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CMTアワード in ナッシュビル(2011/6/9) - デヴィッド・アーチュレッタのビデオブログ [デヴィッドのBlog&VideoBlog]

Grayです。
最近はナッシュビルに入り浸っているデヴィッド。6/8にはカントリー音楽の祭典・CMTミュージックアワードに出席してかなり楽しいときをすごしたようです。そのようすや、またナッシュビルの作曲家たちとの交流などを、ビデオブログで報告してくれましたので、紹介しますね。

CMTアワード in ナッシュビル(2011/6/9)
またナッシュビルに戻ってきた。昨夜はCMTアワードに行ったけど、ほんとにクールだった!みんな、すごくゆったりとリラックスした雰囲気だったよ。サウスキャロライナのマートル・ビーチでのコンサートはすばらしかった!人びととよく知り合って音楽をもっと意味のあるものにすべく、作曲家たちと会ったり、いろいろミーティングをしてる。

Credit to theofficialarchuleta

やあみんな、デヴィッドだよ。ひさしぶりのブログになっちゃってごめん。ちょうどいいころあいを、ねらってたというか。う~ん、まだそんなころあいじゃないなあ、って感じだったりしたから。あはは。
いま、ナッシュビルに戻ってきてるんだ。すごくいいよ。このあいだ最後にブログやってから、もうしばらくたってるのかな? 先日、サウスキャロライナのマートル・ビーチで、ひさびさにフルのバンドでコンサートをやったんだ。すっごく楽しかった。またステージに戻れて、すごくいい気分だったよ。ステージにあがって、そしてきみたち、たくさんのファンたちが来てくれて、ほんと楽しかった。来てくれたみんな、ほんとにありがとう。
それから、ここナッシュビルでの滞在はいい調子でいってる。週末は家に帰ったんだけどね。サイン会と、それからユタのベスト・オブ・ステイトで賞を授与するために。地元のこと、ユタの優れた人びとやいろんなことに、もっと関わろうと思ってるんだ。どういう状況なのかを見るのは、いいことだよ。
ともかく、いまはナッシュビルに戻って、作曲家たちと会ってるんだ。いろいろな打ち合わせをしてる。いい感じだよ。ぼくの目標は、ただ曲をつくる、ってだけじゃないんだ。じゃあ、このよく知らないひとと今からこの部屋に入って、曲をつくりはじめるか、なんて、そんなふうにはやっていない。それは、もっと、こう・・・・・・、なんていうか、理解するための作業というか。わかるかな、あははっ。それは、ぼくがどこから来て、なにをしようとしているのか、みんなにわかってもらうことなんだ。自分がどんな人間で、どんなアーティストになろうとしていて、どんな音楽に繋がりを感じるのか、それをお互いわかっていたほうが、うまくいくと思うんだよ。ただ、いま売れセンの曲を書こう、っていうんじゃなくてね。それが、めざしていること。ただ毎日、曲づくりのセッションに行くっていうんじゃなくて、まずは作曲家たちとよく知り合うこと。そうすれば、もっと意味のあるものをつくり出すことができる。・・・って、筋がとおってるかな。
それで、今週は、カントリーの雰囲気にたくさん浸ってる。きのうの夜は、CMTアワードに行ったしね。呼んでもらえたんだけど、すごくよかったよ。ほんと楽しかった。シビル・ウォーズが来てたんだ。ぼくのいい友人だ。だから会えてよかった。ふたりはベスト・デュオ・ビデオにノミネートされてた。ほかのひとたちにも会えてよかった。リトル・ビッグ・タウンがいたしね、彼らはすばらしいよ。それから、ザ・バンド・ペリーにも会ったし、ほかにも、いいひとたちが来てた。ほんと楽しかった。みんなのステージもよかったよ。トビー・キースやキース・アーバン、レディ・アンテベラム、それから・・・、ほんとよかった。堪能したな。リュダクリスもいたんだ。おかしかった、ぼくの前を、ふっと通りすぎて行ったんだ。うわっ、リュダクリスがいるっ、て感じだったよ、あはは。それからもちろん、スコッティとローレンもいた。今シーズンのアメリカ・アイドルの優勝者と準優勝者だ。あのふたりに会うのは、いつだっていいもんだよ。彼らにどこかでばったり会ったりするのは、楽しいよね。それから、クリスタル・バウワーソックスにも会ったし、もう、たくさんのひとに会った。ケイシー・ジェイムスとか、あはは、ほんと楽しかった。ともかくそれが、言いたかったこと。ぼくのパソコンの充電が、切れちゃうまえにね!でも、ごめん、ぼく (画面が切り替わって) 悪かったね。パソコンの充電器を、取りに行ってたもんで。もう切れかかってたから。
でも、終わりにする前に、もうひとつ言いたかったのは、家族のことなんだ。ぼくの家族が、こっちに来ることになってる。だから、いとこや、おばあちゃんや、叔父さんに会える。みんなに会えるのが楽しみだ。ほんと家族っていいよね。家族と過ごすのはいつだっていいもんだ。みんなをあちこちに連れてったり、いろいろするのが楽しみだ。
ともかく、それが、いま言っておきたかったこと。また来週も、ブログをアップするからね。だから、また、そのときに話そう。じゃね。


