VideoBlogs - デヴィッドのアーチュレッタによるビデオブログ集 [デヴィッドのBlog＆VideoBlog]
2008年06月10日
David Archuleta Thanks You!
デヴィッド・アーチュレッタより感謝をこめて
みんな、こんにちは。デヴィッド・アーチュレッタだよ。これがはじめてのビデオブログで、いままでやったことがないから、いっぱい失敗したらごめんね。まずは、みんなにお礼が言いたい。これまで支えてくれてありがとう。コメントやファンレターや個人的にかけてくれた言葉も、うれしかったよ。おかげでがんばった甲斐があったと思えた。アメリカンアイドルを見て、投票してくれて、みんながしてくれたことすべてに、心からお礼を言うよ。みんながいたからこそ、ぼくはいま、ここにいるんだ。きみたちのおかげで、今回の経験がとても楽しいものになったよ。ときにはびっくりするようなメールも来るけど、素敵なメールも届いて、読むのが楽しいし、街でも声をかけてくれて、きみたちのことを知ることができてうれしかった。フィナーレのあとはとにかく忙しくて、２日ほど休みがあって、その後、ニューヨークに行って、マスコミの仕事を山ほどこなして、楽しかった。そこにきみたちも来て、ボードを掲げててくれたよね。アーチーズとアーチー・エンジェルズがたくさん来てくれた。会えてうれしかったよ。来てくれて、ありがとう。楽しかったよ。ニューヨークのあとは、自宅で１週間、すごした。貴重な時間だったな。家族に会って、家族とすごして、友だちにも会って、あちこち出かけたりしたよ。あと数週間でツアーがはじまるから、いまリハーサル中なんだ。またみんなで集まって、顔を合わせて、近況報告して、リハーサルをはじめたよ。楽しくて、とてもわくわくしてるんだ。ツアーなんてはじめてだし、たくさんの街に行くし。こんなにたくさんの街に行って、しかもこんなに長いあいだ行くなんて、信じられない。行ったことのない街に行くのが待ちきれないよ。街を見て歩くのも楽しみだし。みんなに会えるのも楽しみだし。歌うのもね。だって、もうお互いに競い合う必要はなくて、みんなに楽しんでもらえばいいわけだから、ぼくたちはそれを待ち望んでいたんだ。"meet and greet"の時間も楽しみだよ。どの街がどんな感じなのか、見るのも楽しみだ。カナダでもライブが１回あるから、わくわくするよ。行ったことがないからね。ホームタウンのユタでもライブが２回あるよ。いや、ホームステイト（注：ステイト＝州）か。だれが来てくれるのか、ほんと楽しみ。みんなに会えるのが待ちきれないよ。ほかの人たちもちゃんと来てよ。ぜったいにもりあがるから、来たほうがいいよ。だれに言ってるか、わかる？（と画面のこちら側を指さして）わかってるよね。みんなに楽しんでもらえたらいいな。そうしたら、ぼくたちもうれしいし。大変だけど、同時に楽しいよ。だって、もうジャッジはいないからね。って、そうか、今度はきみたちがジャッジってことか（ぷっ）……なんてね。とにかく楽しくやるよ。ぜったいにいいライブになるから。大事なのはそこだよね（と、親指でポーズ）。
きょうはこれで終わり。最初のビデオブログでした。楽しんでもらえたならいいけど、夏にはもっとアップするつもりだし、話せることももっと増えてると思う。ひどい出来じゃないといいな。ここで改めてお礼を言うよ。番組を見てくれて、応援してくれて、ありがとう。ぼくだけじゃなく、クックやほかのコンテツタンツにとっても、それがどんなにありがたいことか。みんな、心から感謝してるよ。ほんとうにありがとう。じゃあ、体に気をつけて。ツアーで会おう。そっちのようすも聞かせてね。では、また。元気で！
2008年06月18日
People.com - David Archuleta Idol Answers Fan Questions
デヴィッド・アーチュレッタ ファンからの質問に答える
http://www.people.com/people/article/0,,20207457,00.html
Myspaceに質問を送ってくれてありがとう。ぼくのことを知りたいと思ってくれてうれしいよ。勝手に思いこむ人もいるからね。いまから答えることで疑問が解消するといいな。寄せてもらった質問の中から、いくつか選んだよ。
まず、最初の質問はリサから。ペットは飼ってますか？ 飼っているなら、種類と名前を教えてください。
犬を１匹、飼ってるよ。オスのプードルで、名前はテディ。おもしろい子だけど、芸はあんまりできないんだ。ちょっと体を揺すったり、踊ったりするくらいでね。あとは金魚を１匹飼ってて、オスかメスかはわからない。もし金魚の性別を見分ける方法を知ってたら教えて。わかったら、楽しいだろうから。ともかく、金魚の名前はコンディショナー。名前の由来は長い話になるからいまは話さないけど、コンディショナーという名前で、ぼくのてのひらくらいの大きさ。元気だよ。家に帰って、ペットたちの世話をするのは楽しいよね。ペットはいいよ。もっと飼いたいんだ。前は猫を飼ってたけど、引っ越したのと、パパがアレルギーで、連れていけなかったんだ。悲しいよね。動物は大好きだよ。おとなになって、もっと飼えるときが待ち遠しいよ。
次の質問はドリーから。「こんにちは、デヴィッド。あなたのlovelyなママが」――ありがとう。ぼくも彼女はlovelyだと思うよ――「ホンジュラス出身なのはみんな知ってるけど、あなたもスペイン語が話せるの？」
スペイン語も少しは話せるよ。もっと話せればいいのにと思う。というのも、最初におぼえた言語がスペイン語で、英語はあまり使ってなかったんだ。でも、まわりの人がスペイン語を使わないものだから、英語を話すようになった。両親が英語だけじゃなく、スペイン語も使いつづけてくれればよかったんだけど。ずいぶん忘れてしまって、悲しいよ。ほら、ママの実家はスペイン語圏で、英語を話せない人もいるから、そういうときはスペイン語で話すんだ。ママはむこうの音楽を聞いたり、むこうの料理をつくったりする。すばらしい文化だから、大好きだよ。
最後の質問はbabyface4ashleyから。「なにかワークアウトやウエイトリフティングをしてますか？」
前はやってたよ。こっちに来てから時間がなくて、（二の腕をつかみながら）このあたりがたるんできちゃって、悲しいよ。前はクロスカントリーをしてたけど、こっちに来たからやめてしまったんだ。かなり時間をとられるし、いつまでこっちにいるかもわからなかったし。フィナーレまでいられて、よかったけど。また走りたいし、前みたいに腕立て伏せと腹筋もしたい。でも……時間がなくて。なんとか時間を見つけないとね。走るのは好きだから。しっかり体を動かしたり、走ったりするとリフレッシュできて、いいからね。
じゃあ、またね。元気で！
2008年06月23日
David Archuleta Answers Fan Questions Pt. 1
アーチュレッタがファンからの質問に答えます Part１
Myspaceに質問を送ってくれてありがとう。ぼくのことを知りたいと思ってくれてうれしいよ。中には勝手に思いこむ人もいるからね。いまから答えることで疑問が解消するといいな。寄せてもらった質問の中から、いくつか選んだよ。 （注：この部分は前回のビデオブログより）
