Billboard 200 (2010/10/10) -デヴィッド・アーチュレッタのThe Other Side of Down チャート情報 [CD、PV、チャート情報]
Photos @ SWRV (2010/10/7)
rikuです。Twitterで先日お知らせしましたが、デヴィッドのニュー・アルバムThe Other Side of Down は、2010/10/10付のビルボード200で、第13位デビューでした。第1週の販売枚数は、24,000です。
この位置は、同様に今週初登場のトビー・キース、ブルーノ・マーズ、ワカ・フロッカ・フレイムの後塵を拝したものの、同じく今週初登場のフェイス・エヴァンス、ガスター、ピンプ・Cよりはいいスタートです。
デビューアルバムは、第1週目に183,000枚を販売して第2位デビューでしたので、数字だけみればかなりのダウン。しかし、一方では、昨年10月発売されたデヴィッドのクリスマス・アルバム”Christmas from the Heart"は、第1週が17,000枚で、ビルボード200の30位が最高でしたので、それに比較すればかなり良いスタートだともいえます。
アルバムの売り上げ枚数がかなりの減少傾向にあることについて、このミュージック・ブログの記事に詳述してありました。これによると、この週第1位のトビー・キースのアルバムは71,000枚しか売れておらず、これは、ビルボードNo.1デビューを飾ったこれまでのアルバムの中で、最も少ない枚数でした。また、第3位のブルーノ・マーズは、いま最も売れているアーティストの一人で、今回初登場のアルバム「Doo-wops & Hooligans」の中には、大ヒット中の"Just The Way You Are"を始めとするヒットシングル3曲が入り、この3曲のシングルの売り上げ枚数の合計は6,743,000にもなります。ところが、この3曲を含むアルバムの第1週の売り上げ枚数はたった55,000枚。
どうやら、最近は個々の曲は売れてもアルバムはさほど売れないという動きが顕著になっているようです。2010年になって、50万枚を超えたアルバムが23しかないのに対し、50万を超えたシングルは142曲。100万枚を超えたアルバムが8に対して、100万超えのシングルは64曲。200万枚を超えたアルバムが2に対して、シングルは24曲。300万枚を超えたアルバム0に対してシングルは6曲。音楽業界からみれば、シングルが売れること自体は良いことなのですが、アルバムがここまで売れないと、いかんせん利益が生まれず、かなり憂うべき状況なのだとか。
そういえば、デヴィッドのマネージャのメリンダさんが先日こうつぶやいていました。
デヴィッドのファンベースが、いくらなんでも2~3万ってことはないでしょうから、本来ならもっと数字を伸ばしていいはず。しかし、iTunesのダウンロード順位等々は徐々に下降気味で、現実はなかなか厳しそうです。もっとも、アルバム自体の評価は決して悪くはないし、ラジオ局プロモも続いているので、なんとか、じわじわ長~くチャートにとどまって欲しいところです!
ほら、このCDショップも言ってます。「ぜひ、お求めください!」ってね(^^)
Mix 104.1による、2010/10/12現在もっともフォロアー数の多いアメリカン・アイドル出身者TOP10で、デヴィッドは50万弱で、アダム(70万強)とジョーダン(65万強)に次いで、第3位でした!
以後、ケリー・クラークソン、クリス・アレン、ドートリー、デヴィッド・クック、ダニー・ゴーキー、アリソン・イラヒタ、ジェニファ・ハドソンと続きます。
Twitterのほうは、順調にフォロアー数も伸びていてもうすぐ50万人。Go、デヴィッド!!!
Billboard 200 (2010/10/10) 13位 デビュー!
