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バンドオーディション(ビデオブログ)とNASCARインタビュー-デヴィッド・アーチュレッタは曲づくりに夢中 [デヴィッドのBlog&VideoBlog]

rikuです。デヴィッドは、3/29(火)のツイッターで、「不要品交換会に行って、"恋はデジャ・ブ"を観た。忙しかった一週間を締めくくるのにちょうど良かった。」「ミーティングとバンドのオーディションづけの刺激的な1週間を終えて、数日間だけ家に戻るところ。うちに帰るのが楽しみ(^^)。」とつぶやき、ファンからは、まだ週の初めなのに、一週間をまとめるようなつぶやきはちょっと混乱する~、と言われていましたが、本人としては、本当に充実した週だったんでしょうね。そのロスでの濃い一週間の内容について、3/31付けのビデオブログで報告してくれました・・が、後半は自分の世界に入り込み・・・・いつにもましてランダム~。
ビデオブログの訳は、もちろんGrayさんです♪ いつもありがとう~(^^)v

バンドオーディション(2011/3/31)

ロスではNASCARと飛行船に乗ったほかには(笑)、バンドのオーディションとミーティングをしたことを報告するよ。それでずっと忙しいけど、それがどう実現していくか、ほんとに楽しみだ。すべての準備が整って、またパフォーマンスをスタートする日が待ち遠しい!それから、ブログ撮ってるあいだにピアノでちょっとしたアイデアが出てきたけど、人前では照れるし、それに作曲とブログの両方同時にやるなんてムリだし・・・どっちもぼくには照れる(笑) このブログが意味不明だったらごめん。でも、少しでもみんなが楽しんでくれますように。


