票は、こちらっ!!

posted by Gray at コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:音楽
前の5件 | - デヴィッドのBlog&VideoBlog ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。