rikuです。Twitterで先日お知らせしましたが、デヴィッドのニュー・アルバムThe Other Side of Down は、2010/10/10付のビルボード200で、第13位デビューでした。第1週の販売枚数は、24,000です。
この位置は、同様に今週初登場のトビー・キース、ブルーノ・マーズ、ワカ・フロッカ・フレイムの後塵を拝したものの、同じく今週初登場のフェイス・エヴァンス、ガスター、ピンプ・Cよりはいいスタートです。
デビューアルバムは、第1週目に183,000枚を販売して第2位デビューでしたので、数字だけみればかなりのダウン。しかし、一方では、昨年10月発売されたデヴィッドのクリスマス・アルバム”Christmas from the Heart"は、第1週が17,000枚で、ビルボード200の30位が最高でしたので、それに比較すればかなり良いスタートだともいえます。
アルバムの売り上げ枚数がかなりの減少傾向にあることについて、このミュージック・ブログの記事に詳述してありました。これによると、この週第1位のトビー・キースのアルバムは71,000枚しか売れておらず、これは、ビルボードNo.1デビューを飾ったこれまでのアルバムの中で、最も少ない枚数でした。また、第3位のブルーノ・マーズは、いま最も売れているアーティストの一人で、今回初登場のアルバム「Doo-wops & Hooligans」の中には、大ヒット中の"Just The Way You Are"を始めとするヒットシングル3曲が入り、この3曲のシングルの売り上げ枚数の合計は6,743,000にもなります。ところが、この3曲を含むアルバムの第1週の売り上げ枚数はたった55,000枚。
どうやら、最近は個々の曲は売れてもアルバムはさほど売れないという動きが顕著になっているようです。2010年になって、50万枚を超えたアルバムが23しかないのに対し、50万を超えたシングルは142曲。100万枚を超えたアルバムが8に対して、100万超えのシングルは64曲。200万枚を超えたアルバムが2に対して、シングルは24曲。300万枚を超えたアルバム0に対してシングルは6曲。音楽業界からみれば、シングルが売れること自体は良いことなのですが、アルバムがここまで売れないと、いかんせん利益が生まれず、かなり憂うべき状況なのだとか。
そういえば、デヴィッドのマネージャのメリンダさんが先日こうつぶやいていました。
まだデヴィッド・アーチュレッタのCDを買っていないんだったら、目を覚まして手に入れるのよ!世界には、こんないい音楽が必要なの!ところで、CDを手に入れるっていうのは、決して違法にダウンロードすることじゃないわよ!!みんなのためにいい音楽をつくろうと一生懸命やっているアーティストたちを支援してあげて!彼らはそれで生計をたてているんだから。
デヴィッドのファンベースが、いくらなんでも2~3万ってことはないでしょうから、本来ならもっと数字を伸ばしていいはず。しかし、iTunesのダウンロード順位等々は徐々に下降気味で、現実はなかなか厳しそうです。もっとも、アルバム自体の評価は決して悪くはないし、ラジオ局プロモも続いているので、なんとか、じわじわ長~くチャートにとどまって欲しいところです!
ほら、このCDショップも言ってます。「ぜひ、お求めください!」ってね(^^)
「最もフォロアー数が多いアメリカン・アイドル」 で第3位!
Mix 104.1による、2010/10/12現在もっともフォロアー数の多いアメリカン・アイドル出身者TOP10で、デヴィッドは50万弱で、アダム(70万強)とジョーダン(65万強)に次いで、第3位でした!
以後、ケリー・クラークソン、クリス・アレン、ドートリー、デヴィッド・クック、ダニー・ゴーキー、アリソン・イラヒタ、ジェニファ・ハドソンと続きます。
Twitterのほうは、順調にフォロアー数も伸びていてもうすぐ50万人。Go、デヴィッド!!!
フォロアー50万! その半分がCD買えば25万枚
ビルボード1位は軽かった?!
デヴィッドがんばれ~
by mebaru (2010-10-16 17:53)
2枚目のお目目くりくり、かわいすぎる♪
GO!!!David!!!
by hirorin (2010-10-16 21:09)
mebaruさん、半分どころか1/5で良かったのよ、1位取るには。まあ、マーケティング対象の年齢層が低すぎるのと、リークが早すぎるのが難よね~。
hirorinさん、この写真を撮ったSWRVというのは、ケーブルTVのミュージック・ビデオ専門チャンネルだそうです。双方向性で、ユーザー側が見たいミュージックビデオを勝手にプログラミングできるそうですよ。ずーっとSBLにしたりとか(笑)。写真の下のSWRVの文字をクリックするとSWRVのフェースブックに飛びますので、他の写真もお楽しみください♪
by rikuchan (2010-10-17 01:29)