Credit : theofficialarchuleta

ブエノス・ディアス、みんな!デヴィッドだ。ユタに戻ってきたよ。戻ってこれて、うれしい。先週はロスにいて、ミーティングとかいろんなことがあって、ずっと忙しかった。たくさんミーティングをしてるけど、それは土台を完成させるための準備で、将来のことを描いて、いま、自分の人生の土台を固めてるとこだよ。あははっ。いい調子でいってる。先週あたりからずっと忙しいけど、でも、順調だ。多くのことを学んでるし、自分の人生の決断をするために、自分がどういう人間なのかを、見つけようとしてる。なにが正しい決断なのか知るためには、自分がなにものなのか、わかってないとだめだからね。あははっ。
ともかく、ほかには、先週ロスにいたときに、バンドのオーディションをしたんだけど、すごくよかったよ。今回はもっと、バンド選びにかかわるつもりだった。過去にもすばらしいミュージシャンや、バンドのメンバーに恵まれたけど、でも、ほらまあ、まずは経費を考えなくちゃならないけど、あとは、みんながひとつの地域にいられるかってこともあって、思うにもっとも重要なのは、みんながひとつの地域、ロスを中心にかたまっていることなんだ。そうすれば、みんなとしょっちゅう会うことができて、お互いに息をあわせることができるから。会えば会うほど、みんなと波長があってきて、いろんなことに挑戦できるようになる。それが、早めにバンドを組もうと思った理由なんだ。まだすぐには、5月まではコレといった予定はないんだけど、サウス・キャロライナで歌うし、それからみんなも知ってると思うけど、6月にはユタでスタジアム・オブ・ファイアへの出演がある。ブラッド・ペイズリーと一緒にやるから、楽しみだよ。だから、1週間に1度とかはバンドたちと会おうと思ってる。仲良くなって、いろんなことを試してみたい。いろんな曲や、ときには曲をカバーしたり、さまざまな試みをして、いいコンサートにするために力を合わせる。そして、ファンたちに最高のコンサートを見せたい。それに、ギタリストにキーボードにドラマーにベイシスト、彼らの音を聴いて、その演奏のスタイルから生まれるノリを感じて、よし、最高のグループができあがったぞっていう、コンサートへのいい感触を得たい。ほんと、楽しみだよ。すごくいろんなことを学んでるし、いろんな決断の場面にかかわれてうれしい。このひとなら、ぼくが今やろうとしてること、やりたいことに最高の働きをしてくれるはずだ、とかね。
これまでも、すばらしいミュージシャンやバンド・メンバーと組んで、彼ら、すばらしいポップ・ミュージシャンたちから多くを学んできたけど、それはまるで、音楽的感覚でいうと、前のメンバーは英語とスペイン語を話してるようなものだった。いまぼくは、もっと多くの言語を学ぼうとしていて、今回のバンドのメンバーは、5つか6つの言語を話してるような感じだ。ぼくは、ミュージシャンとしての自分の視野を広げて、そういういろんな言語や文化を学びたい。つまり音楽のいろんな面をね。意味わかる?筋が通ってるかどうかわからないけど。でも、あははっ。アーティストとしてミュージシャンとして、もっと学びたい。そうすれば、もっといろんなことを試せる。コンサートでいろんなことをやってみせることができ、自分の最高のパフォーマンスを見せることができる。そして、ぼくもステージを楽しみ、一緒にステージにあがる仲間から刺激をもらう。だから、わくわくしてるよ。きみたちに、そんな具合だってことを知らせたかったんだ。
これが、最近の状況だ。ミーティングしたり、それにバンドを集めたり。あとできみたちにも、ジャム・セッションやリハーサルのようすを見せることができるかも。ともかく、楽しみなんだ。バンドのメンバーともっと一緒の時間をとって、もっと親しくなって、一緒にもっと練習して、そうすればもっといろんな音楽や、カバー曲とかに挑戦できるからね。コンサートのために、どんないいカバー曲ができるか、って考える時間もとれると思う。
ともかく、それが最近の状況だ。それから、いま家に戻ってて、ロスにいたときはあまり曲づくりの時間はとれなくて、と言うのもミーティングとかで忙しかったからね、でもいまはユタに戻ってるから、また曲づくりに集中しようと思ってる。いまもピアノがここにあるし。(左手で少し弾く) 曲をちょっとつくってる。前も言ったように、最近は自分ひとりで曲づくりしてるんだ。あまりほかのひとと共同作業はしないようにしてる。ほかの作曲者とはやらないようにしてて、と言うのも、「デヴィッドらしさ」を見つけようとしてるから。自分のサウンドを見つけようとしてるんだ。ほら、言ってみれば、自分自身を知ろうとしてるっていうか。わかる? まあ、いずれは、ほかの作曲家たちとやることになるだろうけど・・・。もう、ベラベラとごめん。 あははっ、ぼくが言いたいのは・・・。(ピアノを弾き始めながら)きみたちにも、ぼくがいま取り組んでるものをちょっと聴いてもらおうかな。(弾きながら歌を口ずさむ)
(7:16~) じつはぼくは、ピアノであんまりこっちの下のほうの音は使わないんだ。たいてい、ここらへん。(高い音を出して)こっちのほうの、このあたりだよ。曲づくりではね。だから、こんな感じもいいかと思って。(ふたたび弾き始める)
(7:47~) わかんないや。やってみるよ、たぶんね。でも、ぼくは同時に複数のことをやれないから。ブログを撮りながら同時に曲をつくるなんて、あははっ。さらに歌うなんてムリ。でも、ともかく、きみたちにぼくの仕事場を見せたくて。あははっ。まあ少なくとも、いまぼくは、ここ家にいる。でも、もうじゅうぶん長くなっちゃったから、またあとで話そう。また状況の報告をするからね。ごめん、あんまり最近のできごとについて話せてないけど、それよりも、頭の内部での考えとか、決断とか、もっとそういうことだから。だから、もっとうまく伝えられるようにがんばるよ。バンドとか、そういうことをちゃんと知らせるようにする。ともかく、また次のときに話そう。アスタ・ルエゴ!じゃね!

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NASCARオートクラブ400でのインタビュー(2011/3/26)

さて、上記のブログに先立ち、デヴィッドが3/26にアップしたビデオブログ(こちら参照)は、NASCARのレース場からでした。NASCARが、ここでの記者会見の様子を撮した動画をアップしてくれています。この動画の見どころは、インタビュー内容などではなく(えっ?)、デヴィッドの大人っぽくなった顔つきと、ぶっとい首(by Grayさん)。そう、音なしでも十分に楽しめます(笑)。でもまあ、せっかくですから、質疑応答の内容だけ、簡単に書いておきますね~。

Credit: AccuVisionVideo

質問1:アイドルを見ている人たちにはわからないことで、あなたがアイドルの中にいたからわかることは何?
デヴィッド:大勢の人が観る番組だから、出場者は大変に違いないだろうけど、次の曲までに1週間あるから、と思っている。ぼくらもそう思っていた。でも、実際はそれどころじゃなかった。あまりにも多くのことが同時に進行していて、その中で、そうそう、曲を選ばなきゃ、アレンジしなきゃ、覚えなきゃっていう感じなんだ。それなのに数日間しかない。次の放送までには1週間あるけど、多くのことが動いているから、みんなに対して自分をどうやってプレゼンするかについては、ほとんど時間がさけないんだ。そこが挑戦だった。でも、良かったと思う。あの番組ほど歌手にとって最適なブートキャンプはないと思う。