まずはベブからの質問で、「あなたは走るんですか？」そう、走るよ。少なくとも、前はね。走ることは続けたいんだ。だって、気持ちいいから！ エンドルフィンだかなにかが出るみたい。ほんと、好きなんだ。以前は学校に行く前、朝４時４５分とかに起きて、走りに行ってたよ。いま思えば、危なかったかな（笑）。それはともかく、質問の続きだけど、「だとしたら、走ることについて、もうすこしくわしく教えてください。ファンの中にも走るのが好きな人がたくさんいて、そういう意味でもあなたとつながってる気がします」――それはうれしいね――「長距離を走ったことはありますか？」いちばんの長距離は学校でのクロスカントリーで、５キロ走ったよ。もっと走りたいけど、歌に時間をとられて、なかなかゆっくり走れなくてね。でも走るのは大好きで、ストレス解消にももってこいだよね。気分が変わるから。とくに友だちといっしょに走るのは楽しいよ。
次の質問はベッカから。「アメリカン・アイドルに出演しているあいだ、学校はどうしていたんですか？ １日３時間、オンラインの授業を受けてたんですか？ オンラインの学校でも宿題はあるんですか？」
そう、オンラインで授業を受けてたよ。EHSといって、その後、アメリカンアカデミーに移ったんだ。オンラインで申し込みできて、とても便利だよ。学校から離れてると、なんの授業をしてるかわからないし、教えてくれる先生はいないからね。スタジオ・ティーチャーならいるけど。そう、やり方としては、ウェブサイトに行くと、そこに必要な情報が載っていて、テストや練習問題があるんだよ。とても助かるよ。
次は（両手で引用符のマークをまねしながら）”＆キャリー”からの質問――名前の前に小さな＆がついてるんだ――「アーチーと呼ばれるのはいやですか？」
たしかに、前からの知り合いにアーチーと呼ばれると、妙な気分になるよ。クックやサイーシャやアメリカン・アイドルにかかわってた人たちはふたりのデヴィッドを呼び分けなきゃいけないから、気にならないよ。でも、前から知ってる人――友だちとか――に、アーチーって呼ばれると、"えっ？ なんでアーチーって呼ぶの？"と思う。単に、最初がどうだったかということかな。友だちのあいだでは、デヴィッドと言えばぼくだから、デヴィッドと呼ばれてる。でも、それ以外の人なら、アーチーと呼ばれても平気だよ。ぼくのことだってわかるからね。だって、いつも「デヴィッド！」と呼ばれると、「どっちの？」っていうのがクックとぼくとのあいだの冗談だったから、かまわないよ。アーチーって呼びたければ、呼んでね（にっこり）。
さて、質問には答えたから、今度はぼくが質問する番だ。きみたちへの質問だよ。この夏の予定は？ きみたちのことを知りたいからね。だって、ぼくのファンなんだから、もう少し知っておきたいんだ。この夏の予定を教えてほしい。ツアーに来てくれるならうれしいよ。話を聞かせて。家族と出かけるなら……それも楽しいだろうね。ぜひ、聞かせて。コメントを残してほしい。いまはいろいろあってメールを読むのがむずかしいから、ぼくのMySpaceにコメントを残してほしい。簡単で早いから、ぜひ残しておいて。きみたちの話を聞くのを楽しみにしているよ。
またね。元気で！（注：この部分も前回のビデオブログより）
「……次回は……」（字幕）
あれれ……。
「来週のパート２をお楽しみに」（字幕）
2008年07月15日
At the 2nd show in Utah
ユタでの２回めのライブ
やあ、みんな。デヴィッドだよ。このコンピュータとカメラでははじめてのブログになる。これでちゃんとできるのか、プロっぽいかっこいいのになるかどうか、わからないけど、ともかく撮っておこうと思って。だって、ビデオブログがぜんぜんアップできなくて、いつも文字ばっかりだなんて情けないよね。
それはともかく、いまはソルトレイクでの２回めのショーの最中で、もう信じられないんだよ、あのお客さんたち！ ステージの脇から見てると、楽しくって。ひとりひとりに対する観客の反応がすごくって、自分の故郷を心から誇りに思うよ。（笑って）ぼくたち全員をどれだけ応援してくれてるかがよくわかるんだ。ほんと、ありがたいと思ってる。Go! Go Utah! すごく楽しいよ。ツアーに出て、ほんとに（はあと息を吐き）こんなふうな経験ができるのが、うれしいんだ。もうすぐステージに出ていって、歌うんだけど、すごく楽しいライブだから、まだ来てない人は来たほうがいいよ。とってもクールだから。ぼくたちみんな、それぞれちがう曲を歌うことになってて、その対比を見るとおもしろいと思う。
ともかく、次回はもっとプロっぽいのにしたいけど、これで、このコンピュータでどうやって撮るのか、わかったよ。ありがたいことに、次は手伝ってもらえることになってて、ジェイソンがやってくれるって言うから、Go Jason! さてと、じゃあ、またね。きょうはこれで終わり。またアップデートしたいと思ってるよ。ピース！
2008年07月26日
Blog in Canada
カナダからのブログ
やあ、みんな。デヴィッドだよ。いま、カナダのトロントにいるんだ。とても楽しくすごしてるよ、ほんとに。きのうはショッピングセンターに行ったんだけど、かなり大きなところだった。こっちでは、素敵なことがいろいろあったよ。１日休みだったから観光して、それと、曲作りのセッションもあった。こっちにすごくいい人がいるからね。そんなこんなで、とても忙しくしてるんだ。天気もいいし、観光するにも楽しいし、音楽にも取り組んでるし。いま、起きたところで、これから準備して、できればまた少し曲作りをして、そのあとここ、カナダでのライブがある。もうこっちに長くいる気がするな。すごくいいところだから、住みたくなったよ。でも、このあと、すぐニューヨークに行く予定で、といってもあしたなんだけど、あしたはニューヨークでライブがあるんだ。あそこも素敵な街だよね。でも、できたらカナダにはまた来たいと思ってる。すっごくいいところなんだよ、もう、信じられないくらい。あとはなにをしたかなあ。たいしたことはしてないな。外出して、カナダのあちこちの素敵な店で食事して、うーんとそうだなあ、ほかにはあまり思いつかないな。これから数日間、なにかおもしろいことがあったら、またようすを知らせるね。いまは、自分のカメラを使ってるんだ。ラップトップのカメラじゃなくて、自分のカメラ。どうもあっちは問題があって。でも、今度は、実際になにをしているか、このカメラで見せてあげられたらと思ってる。さすがに、ラップトップのカメラは持ち歩けなくて……だって……それって……へんだよね。次回はそとを案内するよ。それまで元気で。またね。
2008年07月29日
Lovely Pittsburgh
すてきなピッツバーグ