◆◆◆ ◇◇◇ ◆◆◆


きらびやかなエンタメ最前線のロスとは、ひと味違う空気のあるナッシュビルが、音楽的にも人間的にもデヴィッドにはしっくりくるようですね~。カントリー路線は、私のツボをちょっとはずれてますが、でも彼が心をコネクトできる音楽をやれる環境を見つけられたとしたら、それは嬉しいことです。

さて、毎度のことですが、このあとはrikuchanさんにバトンタッチして、デヴィッドがこのブログでも触れている最近の動きについて紹介していただきましょう。情報や写真を集めるのって時間がかかって大変なんですよね。rikuさん、いつもありがとう~。

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あら、どういたしまして♪ 確かに情報集めには時間がかかるのですが、それはひとえに・・・「切羽詰まってから、まとめてやる」からなんですよね~ (^_^;)。
あ、ご挨拶が遅れました。rikuです。前回のコンサートのインパクトがあまりに強かったので、今週の地味めの動き(すまん)、つまり、6/4のBYU主催のサイン会 &ベスト・オブ・ステイトで賞のプレゼンター、6/8のCMTアワードの招待客、というのは、いまいちノリがっ・・・。
とはいえ、当人はいずれのイベントでも楽しい時間を過ごせたようなので、順次紹介しましょう。さらに、アジアのコンサートも、マレーシアとベトナムが具体的に決まりつつあるようなので、そちらもあわせて紹介します。

★本のサイン会@BYUブックストア (2011/6/4)

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こちらは、インタビュー映像。
Credit: SRHS83

デヴィッド・アーチュレッタの自叙伝 "Chords of Strength"のペーパーバックが発売されてから初の本のサイン会がユタのブリガムヤング大学(BYU)で行われました。このサイン会は、7/2に行われる「スタジアム・オブ・ファイア」のプロモーションでもあり、インタビュー動画の冒頭にスタジアム・オブ・ファイアのプロデューサであるケンドラ・ロウが挨拶しています。ちなみに、このインタビューは、本に関する質問に限定されていることもあり、すべて過去のインタビューで出てきている回答ばかりですので、ごく簡単に内容だけ紹介します。

