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ハッピー2011 (2011/1/3) そして"Senseless" - デヴィッド・アーチュレッタのビデオブログとリーク曲 [デヴィッドのBlog&VideoBlog]

Grayです。
2011/1/3(日本では1/4)、仕事始めの日、デヴィッドがブログを出してくれました。3が日に待ってたのに~。 というわけでちょっと遅くなりましたが紹介します。 さて、今年最初のデヴィッドからのメッセージは、なんでしょうか?

ハッピー 2011  -デヴィッドのビデオブログ-

すごく長くてごめん。でも何度も失敗して、すでに4回目の企てなんだ(笑) でもこれが、ここ数週間の出来事のおおまかな概要、そして去年1年と今年について考えてみたこと。誕生日のお祝いの言葉をたくさんありがとう!この新しい年を始まりを素晴らしいものにしよう!

Happy 2011
Video credit to theofficialarchuleta

あけましておめでとう~!2011年になったよ!あはっ。やあデヴィッドだよ。しばらくブログを撮ってなかったから、なにをしゃべったらいいかわからないけど、ともかく撮るべきだと思ったんだ。ごぶさたしちゃってごめんね。でも、新年だね。2010年がもう終わっちゃったなんて、考えるととんでもないよ。なにがあったかなあ、っていろいろ考えてたんだ。すばらしい出来事がたくさんあったよ。”Chords of Strength”の本が出て、それから”The Other Side of Down”が出て、パフォーマンスやいろんなことができて最高だった。それで・・・、ほらもう1年たったなんて信じられないけど、中央アメリカのホンジュラスとグアテマラに行ったのもすばらしかった。それからフィリピンにまた行くことができたし、シンガポールにも行った。それから・・・、PBSの、モルモンタバナクル合唱団のクリスマス・スペシャルもあった。あれもすごかったよ。先月だったんだけど、見に行けなかったひとたちは、今年、このつぎのクリスマスにPBSで放映するからね。そして見に行けたひとたちは、楽しんでくれたならいいな。あれはぼくの人生で、もっとも特別な出来事のひとつだった。ただもう素晴らしいの一言だ。あんなに大勢のひとたちの前で、ライブで、大好きなクリスマス・ソングを歌えたんだ。ほらたとえば、アメリカン・アイドル・ツアーとか、ジングル・バッシュとかのポップ・コンサートにもたくさんのひとが来るけど、でも毎晩21,000人のひとたちが来たなんて、ほんとすばらしかったよ。ほんとにありがとう。ぼくに歌わせてくれた合唱団にお礼を言いたい。それで、そう!クリスマスはよかったよ。たくさんの親戚や家族と過ごせて、楽しかった。モルモンタバナクルのコンサートを見に、みんな訪ねてきてくれて、クリスマス休暇のあいだ滞在してたんだけど、いとこたちや叔母さんたち、祖父母たち、みんなに会えてよかった。いいもんだ。あはっ。それから、ぼくの誕生日が先週の火曜日で、それもすごくよかったよ。ほんとによかった、すごく楽しかったんだ。きみたちみんなに、ありがとうって言いたい。お祝いの言葉とかプレゼントとか、あちこちからのみんなの手づくりビデオとか、楽しく見せてもらったよ。だから、どうもありがとう。すごくよかったよ、ほんとにありがとうね。
先週の水曜はアナハイムでコンサートをやったんだけど、すっごく楽しかった!ああもう、もっとやりたくてたまんない!歌うのが、ほんと楽しくて、じつはクリスマス・ソングも2曲やったんだ、と言うのも、クリスマスが終わって4日しか経ってなかったし、まだ満足するほど歌ってなかったからね、あはっ、だから続けて歌うことにしたんだ。それで・・、失礼。でも、この次の年にはなにが起るんだろうって思うと、おもしろいよ。大晦日に、ぼくはラズベガスにいたんだけど、すっごく寒くて、あれは予想以上の寒さだった。でもFOXニューイヤーズ・イヴ・ライブで歌えたのは最高だった。プレイン・ホワイト・ティーズ、トラヴィー・マッコイ、それからジャバ・ウォーキーズと一緒にね。クールなひとたちに会えてよかったし、それに、テレビで初めて”The Other Side of Down”を歌えて最高だった。だからすごくわくわくしちゃったよ、あの歌を歌うのは大好きだからね。ほらあんなふうに、自分が好きな歌で、みんなが新年を迎えるお手伝いができる機会を持てるなんて、最高だと思ったよ。見てくれたひとたちが、楽しんでくれたならいいな。
ともかく、あ~・・・・、なにを言おうかな~・・・、ごめん、ぼくの脳みそ、機能停止することがあって。でも、ブログを長く撮ってなくてごめん。ちゃんと更新することを新年の抱負のひとつにしたんだ。少なくとも、1カ月に1回はね。約束はできないけど・・・、でもできる限り、やるようにがんばる。なにをしゃべったらいいかわからなくてごめん。ほんと頭が回らなくて。でも、がんばってみるよ。がんばって・・・・、あとほかの新年の抱負としては、去年の抱負の多くを、今年も続けてがんばるつもり。エクソサイズをもっとやるようがんばる。少なくとも1週間に1度は。少なくともね。それから、飛行船に乗りたい・・・、うーん、わかんないや、それがぼくの新年の抱負。今年じゃなくても、いつか飛行船に乗れたら最高だろうな。ぜひ乗ってみたいんだ・・・。ともかく、ツイッターできみたちの抱負をいくつか読んだけど、もしなにかおもしろい抱負があるなら、ぜひ、遠慮なく教えてね。そういうの聞くのっておもしろいと思うから。ぜひ聞かせて。
あと話したかったのは、ベガスできみたちからの手紙とかを読んでたんだけど、”Angels for a Cause”っていうグループが手紙を送ってきてくれて、それがいじめについてだったんだ。手紙には、彼らがどうやって・・・。子どもたち、ひとびとがいじめをやめさせようとしたこと、いじめを受けている子を助けたことなどが、いろいろ書かれていた。いじめの問題をどうやって改善したのか。だれかが殴られたり、嫌がらせをうけたりしているのを助けたという話を聞くのはすごいことだと思ったんだ。どれだけのひとたちがいじめられているのか、とくに、学校ではよくあることだなんて、驚くよ。だれかのために声をあげることを、けっして恐れないでほしい。というのも、いじめてるひとにとっては、それが、もっとも恐ろしいことなんだ。だれかが主張すると・・・。いじめているひとたちにとって、自分がしていることは間違いなんだと悟るのは、恐ろしいことだ。心のなか、意識の裏では、こんなことしちゃいけないんだって、わかっている場合もあるんじゃないかな。 だから、だれかが声を大にして言えば、みんな気づく。おもてに出ることになるんだ。そんなこと聞く気はなくたって、こんなことすべきじゃないと、気づかざるをえなくなる。
ともかく!それで・・・、ぼくは・・・。ごめん、ポーズとってるばっかりで。あははっ、でも、みんながすばらしい新年を迎えていますように。この先どうなるのか、楽しみにしてるんだ。今年、きみたちのためにコンサートやツアーで最高の仕事ができればいいと願ってる。予定が決まりしだい、みんなには知らせるからね。ほんとに、国際的なコンサートもできたらいいと思ってるんだ。ほらアジアとか、そういう場所でね。ともかく、ごめん、見てわかると思うけど、すごく荒れちゃってて。こんなにひどく荒れたのは初めてだよ。でも、家族と一緒にいられてすばらしいよ。ほら1月っていうのはたいてい、音楽とかそういうのとはちょっと離れて過ごす月なんだけど、家族といられて嬉しい。まだ親戚が家にいるから、みんな帰っちゃうまでは一緒にいられて嬉しいよ。でも、ともかく、あははっ。あ、そうだ、きょう、チベット料理を食べたんだ。おいしかった。お店のひとがとてもいいひとで、ソルトレイクの街にあるんだけど、エベレストだかなんとかっていう名前の店で、チベット料理を初めて食べたんだ。新しいことを試してみるっていいよね。ただ新しいことを試すってだけじゃなくて、そのお店で働いて料理を作ってる、そういうひとたちに会うのがいいんだ。その国の出身のひとだったりして、彼らのことや生活の話を聞いて、すごいと思うのは・・・。そう、すごいと思うのは、このブログがなんという長さになっちゃったんだろうかってこと。ともかく、そう、あけましておめでとう!ブログがもっとうまくなるようがんばるよ。あまりにヘタで申し訳なくて。でも、新年のお祝いの言葉やクリスマスのお祝いの言葉、誕生日のお祝いの言葉をどうもありがとう。ぼくはもうティーンエイジャーじゃない。20歳だ。でも人生の、この新たな段階を心待ちにしてる。ともかくっ、またあとで話そう!バイ!
 