やあ、みんな、デヴィッドだよ。いまピッツバーグに来てるんだ。きょうはオフでね。みんな、１日オフをもらったんだよ。きょう、楽しいことがあったから、報告しようと思って。この前、なにかおもしろいことがあったら知らせると約束したよね。ぼくとしてはおもしろいと思うから、報告するよ。きょうのオフはまず、曲づくりからはじめた。歌詞とコーラスの一節を思いついて、うれしくなったよ。創造的とは言えないし、最初から１曲全部とはいかないけど、ギターで曲づくりに取り組んでる。コードとか、そういうのを考えながら、ギターでやってるんだ。それから、ホテルの部屋のドアをノックして、ジェイソンの部屋のことだけど、運動するというから、いっしょに走りに行ったんだ。走ってたら、途中に川があって……えーと、メノンガヒラ川……とかいう川で、たぶん、名前はまちがってるけど……階段の上り下りをして(did some stairs??ちがうかも)、いい運動になったから、豚みたいに汗かいて……でも、うん、気持ちよかったよ。帰りにカヤックに乗れる場所を通ったから、よし、カヤックをやろうということになって、いったんホテルに戻って、着替えて、川へカヤックに乗りに行ったんだ。楽しかったよ。ふたりともビデオカメラを持ってなかったのが残念。この経験を残しておけたら、よかったんだけど。だから、携帯のカメラで、その瞬間をとらえたよ。下手な写真だけどね。カモとガチョウと橋と……ここには橋が山ほどあるから……それとジェイソンの写真（と言って笑う）。何枚か撮ったから、アップできたらいいと思うけど、みんなに見せるほどのものじゃないんだ。それでも、みんな、見たいのかな……ぜんぜん、おもしろい写真じゃないんだけど。でも、やってみるね。そのあと……ええと、１時間くらいやったのかな、腕と肩にはいい運動になって、痛むけど、すごくよかったよ。ともかく、それからまた着替えて、ブルックもいっしょに夕食に出かけたんだ。どこかいいところはないかと街の中心部をうろうろして、野球場のすぐそばのお店に入った。ピッツバーグ・パイレーツの本拠地で、マイケル・ジョーンズとクリスティーとカーリーが行ったんだけど、その日は試合をやってなかったから、代わりにいっしょに夕食をとろうということになって、エイトリアズという名前の店に入ったんだ。おいしかったよ。そのあと、なにか曲づくりのアイデアが浮かばないかと思って、ホテルのレストランをうろうろしてすごした。楽しかった。いい１日がすごせたよ、ここ、ピックスバーク……ピッツバーグで（笑）。ともかく、いまは深夜の２時半だから、もう寝ないと。すこし疲れたし、あしたはライブがあるから。このブログを見てもらえるのはたぶん、あしたの朝だな。いまアップロードしておくけど、ほら、ぼくのことだし、問題があるから、見てもらえるのはあしたになると思う。きょうは夢を見るかも、疲れてるから。もう寝ないと。じゃあ、これを見てくれたみんな、いい夜を、そしていい１日を。また報告するから、それまで元気で。またね。
2008年08月20日
Behind the Scenes With David
ミュージックビデオ撮影の舞台裏
やあ、デヴィッドだよ。いま、『クラッシュ』のミュージック・ビデオの撮影現場にいる。ぼくにとってははじめてのミュージック・ビデオ撮影で、なにしろ自分の歌だし、わくわくしてるんだ。元気にやってることを、きみたちに報告しておこうと思って。撮影も順調だし、とても楽しいよ。きみたちに見てもらえるのが待ちきれないな。そう（笑って）完成したら、気に入ってもらえるといいな。まだ終わってないけど、いまのところ、すごく楽しいよ。いま、ジョージアに来てて、ゆうべのライブ、すごく盛り上がったんだ。お客さんたちがすごくってね。とても楽しくて、これまでのライブの中でいちばん盛り上がったかも。それと……うん、いまはそれくらいかな。また、なにかあったら報告するよ。いまのところは、それがいちばんエキサイティングなできごとで、すくなくともぼくにはすごくエキサイティングで（と笑う）。ともかく、次のときまで元気でね！
2008年09月09日
Layover in Detroit to Indianapolis
デトロイトでインディアポリスへ乗り継ぎ
空港で急いで撮ったブログだよ（笑）。インディアナポリスへ移動するところで、デトロイトで乗り継ぎしたんだけど、ここに映ってるような変なトンネルがあるんだ。今回は、クックがカメラを構えてくれた。Go Cook! ふたりとも同じ飛行機だったんだよ、はは。
スイッチ入ってる？（「ああ」とクックの声）やあ、みんな。デヴィッドだよ。いま、ぼくは――ぼくたちはデトロイトの空港にいるんだけど、へんなトンネルがあって、すごくクールだと思うから、みんなに見せようと思って。あははっ、すごく変わってるけど、クールで、見てよ、ほんと、最高(trippy)だよね。これから、アルバムのレコーディングでインディアナポリスに向かうところなんだけど、すごくわくわくしてるし、うまくいくといいなと思ってる。ツアーはあと３公演を残すだけで、とても悲しいよ。なんていうか、うれしいような、さみしいような気持ち。これでようやく、アルバムに集中できるし、数日間、家にもどって家族とすごせるし――それが何日であってもね――そして、アルバムに取り組める！ だって、もうすぐ発売だし、仕上げることができるのはうれしいよ。あとは……ねえ、紹介してもいい？（クック「いいよ」）よし、じゃあ、ぼくのためにカメラを持って、撮影してくれてるのは、ラブリーなデヴィッド・クックだよ。（クック「おれのこと、ラブリーだってさ」）あははっ。そう、やさしいよね、こんなことしてくれるなんて。ぼくがカメラ苦手で、すぐぶれちゃうから、手伝ってくれてるんだ。（クックが笑う）さあ、そろそろ行って、飛行機に乗らないと。じゃあまた（とピースサインを見せて）、元気でね。
2008年09月25日
Photo Shoot Behind the Scenes with David Archuleta
写真撮影の舞台裏
（カメラマンさんの撮影中の指示は抜けもあります。すみません）
デヴィッド：やあ、いま、ファーストアルバム用の写真の、最初の撮影現場にいるよ。すごくわくわくしてる。ここ、ブルックリンなんだけど、まさか、ここで撮影するなんて思わなかった。クールな写真が撮れそうな、クールな場所を見つけたから、いい写真になるといいけど。この人が写真を撮ってくれてるんだけど、素敵だよね。さあ（笑って）、どうなるかな。
カメラマン：撮るよ。左手を動かして、キーボードの上に置いて。いや、それでいい。いいよ。ちょっと笑って。
カメラマン：もっと笑って。いいよ。
カメラマン：彼、すごく撮りやすいね。相手によっては苦労させられるんだけど、彼はちがう。すばらしいよ。おれの指示を的確に呑みこんでくれるんだ。
カメラマン：……もっと体の力を抜いて。そうそう。おれの頭の上を見て(Just look over my head)。
デヴィッド：♪over my head～♪（と鼻歌を歌う）
カメラマン：いいね。カメラのほうを見て。
カメラマン：草を持ってみて。
（デヴィッド 恥ずかしそうに草をちぎる）
カメラマン：最初の写真撮影の記録を残そう。
デヴィッド：ええと、どうすれば……。
（写真を撮る）
カメラマン：まじめな顔して。まじめにね。
デヴィッド：ブルックリンは……すごくおもしろいよ。ぼくがいたところとはまったくちがうから。故郷のユタとはね。落書きアートがたくさんあって、ビルも多くて、ぜんぜんちがう。
デヴィッド：きょうの、ニューヨークのブルックリンでの写真撮影はすごく楽しかったよ。いろんな衣裳を着て、いろんなシナリオに沿って、（笑って）梯子なんかにものぼって、すごく楽しかった。カメラマンはすばらしい人で、彼が撮影中にかけている音楽が好みだったし、すごくよかった。楽しい１日だったよ。
2008年10月03日
Happy birthday Claudia!