Q:執筆の動機
デヴィッド:子供や子孫に自分の存在を伝えるために、日記を付けていた。本には日記ほど個人的な内容を書くわけではないが、自分の記録として残すのにいいと考えた。本を書くというのは、忘れていたことを思い出すだけじゃなくて、自分の経験を、自分と同じ年代の子供たちとシェアすることができると考えた。特に、とにかくまず何かやってみることが大事ってこと。何かをまず一生懸命やってみて、諦めさえしなければ、自分がどんなにすごいことができるかってことに、きっと自分で驚くと思う。
Q:好きな子供の本は?
デヴィッド:ドクター・スースの「きみの行く道」
Q:人生で一番影響を受けた本は?
デヴィッド:パウロ・コエーリョ著「アルケミスト」
Q:読書家か?
デヴィッド:本を読み始めるとのめり込むタイプ。姉は1日に300~400ページの本を読むほどの本の虫で速読家だけど、自分はそれほどではない。でも、本の中の世界に引き込まれる感覚が好き。
Q:今後の予定は?
デヴィッド:ナッシュビルで曲作り。7/2にはユタで独立記念日のコンサートを行い、それからアジア・ツアーに出かける。

ところで、みなさんはこの"Chords of Strength"のペーパーバックを手にされましたか?ペーパーバックっていうから、てっきり小型の持ち運びサイズだと思っていたら、なんと、ハードカバー本とまったく同じサイズなんです。紙質もほぼハードカバーと同じ。従って、表紙の分だけ少し軽くなった、という感じ。電車の中で片手で広げるには、ちと大きすぎますか・・・^^;。

★ユタのベスト・オブ・ステイトでプレゼンター (2011/6/4)

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デヴィッドは、コミュニティ・サービス賞のプレゼンターを行ったそうです。(って、これしか情報がないんです・・)
↓の写真は、この場でしょうか?それともユタ・エンターテイメント&チョイスアワード(2011/5/20) の時かな?なんとなく、後者のような気もしますが、とにかくかわいいので掲載!(笑)
※Grayさんが、これは間違いなくユタ・エンターテイメント&チョイスアワード(2011/5/20) の時の写真だと教えてくれました。後ろに一緒に司会したデビー・ギブソンが見えているそうです。さすがGrayさん!ありがとう~。

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★CMTミュージック・アワードのレッド・カーペット (2011/6/8)

デヴィッドが6/8に行われたカントリーミュージックの祭典CMTミュージック・アワード2011の当日に嬉しそうにこうつぶやきました。
今夜のCMTアワードに来ないかって招待された。絶対すてきだよね!

本当に当日になってからの招待だったようで、この日の昼間、メーシーズで服を選んでいるデヴィッドの姿が、ファンの母親によって目撃(撮影)されています。こちら(笑)。

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そして、この服を決めたのは、偶然その場に居合わせたファンの母親その人だったのだとか。
それは、また・・・^^;。

そして、買ったばかりの服をきてレッドカーペットに登場!

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※クリックで拡大。足元注目!(笑)
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本日の教訓:(せめて)レッド・カーペットにる出とき(くらい)は、サイズの合った服を来て、靴ひもをきっちり結ぼう!

★アジアツアー最新情報♪

マレーシア: 
ソニーミュージック・マレーシアがずっと「"Mr Elevator”がマレーシアにくるとしたら」とデヴィッドの名前を伏せて意味深なぶつやきを続けていましたが、ついに、コンサート日程が7/26で決定しました。そして、いまは、「"Mr Elevator”がマレーシアに来てファースト・コンサートを開催するとしたら、あなたたち5000名収容の会場を埋められる?」という、意味深な質問をファンに投げかけています。ファンからは、「もちろんよ!」「問題ないわ!2年前のショー・ケーズは満員だったし!」という力強い返事が寄せられています。
ひょえ~、5000名か。なるほど、それくらい必要なわけですね・・・(^^ゞ。頑張れ、マレーシアっ。

ベトナム:

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まだ、具体的な日程や、デヴィッドがVIPに参加するのか否かなど、詳細は公表されていません。でも、ベトナムに来てコンサートをすることは間違いないようです。いいなあ、ベトナムっ♪

Photos credit to NanDeeAy, Kim (@unicornfeather), BYU Bookstore and David Daily.
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