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いつにもまして、話題があちらこちらへ脈絡なく飛ぶこと!訳していて日本語がうまく筋だたなくて困りました。不自然な箇所があったらそれはデヴィッドのせい。・・・ということでお許しを^^;

グアテマラ訪問時のAAA記事はこちら、ホンジュラス訪問時のAAA記事はこちらですが、去年の印象深い出来事としてデヴィッドはいくつかのインタビューでこの中央アメリカ訪問をあげています。振り返ってみてその2010年1月当時、私たちがその情報を追っていたとき、デヴィッドの精神的な神聖さをとくに感じたものですが、本人にとってほんとうに際立つ体験だったのですね~。
そしていじめについての手紙とは、FanSceneAngels for a Causeが11月から12月下旬のデヴィッドの誕生日にかけておこなった「反いじめコンクール」で集まったストーリーをスクラップブックにまとめて、デヴィッドへ送ったものでした。

 
Senseless -ファーストアルバム不採用曲のリーク-

ところで昨日、ファーストアルバム時に録音されたらしい"Senseless"という曲が出てきました。ということは、もう2年以上も前に録音された曲ですね。ジェームス・ファンルロイというひとの曲で、このひとはデヴィッドのファーストアルバムでは"My Hands"、”Running”を書いています。

"Senseless" by David Archuleta
Credit to x0mGiLuVDaViDAx

You're telling me it's over now
It's like you turned the volume down
Now I can't even hear a sound.
Looks like you're about to leave
Now it's getting kinda dark to me
Cuz that ain't something I can see.
It's like I'm getting worse everyday
Girl I'm breaking down.
Got my heart on the floor
And I can't feel it,
Everything's numb.