クラウディア、誕生日おめでとう！
やあ、みんな、デヴィッドだよ。急いでビデオブログをアップしておこうと思って。しばらくアップしてなかったから。さいきん、なにをしてるか、みんなに報告しておくね。きのう、ドラマに初出演したよ。iCarlyのちょっとした場面の撮影だったんだけど、それが、すごく楽しかったんだ。現場に着くまでは緊張してたけど、終わってみると……iCarlyのキャストの人たちといっしょに仕事できて、いろんな人に会えて、うれしかった。大勢の同年代の子たちとすごせたのも、うれしかったよ。そういうの、ひさしぶりだったから。次に報告するのは、Alloy.comでブログを書いてるってこと。まだ知らなかったら、チェックしてみて。だから、ぼくはここと、そのAlloyでブログを書いてるってわけ。次に言いたいのは、姉のクラウディアに、誕生日おめでとうってこと。19歳の誕生日で、どうか、すばらしい１日になりますように。だって、すばらしい姉だからね。あした、会えるのが待ちきれないよ。きょうだいみんながこっちに遊びに来ることになってるんだ。それと、急いで話しておきたいんだけど、きみがMySpaceやフェイスブックかどこかで、ぼくだと名乗る人と話してるとしたら、それはきっとぼくじゃない……っていうか、まちがいなく、ぼくじゃないから。ぼくがきみたちと話すのは公式の場だけで、MySpaceとかyoutubeとかオフィシャル・ウェブサイトとか、ぼくが話してるとはっきりわかるところか、ぼくがメッセージを残すmobile fan clubだけだから、それ以外は（と首を振って）、ぼくはそういうことはしない。だから、その人と友だちになったとかじゃなければ、きみのリストから削除したほうがいいかも。ともかく、ぼくじゃないから、それを知らせておこうと思って。たくさんの友だちやファンの人から、私が話してるのはほんとうにあなたですかってきかれるから、いや、それ、ぼくじゃないよって説明してるんだ。だから、そのことを知っておいてほしくて。じゃあ、そろそろ行かないと。今夜もたぶん、レコーディングがあるし、みんな、いい１日をすごしてね。また話そう。
2008年11月09日
New York
ニューヨーク
ようやく、今週のできごとを知らせるブログをアップしたよ。あいだがあいて、ごめん。ビデオブログは避けてたんだ。自分がしゃべってるビデオブログをつくるというのが、ぼくの場合、すごく大変で。ブログ作成教室かなにかに通ったほうがいいのかも。
やあ、みんな。デヴィッドだよ。このところ、新しいビデオブログをアップしてなくて、ごめん。さいきんは遠ざかってたんだ。そういうの、すごく下手だから（笑）……なんて、単なる言い訳だけど。書くブログのほうがずっと簡単で無難だから、そっちはちゃんと更新できてる。書くほうのブログはうまくいかなくても、また戻って、気に入らないところは削除して、変えればいいけど、ビデオだと、そうはいかないから。編集できれば話は別だけど、そういうの、得意じゃないし。だから、いつかコンピューターに強い友だちに教えてもらおうと思うんだけど、ぼくは苦手で。それでおかしなことになっちゃうんだ。ぼくのビデオブログを見てると、わかると思うけど。（笑って）それで、この週末にしたことでなにがよかったかって言うと……この週末のなにがすばらしかったかって言うと、家に帰ることができたんだ！ 直前になってユタにもどれることになって、家族や友だちに会えたんだ。たった１日だったけど、すごくよかったよ。帰れるとは思ってなかったから。きょうだいやママといっしょにすごして、姉ともちょっと出かけて、妹たちを昼食に連れていったんだ。うれしかったよ。妹たちを連れ出して、なにかするなんて、はじめてだったから。いっしょにすわって、ランチを食べて、話をして、楽しくすごしたよ。きょうだいの絆っていうの？ そのあと、友だちから週末にマット・ネイサンソンのコンサートがユタであると聞いて、友だちが大勢行くから、来いよって言われて、わかったって言って、ママをマット・ネイサンソンのコンサートに連れていったんだ。母と息子の夜のお出かけっていうのかな。それも楽しかったよ。すっごくよかったんだ。それまでは"Come on Get Higher"しか知らなくて、♪Come on get higher, Loosen my lips, Faith and...♪ともかく、この歌は知ってるよね。知らないなら、聴いてみて。すごくいい曲だから。それと、前座の人がよくて、名前は……"The Break and...."（唇を動かして、なにか言いかけてから）ちょっと待ってね、まちがうといけないから（悩むような顔でいったんビデオがとぎれ、満面の笑みで再スタート）前座で出てた人、わかったよ。"The Break And Repair Method"。まちがいたくなかったから、急いで調べたんだ。それより、うしろで流れてるの、聞こえる？ いいよね。いま、ラジオでかかってるんだ。♪....the time. This is the time♪やっぱり、クックはいいよね！ それはともかく、週末の話に戻るけど、コンサートに行って、友だちに会って、すごく楽しかったよ。そのあと、ニューヨークに来たんだ。すごくあわただしい、１日だけの旅行って感じだったけど、それでも帰ることができて、うれしかったよ。いまはニューヨークで、アルバムの発売に備えてる。アルバムにはすごく労力を注いできて、ついにこのときが、ついにこの週が来たから、すごくわくわくしてるんだ。きみたちにとっても、いい１週間になるといいな。それはともかく、そろそろ終わりにするね。これまでに何度も何度も言ってきたように、こういうの、得意じゃないから。またなにか話したいことが出てきたら、新しいビデオをアップするけど、うまくやるのがむずかしいんだよね。さてと、もう行くね。そろそろ行かないと。また話そうね。
2008年11月11日
Album release day in New York
ニューヨークでのアルバム発売日
（カメラのうしろから「お願いします」）
デヴィッド：やあ、みんな、デヴィッド・アーチュレッタだよ。いま、ＴＲＬの舞台裏にいて、これからステージに出て、歌を歌うのを待ってるところ。ゲームしたり、スナックを食べたり、のんびりしながら、楽しんでる。だけど、もうそれもじゅうぶんかな。いまは待ってるんだ。さっき、サウンドチェックもすんで、音も問題なかったし。いま、そとでみんな、並んでくれてるんだよね。いっしょに楽しい時間がすごせるなんて、うれしいよ。そとでスクリーンで見てくれる人も、自宅でテレビで見てくれる人も、楽しんでくれるといいな。またね！
David Archuleta Thanks You!