質問2:もう一度やってみたいと思うか?
デヴィッド:あれは、一生に一度で十分だよ(笑)。もし、まだ一度も経験していなければ、一回やってみようと思うだろうけど、ぼくは既に経験したから、一度でたくさんだ。もっと新しいことに挑戦して、曲づくりとか、先に進んで行きたい。

質問3:NASCARで好きなドライバーは?
デヴィッド:ぼくは、レース観戦は初めてで、それに誰が好きっていうのを選ぶのは苦手なんだ。アメリカンアイドルでもよく「誰が好き?」って聞かれるけど、ぼくは人をランク付けすタイプじゃないんだ。誰であっても、自らのスキルを示して見せられると、感動するんだ。きょうもそれを期待してる。

質問4:アイドルで一緒に出演した人たちと連絡をとり続けている?あの時の自分は本当の自分じゃないから、彼らとは距離を置きたいと思うことは?
デヴィッド:ないよ。一緒に出演した人たちとは、とても近しくなる。普段なら一緒につるんだり話したりしないような相手でも、あの塲ではそうしないわけにはいかない。彼らしかいないんだから。外界との接触は禁止されていて、一日中彼らと一緒に過ごすから、とても親しくなる。特に、とても消耗する時間と状況を共有しているわけだし。だから、ほとんどの人と連絡を取り続けてる。きのうもブルック・ホワイトに会った。ある種の家族のような感じかな。

アジアのファンは熱い!-フィリピン & インドネシア編

◆ フィリピン

フィリピンでは、The WrapというTV番組主催の「バルカダ・チョイス・アワード」にて、デヴィッド・アーチュレッタが記念すべき初回のティーン・アイコンに選ばれました!フィリピンのファンによる熱狂的な投票があってこそ。
デヴィッドもそれは十分に理解していて、こうつぶやいていましたね。
mail-1_normal.jpegわあ!フィリピンのファンのみんな、バルカダ・チョイス・アワードのティーン・チョイス・アイコンに選んでくれてありがとう!!!とてもステキだ!!!!みんな、やるね~、あはは。

これを記念して、4/7に行われる授賞式には、アーチュレッタ・フィリピンから10名が招待されています。
おめでとう~♪

◆インドネシア

インドネシアでは、4/2に #TOSOD (The Other Side of Down) がツイッターのトレンドになりました!

TOSOD-2-179x300.jpg TOSOD-3.jpg

↑の画像は、2~3番手のものですが、一瞬だけ第1位のトレンドになったそうです。この時期に、これをトレンドにするなんて、すごいです!これまた、ファンによる努力の賜物ですね~♪


デヴィッドに投票しよう!-The Dom Nation

The Dom Nationが、アメリカンアイドルのシーズン10の放送に併せて、シーズン10の出場者と、同じ曲を歌った過去の出場者とを比較し、誰が一番上手?アンケートを実施中です。
シーズン10のピア・トスカノの歌ったDon't Let The Sun Go Down On Meは、デヴィッド・アーチュレッタがシーズン7の決勝で熱唱した曲。久しぶりに聞いてみましょう♪

Credit: 7pmm

実はこの曲、アメリカンアイドルで最も良く歌われている曲のひとつ。これまでに、以下の出演者が歌っています。お時間のあるかたは、他の出演者のパフォーマンスも見てみてくださいね~。

・ジャスティン・グアリーニ (シーズン1) → パフォーマンスはこちら
・クレイ・エイケン(シーズン2)→ パフォーマンスはこちら
・ジャスミン・トリアス(シーズン3)→ パフォーマンスはこちら
・ボー・バイス(シーズン4)→ パフォーマンスはこちら
・デヴィッド・アーチュレッタ(シーズン7)
・ジョージ・ヌネス(シーズン8)→ パフォーマンスはこちら
・ピア・トスカノ(シーズン10)→ パフォーマンスはこちら

それではみなさん、The Dom Nationのページに行って、下記のようにクリックし、左下のVOTEボタンを押してきましょう♪

DLTSGDOM-2.jpg



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