Now I'm senseless
Got no feelings left.
My pain won't let this heart beat in my chest,
Now I'm senseless.
Why are we doing this?
I'm so losing it, oh oh, senseless.

Feels like I lost your love
Since I had to give you up.
And now I'm so outta touch, yeah.
The other day I smelled your scent,
It came across like punishment
A bitter taste is lingering.
My senses have seemed to escape
All the feeling's gone.
I'm cold and I'm lost
With no direction
And everything's numb.

Now I'm senseless
Got no feeling left.
My pain won't let this heart beat in my chest,
Now I'm senseless.
Why are we doing this?
I'm so losing it, oh oh.

Think it smells like rain, water on the floor.
But I don't know cuz I'm so gone
Can't even see tomorrow comin' on.
I can't even hear myself scream,
Can't even feel anything.
And I would die to love you if I could.

Cuz girl I'm so senseless
Got no feelings left.
My pain won't let this heart beat in my chest,
Senseless. (I ain't got no, I ain't got nooo)
Why are we doing this?
I'm so losing it, oh oh.

Oh, senseless.
Oh, senseless.

ファンのあいだでは、素晴らしいと言うひと、どうもイマイチと言うひと、意見が分かれるようです。どちらにしても、デヴィッドの声が素晴らしい!という意見は一致しているようですが、ほんとこういうバラード系はデヴィッドの声質にぴったりですよね。 そしてイマイチというひとの理由のひとつはこの歌詞にあるようです。タイトルが"無感覚""無意味"というように、恋人にふられた男が、胸の痛みをかかえ絶望の淵でもがきさまよい、もう明日はない・・・・という、どうにも救いようのない(苦笑)歌ですから。私たちは、デヴィッドが恋愛をしたことがなければよもやこんな大失恋の経験もないことを知っています。そして彼が、最新のアルバム"The Other Side of Down"で示したように、素の自分を音楽で表現したがっていたことを知っています。だからこの曲からは彼らしさが感じられなく、彼がこれを積極的に歌いたがったとも思えなく、ファンにとっては違和感があるのでしょう。このように、歌い手のプライベートな事情やパーソナリティーが曲の評価に影響を与える。デヴィッドのファンたちが彼自身に惚れこめば惚れこむほど、先入観なしで純粋に曲だけを聴くのが難しくなっているのかもしれません。でも真に優れた歌い手なら、どんな世界であっても信じさせてくれるはずです。 さて、どんな世界を見ましたか?


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コメント 2

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ぷる

↑今・11日ですがコッチに来ました。のほほんとFOD見てたら、ジャスティン・ビーバー側つぶやきにおいて、David とツアーする云々と言われてるようですが。
…日本に3回も来てるから、ひょっとして少しでも日本に来る手立てとして計画されたのではッ!?
私の早とちりだったらすいません!
私より英語力確かな方、この件についてどなたか教えて頂けませんでしょうか?
by ぷる (2011-01-11 02:28) 

rikuchan

ぷるさん、こんにちは♪
FOD(Fans of David)を見た、とのことですので、そこに取り上げられたいた記事に関するお問い合わせだと理解し、以下のように回答します。(もし、違うサイトやツイッターの話だったらごめんなさい。)

ジャスティン・ビーバーのファンが、ジャスティンのツアーの名場面を集めて動画を作成し、BGMにデヴィッドのTouch My Handを使ってYouTubeにアップしました。そして、その動画をジャスティン・ビーバー宛にツイッターでつぶやいたところ、偶然ジャスティンの目に留まり、動画を見てツアーが恋しくなったジャスティンが、ファンに向けてその動画をつぶやいて紹介してくれたのです。ジャスティンのフォロアーは現在なんと664万人! これによって、ジャスティンが、デヴィッド・アーチュレッタのTMHの宣伝に一役買った形になったというわけです。
ちなみに、その動画はこちら

http://www.youtube.com/watch?v=rOr0_grZrVg

残念ながら、ジャスティン・ビーバーと一緒にツアーという話は出ていません。このジャスティンの記事のすぐ上に、We The Kingsというバンドのトラヴィス・クラークが、デヴィッドに対して「おい、今年一緒にツアーをやろうぜ!」とつぶやいているので、それとごっちゃになったのかも。

それにしても、早く具体的なツアーの日程(アジア・ツアーも含めて)が決まらないものでしょうか。The Other Side of Downの売り上げを伸ばすのが近道には違いないのですが・・・・

by rikuchan (2011-01-11 20:22) 

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