デヴィッド・アーチュレッタより感謝をこめて
みんな、こんにちは。デヴィッド・アーチュレッタだよ。これがはじめてのビデオブログで、いままでやったことがないから、いっぱい失敗したらごめんね。まずは、みんなにお礼が言いたい。これまで支えてくれてありがとう。コメントやファンレターや個人的にかけてくれた言葉も、うれしかったよ。おかげでがんばった甲斐があったと思えた。アメリカンアイドルを見て、投票してくれて、みんながしてくれたことすべてに、心からお礼を言うよ。みんながいたからこそ、ぼくはいま、ここにいるんだ。きみたちのおかげで、今回の経験がとても楽しいものになったよ。ときにはびっくりするようなメールも来るけど、素敵なメールも届いて、読むのが楽しいし、街でも声をかけてくれて、きみたちのことを知ることができてうれしかった。フィナーレのあとはとにかく忙しくて、２日ほど休みがあって、その後、ニューヨークに行って、マスコミの仕事を山ほどこなして、楽しかった。そこにきみたちも来て、ボードを掲げててくれたよね。アーチーズとアーチー・エンジェルズがたくさん来てくれた。会えてうれしかったよ。来てくれて、ありがとう。楽しかったよ。ニューヨークのあとは、自宅で１週間、すごした。貴重な時間だったな。家族に会って、家族とすごして、友だちにも会って、あちこち出かけたりしたよ。あと数週間でツアーがはじまるから、いまリハーサル中なんだ。またみんなで集まって、顔を合わせて、近況報告して、リハーサルをはじめたよ。楽しくて、とてもわくわくしてるんだ。ツアーなんてはじめてだし、たくさんの街に行くし。こんなにたくさんの街に行って、しかもこんなに長いあいだ行くなんて、信じられない。行ったことのない街に行くのが待ちきれないよ。街を見て歩くのも楽しみだし。みんなに会えるのも楽しみだし。歌うのもね。だって、もうお互いに競い合う必要はなくて、みんなに楽しんでもらえばいいわけだから、ぼくたちはそれを待ち望んでいたんだ。"meet and greet"の時間も楽しみだよ。どの街がどんな感じなのか、見るのも楽しみだ。カナダでもライブが１回あるから、わくわくするよ。行ったことがないからね。ホームタウンのユタでもライブが２回あるよ。いや、ホームステイト（注：ステイト＝州）か。だれが来てくれるのか、ほんと楽しみ。みんなに会えるのが待ちきれないよ。ほかの人たちもちゃんと来てよ。ぜったいにもりあがるから、来たほうがいいよ。だれに言ってるか、わかる？（と画面のこちら側を指さして）わかってるよね。みんなに楽しんでもらえたらいいな。そうしたら、ぼくたちもうれしいし。大変だけど、同時に楽しいよ。だって、もうジャッジはいないからね。って、そうか、今度はきみたちがジャッジってことか（ぷっ）……なんてね。とにかく楽しくやるよ。ぜったいにいいライブになるから。大事なのはそこだよね（と、親指でポーズ）。
きょうはこれで終わり。最初のビデオブログでした。楽しんでもらえたならいいけど、夏にはもっとアップするつもりだし、話せることももっと増えてると思う。ひどい出来じゃないといいな。ここで改めてお礼を言うよ。番組を見てくれて、応援してくれて、ありがとう。ぼくだけじゃなく、クックやほかのコンテツタンツにとっても、それがどんなにありがたいことか。みんな、心から感謝してるよ。ほんとうにありがとう。じゃあ、体に気をつけて。ツアーで会おう。そっちのようすも聞かせてね。では、また。元気で！
2008年06月18日
People.com - David Archuleta Idol Answers Fan Questions
デヴィッド・アーチュレッタ ファンからの質問に答える
http://www.people.com/people/article/0,,20207457,00.html
Myspaceに質問を送ってくれてありがとう。ぼくのことを知りたいと思ってくれてうれしいよ。勝手に思いこむ人もいるからね。いまから答えることで疑問が解消するといいな。寄せてもらった質問の中から、いくつか選んだよ。
まず、最初の質問はリサから。ペットは飼ってますか？ 飼っているなら、種類と名前を教えてください。
犬を１匹、飼ってるよ。オスのプードルで、名前はテディ。おもしろい子だけど、芸はあんまりできないんだ。ちょっと体を揺すったり、踊ったりするくらいでね。あとは金魚を１匹飼ってて、オスかメスかはわからない。もし金魚の性別を見分ける方法を知ってたら教えて。わかったら、楽しいだろうから。ともかく、金魚の名前はコンディショナー。名前の由来は長い話になるからいまは話さないけど、コンディショナーという名前で、ぼくのてのひらくらいの大きさ。元気だよ。家に帰って、ペットたちの世話をするのは楽しいよね。ペットはいいよ。もっと飼いたいんだ。前は猫を飼ってたけど、引っ越したのと、パパがアレルギーで、連れていけなかったんだ。悲しいよね。動物は大好きだよ。おとなになって、もっと飼えるときが待ち遠しいよ。
次の質問はドリーから。「こんにちは、デヴィッド。あなたのlovelyなママが」――ありがとう。ぼくも彼女はlovelyだと思うよ――「ホンジュラス出身なのはみんな知ってるけど、あなたもスペイン語が話せるの？」
スペイン語も少しは話せるよ。もっと話せればいいのにと思う。というのも、最初におぼえた言語がスペイン語で、英語はあまり使ってなかったんだ。でも、まわりの人がスペイン語を使わないものだから、英語を話すようになった。両親が英語だけじゃなく、スペイン語も使いつづけてくれればよかったんだけど。ずいぶん忘れてしまって、悲しいよ。ほら、ママの実家はスペイン語圏で、英語を話せない人もいるから、そういうときはスペイン語で話すんだ。ママはむこうの音楽を聞いたり、むこうの料理をつくったりする。すばらしい文化だから、大好きだよ。
最後の質問はbabyface4ashleyから。「なにかワークアウトやウエイトリフティングをしてますか？」
前はやってたよ。こっちに来てから時間がなくて、（二の腕をつかみながら）このあたりがたるんできちゃって、悲しいよ。前はクロスカントリーをしてたけど、こっちに来たからやめてしまったんだ。かなり時間をとられるし、いつまでこっちにいるかもわからなかったし。フィナーレまでいられて、よかったけど。また走りたいし、前みたいに腕立て伏せと腹筋もしたい。でも……時間がなくて。なんとか時間を見つけないとね。走るのは好きだから。しっかり体を動かしたり、走ったりするとリフレッシュできて、いいからね。
じゃあ、またね。元気で！
2008年06月23日
David Archuleta Answers Fan Questions Pt. 1
アーチュレッタがファンからの質問に答えます Part１
Myspaceに質問を送ってくれてありがとう。ぼくのことを知りたいと思ってくれてうれしいよ。中には勝手に思いこむ人もいるからね。いまから答えることで疑問が解消するといいな。寄せてもらった質問の中から、いくつか選んだよ。 （注：この部分は前回のビデオブログより）
まずはベブからの質問で、「あなたは走るんですか？」そう、走るよ。少なくとも、前はね。走ることは続けたいんだ。だって、気持ちいいから！ エンドルフィンだかなにかが出るみたい。ほんと、好きなんだ。以前は学校に行く前、朝４時４５分とかに起きて、走りに行ってたよ。いま思えば、危なかったかな（笑）。それはともかく、質問の続きだけど、「だとしたら、走ることについて、もうすこしくわしく教えてください。ファンの中にも走るのが好きな人がたくさんいて、そういう意味でもあなたとつながってる気がします」――それはうれしいね――「長距離を走ったことはありますか？」いちばんの長距離は学校でのクロスカントリーで、５キロ走ったよ。もっと走りたいけど、歌に時間をとられて、なかなかゆっくり走れなくてね。でも走るのは大好きで、ストレス解消にももってこいだよね。気分が変わるから。とくに友だちといっしょに走るのは楽しいよ。
次の質問はベッカから。「アメリカン・アイドルに出演しているあいだ、学校はどうしていたんですか？ １日３時間、オンラインの授業を受けてたんですか？ オンラインの学校でも宿題はあるんですか？」
そう、オンラインで授業を受けてたよ。EHSといって、その後、アメリカンアカデミーに移ったんだ。オンラインで申し込みできて、とても便利だよ。学校から離れてると、なんの授業をしてるかわからないし、教えてくれる先生はいないからね。スタジオ・ティーチャーならいるけど。そう、やり方としては、ウェブサイトに行くと、そこに必要な情報が載っていて、テストや練習問題があるんだよ。とても助かるよ。
次は（両手で引用符のマークをまねしながら）”＆キャリー”からの質問――名前の前に小さな＆がついてるんだ――「アーチーと呼ばれるのはいやですか？」
たしかに、前からの知り合いにアーチーと呼ばれると、妙な気分になるよ。クックやサイーシャやアメリカン・アイドルにかかわってた人たちはふたりのデヴィッドを呼び分けなきゃいけないから、気にならないよ。でも、前から知ってる人――友だちとか――に、アーチーって呼ばれると、"えっ？ なんでアーチーって呼ぶの？"と思う。単に、最初がどうだったかということかな。友だちのあいだでは、デヴィッドと言えばぼくだから、デヴィッドと呼ばれてる。でも、それ以外の人なら、アーチーと呼ばれても平気だよ。ぼくのことだってわかるからね。だって、いつも「デヴィッド！」と呼ばれると、「どっちの？」っていうのがクックとぼくとのあいだの冗談だったから、かまわないよ。アーチーって呼びたければ、呼んでね（にっこり）。
さて、質問には答えたから、今度はぼくが質問する番だ。きみたちへの質問だよ。この夏の予定は？ きみたちのことを知りたいからね。だって、ぼくのファンなんだから、もう少し知っておきたいんだ。この夏の予定を教えてほしい。ツアーに来てくれるならうれしいよ。話を聞かせて。家族と出かけるなら……それも楽しいだろうね。ぜひ、聞かせて。コメントを残してほしい。いまはいろいろあってメールを読むのがむずかしいから、ぼくのMySpaceにコメントを残してほしい。簡単で早いから、ぜひ残しておいて。きみたちの話を聞くのを楽しみにしているよ。
またね。元気で！（注：この部分も前回のビデオブログより）
「……次回は……」（字幕）
あれれ……。
「来週のパート２をお楽しみに」（字幕）
2008年07月15日
At the 2nd show in Utah
ユタでの２回めのライブ
やあ、みんな。デヴィッドだよ。このコンピュータとカメラでははじめてのブログになる。これでちゃんとできるのか、プロっぽいかっこいいのになるかどうか、わからないけど、ともかく撮っておこうと思って。だって、ビデオブログがぜんぜんアップできなくて、いつも文字ばっかりだなんて情けないよね。
それはともかく、いまはソルトレイクでの２回めのショーの最中で、もう信じられないんだよ、あのお客さんたち！ ステージの脇から見てると、楽しくって。ひとりひとりに対する観客の反応がすごくって、自分の故郷を心から誇りに思うよ。（笑って）ぼくたち全員をどれだけ応援してくれてるかがよくわかるんだ。ほんと、ありがたいと思ってる。Go! Go Utah! すごく楽しいよ。ツアーに出て、ほんとに（はあと息を吐き）こんなふうな経験ができるのが、うれしいんだ。もうすぐステージに出ていって、歌うんだけど、すごく楽しいライブだから、まだ来てない人は来たほうがいいよ。とってもクールだから。ぼくたちみんな、それぞれちがう曲を歌うことになってて、その対比を見るとおもしろいと思う。
ともかく、次回はもっとプロっぽいのにしたいけど、これで、このコンピュータでどうやって撮るのか、わかったよ。ありがたいことに、次は手伝ってもらえることになってて、ジェイソンがやってくれるって言うから、Go Jason! さてと、じゃあ、またね。きょうはこれで終わり。またアップデートしたいと思ってるよ。ピース！
2008年07月26日
Blog in Canada
カナダからのブログ
やあ、みんな。デヴィッドだよ。いま、カナダのトロントにいるんだ。とても楽しくすごしてるよ、ほんとに。きのうはショッピングセンターに行ったんだけど、かなり大きなところだった。こっちでは、素敵なことがいろいろあったよ。１日休みだったから観光して、それと、曲作りのセッションもあった。こっちにすごくいい人がいるからね。そんなこんなで、とても忙しくしてるんだ。天気もいいし、観光するにも楽しいし、音楽にも取り組んでるし。いま、起きたところで、これから準備して、できればまた少し曲作りをして、そのあとここ、カナダでのライブがある。もうこっちに長くいる気がするな。すごくいいところだから、住みたくなったよ。でも、このあと、すぐニューヨークに行く予定で、といってもあしたなんだけど、あしたはニューヨークでライブがあるんだ。あそこも素敵な街だよね。でも、できたらカナダにはまた来たいと思ってる。すっごくいいところなんだよ、もう、信じられないくらい。あとはなにをしたかなあ。たいしたことはしてないな。外出して、カナダのあちこちの素敵な店で食事して、うーんとそうだなあ、ほかにはあまり思いつかないな。これから数日間、なにかおもしろいことがあったら、またようすを知らせるね。いまは、自分のカメラを使ってるんだ。ラップトップのカメラじゃなくて、自分のカメラ。どうもあっちは問題があって。でも、今度は、実際になにをしているか、このカメラで見せてあげられたらと思ってる。さすがに、ラップトップのカメラは持ち歩けなくて……だって……それって……へんだよね。次回はそとを案内するよ。それまで元気で。またね。
2008年07月29日
Lovely Pittsburgh
すてきなピッツバーグ
やあ、みんな、デヴィッドだよ。いまピッツバーグに来てるんだ。きょうはオフでね。みんな、１日オフをもらったんだよ。きょう、楽しいことがあったから、報告しようと思って。この前、なにかおもしろいことがあったら知らせると約束したよね。ぼくとしてはおもしろいと思うから、報告するよ。きょうのオフはまず、曲づくりからはじめた。歌詞とコーラスの一節を思いついて、うれしくなったよ。創造的とは言えないし、最初から１曲全部とはいかないけど、ギターで曲づくりに取り組んでる。コードとか、そういうのを考えながら、ギターでやってるんだ。それから、ホテルの部屋のドアをノックして、ジェイソンの部屋のことだけど、運動するというから、いっしょに走りに行ったんだ。走ってたら、途中に川があって……えーと、メノンガヒラ川……とかいう川で、たぶん、名前はまちがってるけど……階段の上り下りをして(did some stairs??ちがうかも)、いい運動になったから、豚みたいに汗かいて……でも、うん、気持ちよかったよ。帰りにカヤックに乗れる場所を通ったから、よし、カヤックをやろうということになって、いったんホテルに戻って、着替えて、川へカヤックに乗りに行ったんだ。楽しかったよ。ふたりともビデオカメラを持ってなかったのが残念。この経験を残しておけたら、よかったんだけど。だから、携帯のカメラで、その瞬間をとらえたよ。下手な写真だけどね。カモとガチョウと橋と……ここには橋が山ほどあるから……それとジェイソンの写真（と言って笑う）。何枚か撮ったから、アップできたらいいと思うけど、みんなに見せるほどのものじゃないんだ。それでも、みんな、見たいのかな……ぜんぜん、おもしろい写真じゃないんだけど。でも、やってみるね。そのあと……ええと、１時間くらいやったのかな、腕と肩にはいい運動になって、痛むけど、すごくよかったよ。ともかく、それからまた着替えて、ブルックもいっしょに夕食に出かけたんだ。どこかいいところはないかと街の中心部をうろうろして、野球場のすぐそばのお店に入った。ピッツバーグ・パイレーツの本拠地で、マイケル・ジョーンズとクリスティーとカーリーが行ったんだけど、その日は試合をやってなかったから、代わりにいっしょに夕食をとろうということになって、エイトリアズという名前の店に入ったんだ。おいしかったよ。そのあと、なにか曲づくりのアイデアが浮かばないかと思って、ホテルのレストランをうろうろしてすごした。楽しかった。いい１日がすごせたよ、ここ、ピックスバーク……ピッツバーグで（笑）。ともかく、いまは深夜の２時半だから、もう寝ないと。すこし疲れたし、あしたはライブがあるから。このブログを見てもらえるのはたぶん、あしたの朝だな。いまアップロードしておくけど、ほら、ぼくのことだし、問題があるから、見てもらえるのはあしたになると思う。きょうは夢を見るかも、疲れてるから。もう寝ないと。じゃあ、これを見てくれたみんな、いい夜を、そしていい１日を。また報告するから、それまで元気で。またね。
2008年08月20日
Behind the Scenes With David
ミュージックビデオ撮影の舞台裏
やあ、デヴィッドだよ。いま、『クラッシュ』のミュージック・ビデオの撮影現場にいる。ぼくにとってははじめてのミュージック・ビデオ撮影で、なにしろ自分の歌だし、わくわくしてるんだ。元気にやってることを、きみたちに報告しておこうと思って。撮影も順調だし、とても楽しいよ。きみたちに見てもらえるのが待ちきれないな。そう（笑って）完成したら、気に入ってもらえるといいな。まだ終わってないけど、いまのところ、すごく楽しいよ。いま、ジョージアに来てて、ゆうべのライブ、すごく盛り上がったんだ。お客さんたちがすごくってね。とても楽しくて、これまでのライブの中でいちばん盛り上がったかも。それと……うん、いまはそれくらいかな。また、なにかあったら報告するよ。いまのところは、それがいちばんエキサイティングなできごとで、すくなくともぼくにはすごくエキサイティングで（と笑う）。ともかく、次のときまで元気でね！
2008年09月09日
Layover in Detroit to Indianapolis
デトロイトでインディアポリスへ乗り継ぎ
空港で急いで撮ったブログだよ（笑）。インディアナポリスへ移動するところで、デトロイトで乗り継ぎしたんだけど、ここに映ってるような変なトンネルがあるんだ。今回は、クックがカメラを構えてくれた。Go Cook! ふたりとも同じ飛行機だったんだよ、はは。
スイッチ入ってる？（「ああ」とクックの声）やあ、みんな。デヴィッドだよ。いま、ぼくは――ぼくたちはデトロイトの空港にいるんだけど、へんなトンネルがあって、すごくクールだと思うから、みんなに見せようと思って。あははっ、すごく変わってるけど、クールで、見てよ、ほんと、最高(trippy)だよね。これから、アルバムのレコーディングでインディアナポリスに向かうところなんだけど、すごくわくわくしてるし、うまくいくといいなと思ってる。ツアーはあと３公演を残すだけで、とても悲しいよ。なんていうか、うれしいような、さみしいような気持ち。これでようやく、アルバムに集中できるし、数日間、家にもどって家族とすごせるし――それが何日であってもね――そして、アルバムに取り組める！ だって、もうすぐ発売だし、仕上げることができるのはうれしいよ。あとは……ねえ、紹介してもいい？（クック「いいよ」）よし、じゃあ、ぼくのためにカメラを持って、撮影してくれてるのは、ラブリーなデヴィッド・クックだよ。（クック「おれのこと、ラブリーだってさ」）あははっ。そう、やさしいよね、こんなことしてくれるなんて。ぼくがカメラ苦手で、すぐぶれちゃうから、手伝ってくれてるんだ。（クックが笑う）さあ、そろそろ行って、飛行機に乗らないと。じゃあまた（とピースサインを見せて）、元気でね。
2008年09月25日
Photo Shoot Behind the Scenes with David Archuleta
写真撮影の舞台裏
（カメラマンさんの撮影中の指示は抜けもあります。すみません）
デヴィッド：やあ、いま、ファーストアルバム用の写真の、最初の撮影現場にいるよ。すごくわくわくしてる。ここ、ブルックリンなんだけど、まさか、ここで撮影するなんて思わなかった。クールな写真が撮れそうな、クールな場所を見つけたから、いい写真になるといいけど。この人が写真を撮ってくれてるんだけど、素敵だよね。さあ（笑って）、どうなるかな。
カメラマン：撮るよ。左手を動かして、キーボードの上に置いて。いや、それでいい。いいよ。ちょっと笑って。
カメラマン：もっと笑って。いいよ。
カメラマン：彼、すごく撮りやすいね。相手によっては苦労させられるんだけど、彼はちがう。すばらしいよ。おれの指示を的確に呑みこんでくれるんだ。
カメラマン：……もっと体の力を抜いて。そうそう。おれの頭の上を見て(Just look over my head)。
デヴィッド：♪over my head～♪（と鼻歌を歌う）
カメラマン：いいね。カメラのほうを見て。
カメラマン：草を持ってみて。
（デヴィッド 恥ずかしそうに草をちぎる）
カメラマン：最初の写真撮影の記録を残そう。
デヴィッド：ええと、どうすれば……。
（写真を撮る）
カメラマン：まじめな顔して。まじめにね。
デヴィッド：ブルックリンは……すごくおもしろいよ。ぼくがいたところとはまったくちがうから。故郷のユタとはね。落書きアートがたくさんあって、ビルも多くて、ぜんぜんちがう。
デヴィッド：きょうの、ニューヨークのブルックリンでの写真撮影はすごく楽しかったよ。いろんな衣裳を着て、いろんなシナリオに沿って、（笑って）梯子なんかにものぼって、すごく楽しかった。カメラマンはすばらしい人で、彼が撮影中にかけている音楽が好みだったし、すごくよかった。楽しい１日だったよ。
2008年10月03日
Happy birthday Claudia!
クラウディア、誕生日おめでとう！
やあ、みんな、デヴィッドだよ。急いでビデオブログをアップしておこうと思って。しばらくアップしてなかったから。さいきん、なにをしてるか、みんなに報告しておくね。きのう、ドラマに初出演したよ。iCarlyのちょっとした場面の撮影だったんだけど、それが、すごく楽しかったんだ。現場に着くまでは緊張してたけど、終わってみると……iCarlyのキャストの人たちといっしょに仕事できて、いろんな人に会えて、うれしかった。大勢の同年代の子たちとすごせたのも、うれしかったよ。そういうの、ひさしぶりだったから。次に報告するのは、Alloy.comでブログを書いてるってこと。まだ知らなかったら、チェックしてみて。だから、ぼくはここと、そのAlloyでブログを書いてるってわけ。次に言いたいのは、姉のクラウディアに、誕生日おめでとうってこと。19歳の誕生日で、どうか、すばらしい１日になりますように。だって、すばらしい姉だからね。あした、会えるのが待ちきれないよ。きょうだいみんながこっちに遊びに来ることになってるんだ。それと、急いで話しておきたいんだけど、きみがMySpaceやフェイスブックかどこかで、ぼくだと名乗る人と話してるとしたら、それはきっとぼくじゃない……っていうか、まちがいなく、ぼくじゃないから。ぼくがきみたちと話すのは公式の場だけで、MySpaceとかyoutubeとかオフィシャル・ウェブサイトとか、ぼくが話してるとはっきりわかるところか、ぼくがメッセージを残すmobile fan clubだけだから、それ以外は（と首を振って）、ぼくはそういうことはしない。だから、その人と友だちになったとかじゃなければ、きみのリストから削除したほうがいいかも。ともかく、ぼくじゃないから、それを知らせておこうと思って。たくさんの友だちやファンの人から、私が話してるのはほんとうにあなたですかってきかれるから、いや、それ、ぼくじゃないよって説明してるんだ。だから、そのことを知っておいてほしくて。じゃあ、そろそろ行かないと。今夜もたぶん、レコーディングがあるし、みんな、いい１日をすごしてね。また話そう。
2008年11月09日
New York
ニューヨーク
ようやく、今週のできごとを知らせるブログをアップしたよ。あいだがあいて、ごめん。ビデオブログは避けてたんだ。自分がしゃべってるビデオブログをつくるというのが、ぼくの場合、すごく大変で。ブログ作成教室かなにかに通ったほうがいいのかも。
やあ、みんな。デヴィッドだよ。このところ、新しいビデオブログをアップしてなくて、ごめん。さいきんは遠ざかってたんだ。そういうの、すごく下手だから（笑）……なんて、単なる言い訳だけど。書くブログのほうがずっと簡単で無難だから、そっちはちゃんと更新できてる。書くほうのブログはうまくいかなくても、また戻って、気に入らないところは削除して、変えればいいけど、ビデオだと、そうはいかないから。編集できれば話は別だけど、そういうの、得意じゃないし。だから、いつかコンピューターに強い友だちに教えてもらおうと思うんだけど、ぼくは苦手で。それでおかしなことになっちゃうんだ。ぼくのビデオブログを見てると、わかると思うけど。（笑って）それで、この週末にしたことでなにがよかったかって言うと……この週末のなにがすばらしかったかって言うと、家に帰ることができたんだ！ 直前になってユタにもどれることになって、家族や友だちに会えたんだ。たった１日だったけど、すごくよかったよ。帰れるとは思ってなかったから。きょうだいやママといっしょにすごして、姉ともちょっと出かけて、妹たちを昼食に連れていったんだ。うれしかったよ。妹たちを連れ出して、なにかするなんて、はじめてだったから。いっしょにすわって、ランチを食べて、話をして、楽しくすごしたよ。きょうだいの絆っていうの？ そのあと、友だちから週末にマット・ネイサンソンのコンサートがユタであると聞いて、友だちが大勢行くから、来いよって言われて、わかったって言って、ママをマット・ネイサンソンのコンサートに連れていったんだ。母と息子の夜のお出かけっていうのかな。それも楽しかったよ。すっごくよかったんだ。それまでは"Come on Get Higher"しか知らなくて、♪Come on get higher, Loosen my lips, Faith and...♪ともかく、この歌は知ってるよね。知らないなら、聴いてみて。すごくいい曲だから。それと、前座の人がよくて、名前は……"The Break and...."（唇を動かして、なにか言いかけてから）ちょっと待ってね、まちがうといけないから（悩むような顔でいったんビデオがとぎれ、満面の笑みで再スタート）前座で出てた人、わかったよ。"The Break And Repair Method"。まちがいたくなかったから、急いで調べたんだ。それより、うしろで流れてるの、聞こえる？ いいよね。いま、ラジオでかかってるんだ。♪....the time. This is the time♪やっぱり、クックはいいよね！ それはともかく、週末の話に戻るけど、コンサートに行って、友だちに会って、すごく楽しかったよ。そのあと、ニューヨークに来たんだ。すごくあわただしい、１日だけの旅行って感じだったけど、それでも帰ることができて、うれしかったよ。いまはニューヨークで、アルバムの発売に備えてる。アルバムにはすごく労力を注いできて、ついにこのときが、ついにこの週が来たから、すごくわくわくしてるんだ。きみたちにとっても、いい１週間になるといいな。それはともかく、そろそろ終わりにするね。これまでに何度も何度も言ってきたように、こういうの、得意じゃないから。またなにか話したいことが出てきたら、新しいビデオをアップするけど、うまくやるのがむずかしいんだよね。さてと、もう行くね。そろそろ行かないと。また話そうね。
2008年11月11日
Album release day in New York
ニューヨークでのアルバム発売日
（カメラのうしろから「お願いします」）
デヴィッド：やあ、みんな、デヴィッド・アーチュレッタだよ。いま、ＴＲＬの舞台裏にいて、これからステージに出て、歌を歌うのを待ってるところ。ゲームしたり、スナックを食べたり、のんびりしながら、楽しんでる。だけど、もうそれもじゅうぶんかな。いまは待ってるんだ。さっき、サウンドチェックもすんで、音も問題なかったし。いま、そとでみんな、並んでくれてるんだよね。いっしょに楽しい時間がすごせるなんて、うれしいよ。そとでスクリーンで見てくれる人も、自宅でテレビで見てくれる人も、楽しんでくれるといいな。またね！
All About Archuleta
2010/10/5 セカンドアルバム"The Other Side Of Down"発売！
★デラックス版(CD&DVD)はこちら → The Other Side of Down （デラックス版）
★ファン限定版は、完売しました！(2010/10/27)
★日本盤はこちら→アザー・サイド・オブ・ダウン
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